恩田陸氏の『隅の風景』に紹介されていた本書。

 

『隅の風景』を読んだのは2017年の1月なので、2年8か月ほど「読みたい」と思いつつ、読んでいなかったわけだ・・・。しかし、そういう本は多く、すっかり忘れているものも多い。

ああ、もっと本が読みたい!

 

本書は、中国語ネイティブのダイ・シージエ(戴 思傑)氏がフランス語で書いた小説である。

 

バルザックと小さな中国のお針子  (著)ダイ・シージエ (訳)新島進

 

いわゆる「文革(文化大革命)」モノである。

 

日本では高校生くらいの年齢の少年2人(羅と僕)が「知識青年」として、革命の担い手とされた農民たちからの「再教育」を受けるため、鳳凰山という道路も通っていない奥地の高山の村に行く。

 

タイトルにある「小さな中国のお針子」は、羅と僕が夢中になった、村の仕立屋の美しい娘「小裁縫」のことである。

 

「知識青年」たちが受けた「再教育」は、かなり悲惨で厳しいものだったが、文体にユーモアがあり、からっと乾いた軽さがある。

「これはかなり辛いだろう・・・」と思われる事柄も、「トホホ・・・」と感じつつもクスッと笑えたりもする。

羅と僕がタフだから?

フランス語で書かれており、フランス語翻訳者が翻訳したからではないか・・・・。

 

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先日、久々に等々力渓谷に行った。

 

 

ここに日本庭園があり、前から気になっていた。

 

 

外から見ると・・・

 

 

こんな感じで、私が訪れた時は造園会社の方数人が器具を使って手入れをされていた。

 

 

昭和36年に建築された書院建物。

 

 

この中で休憩ができ、冷たい水も飲むことができた。

 

渓谷に戻り、等々力不動尊へ。

 

 

この日は早朝、大雨が降っていたので展望台は濡れている。

空の色はとてもきれい。

 

 

お参りもした。

 

 

平日の、午前の早い時間だったので、あまり人もおらず、ゆったりとできた。