昨日、第一特集の「琳派って楽しい!」について書いたが、第二特集も私にとっては「ツボ」であった。この号は素晴らしい。

 

 

第二特集ということで、けっこうなボリュームだったにもかかわらず、表紙にはかなり控え目に書かれてあった・・・。

 

「喫茶去(きっさこ)」とは、「どうぞお茶でも召し上がれ」という意味を含む禅語のようだ。

 

「今回和楽が提案する喫茶去は、一服の抹茶を楽しむこと。作法や流儀ではなく、お気に入りのうつわやお菓子との取り合わせを楽しみ、リラックスするための美味しいお茶です」とある。

 

「喫茶去」の達人の方々の例が紹介され、下の黄色丸印の「オカモチ茶箱」に惹きつけられた。

 

 

こちらは、備前焼窯元「一陽窯」の木村肇氏のもの。

このセットでお仕事中にシャカシャカとリラックスタイムを楽しまれているとのこと。

 

「抹茶は、味わったりその時間を楽しむだけでなく、道具を集めて取り合わせてと、ひとつの世界観をつくり出せる」と語っていらして、それが面白いと感じているとのこと。

 

田園調布で呉服屋さんを経営する狩屋秀子氏の喫茶去のセットには、ロイヤルコペンハーゲンのカップなどが使われていて和洋折衷。

 

「今日のお茶碗はこれにしよう。じゃあお菓子はこれに盛って、(中略)まるでおままごとのようですよね。トレーの上にひとつひとつのせていく」、いくつになっても女性はそういうことが好きだというコメントだった。

 

これも大いに納得である。

 

「和楽」はとっても親切で、次に組み方について紹介されていた。

 

 

こんな感じ。

「ひみつの七つ道具」として、

1、茶筅  2、茶杓置  3、茶杓  4、菓子器  5、茶器  6、盆  7、茶碗

が挙げられてて、それぞれ説明されており、「見立て」で使える物も紹介。

 

で、私もやってみた。

 

 

が、難しかった・・・。

 

スウェーデンのハンドメイドの「ブレッドバスケット」

つちやまりさんの旅持ち茶碗

江波冨士子さんの「空蔓草」玻璃小棗

トレドで買った小皿

 

茶杓が・・・お稽古用の物で長く、合わない。小ぶりのティースプーンを「見立て」(苦笑)

いやあ、これでもお盆の上に敷くものを色々出しては合わせたり、

お菓子を入れるお皿も・・・と試行錯誤をしたものの、納得する組み合わせは見いだせず。

まあ、今後に期待、ということで。

 

昨年末に我が家にやってきた江波冨士子さんのガラスの茶入れだが、実は、本日初めて使った!

 

 

蓋を取ると・・・

 

 

やっぱり、お道具は使わないと!本当に綺麗な器である。

 

 

大事に大事に食べてきた「クルミっ子」。ついに最後の1つになった。

美味しく頂きました。