「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」からの続きである。

 

『築地明石町』特別公開に合わせ、「MOMATコレクション」に『墨田河舟遊』が展示。

こちらは、六曲一双の大作。「日曜美術館アートシーン」でも紹介されていた。

 

 

この作品も大変色が綺麗である。

MOMAコレクションは一部を除いて撮影可なので、撮影。

 

 

中央の屋形船。舟で人形舞を鑑賞か、贅沢。

 

私の好きな小林古径の、『加賀鳶』(1910 明治43年 絹本彩色)も展示されていた。

 

 

4室では「旅の版画家、川瀬巴水」のコーナーがあった。

川瀬巴水は、鏑木清方に日本画を学んでいるそうだ。なるほど・・・。

 

「東海道風景選集」より 品川 (1931 昭和6年 木版(多色))

 

 

私の撮影が下手なので暗いが、本当はもっと明るい。

この作品が好きである。本当に欲しいと思っている。

 

「旅みやげ第三集」より 白馬山より見たる朝日獄 (1924 大正13年 木版(多色))

 

 

何だか、吉田博を連想してしまった。「山」だからだろうか・・・。

川瀬巴水ってこんなのも描くんだ!と思った。

 

「旅みやげ第二集」より 晴天の雪(宮島) (1921 大正10年 木版(多色))

 

 

何だか点描画のような印象。

ふむ。こんな作品もあるのね。興味深い。