5月末に読了。
久々に、三崎ワールドにとっぷり浸った。
30センチの冒険 (著)三崎亜記
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30センチの冒険
1,998円
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主人公が実家に帰ろうとバスに乗って到着したのは、土地の遠近が乱れた世界。
すぐ前に見えるビルは、実は遙か彼方にあり、たどり着けず、
目の前にいるように見える人とも、手を繋ぐことはできない。
物語には、「鼓笛隊」が登場し、「鼓笛隊の襲来」を思い出す。
やはり「鼓笛隊」は恐ろしいものとして登場。
そして、主人公が迷い込んだ世界の「本」は空を飛ぶ。
これは、「廃墟建築士」の「図書館」の夜になると飛び回る本のよう。
道の記憶を守る「測量士」や、「貯刻地」という造語にはくらっとくる。
三崎作品の設定は、他の三崎作品とも繋がっていることがあり、その作品に思いを馳せると、また楽しい。
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少し前、夕暮れ時に東京駅で撮影。
長かった工事も終わり、本当に素敵な空間になったと思う。
近くで、「プリンアラモードフラペチーノ」を購入。
これを飲みながら、自宅近くまで行くバスを待った。
これがまた美味しい!
本当にプリン味なのだ。さくらんぼも「それっぽい」。
東京駅からバスに乗って帰るのは、電車を利用するより時間がかかるが、
霞ヶ関官庁街を通り、東京タワーを通り、「シロガネーゼ」(死語?)の白金を通り、
東京見物っぽくて、私は大好きである。



