読了。

図書館で、タイトルに惹かれて借りた。

あっという間に読了。

 

姑の遺品整理は、迷惑です  (著)垣谷美雨

 

物語は姑が亡くなり、姑が一人暮らしをしていた、エレベーターのない団地の4階にある3DKを主人公が訪れるところから始まる。

 

もう、この段階で、「大変そう・・・」という言葉しかない。

4階から処分するものを1階まで階段で運ぶ主人公の姿が目に浮かんだ。

いやあ・・・。

 

お土産物の人形類を飾る人形ケース、タンスの1段目にはハンカチとスカーフがぎっしり、洋服ダンスには10年前に亡くなっている舅のスーツがぎっしり。

姑は、舅が亡くなったことをきっかけにして、それまでの住まいからこの団地に引っ越してきたのだ。つまり、亡くなった舅のスーツを持って引っ越してきたことになる。

 

とまあ、この辺りまで読んで、主人公が早く、業者に処分を依頼することを祈っていたのだが・・・。

 

主人公がついに業者に見積を取ってもらい、「家電4品目は含まず98万円」とのこと。

ひえ・・・そんなにかかるのか。

 

私は、自分の現在の住まいについて考えた。

住み始めてから17~8年ほど、それまでは引っ越しも多かったので、割りと物が少なかったが、腰を落ち着けてから、物は増えるばかりである。

 

この辺りで、色々見直さなければ・・・と思った。

 

物語では、主人公は遺品整理を通して、姑について知ることになる。

又、姑を取り巻く人々とも交流するようになっていく。

 

読後感は良かったが、色々考えた。

 

**************

 

これは1週間前くらいに等々力渓谷入口近くで撮影。

以前は、お豆腐やさんだったのだが、かなり前にクローズして、どんなお店ができるのかなと思っていたら・・・

 

 

フルーツサンド屋さんだった。

 

 

試しに1つ。なんだか春らしい。

 

 

建物の外観も(お豆腐屋さんの時とは)ガラッと変わった。

 

こちらは、代官山みやげ!

期間限定の桜のカヌレらしい。美味しかった!

 

 

昨日、近くの都立公園で撮影。

やっぱり桜は良いねえ。そして、散歩も良い。

 

 

春だものね。