図書館の「茶道」のコーナーでいつも気になっていた本書。

ようやく借りて、読了。

 

もしも利休があなたを招いたら  (著)千 宗屋

 

「あとがき」に、

 

「この本は、日常には縁遠いと思われがちな茶の湯が、いかに日本人の生活習慣に長く密着した身近なものであったかを、「もてなし」をキーワードに論じたものです。」とある。

 

著者は、武者小路千家家元後嗣。

本書には、マンションに作ったお茶室、リビングルームで行うお茶会、著者自らデザインした洋室で使う立礼卓「天遊卓」も写真付きで紹介されていた。おしゃれでモダン!

日本人の生活習慣が変われば、それに沿ってお茶会のやりかたも変化させるのか。

 

そして、

「独服では、お手前や作法にこだわる必要はありません。けれど最低限、これだけは譲れない、ということはあります」と、次のものが紹介されていた。

 

・お気に入りの抹茶用のお茶碗

・茶筅

・吟味したおいしいお抹茶

・(抹茶用の)茶漉し

 

ふむふむ。上記のものは全て持っている。

本書には、「おいしいお抹茶」の選び方も書いてあったので、大いに参考にする。

 

又、著者は、お茶の「合宿」を行ったそうだ。

「茶箱」を持っている人は持参するというテーマを設けたそうで、著者が1番おもしろいと思ったものが、ある陶芸家の男性の茶箱だったそう。

 

・ヨーロッパのアンティークのビスケット缶を茶箱として使用

・自作の茶碗と陶芸家仲間の作った茶碗

・茶入れとして「薬品用の茶色のガラスの小瓶」

・茶杓として「薬匙」

 

ふーん。これには写真がなかったので、想像するしかないが、

なかなか楽しそう。

薬品用は分からないが、理科実験器具なら色々思い出せる。

可愛い形をしているものもあるなあ。

 

と、色々と勉強になった一冊であった。

 

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高島屋デパートの地下食料品売り場の銘菓コーナーに、「すや」の栗きんとんが販売されているということで、

1回目・・・交通事情の関係で販売無し

2回目・・・すでに売り切れ

3度目の正直で、今回は手に入れることができた。

 

 

おお、鎌倉の「クルミッ子」もあるではないか!

 

 

ああ、美味しかった。栗の美味しさを堪能できました。