少し前に読了。

 

50代からしたくなるコト、なくていいモノ (著)岸本葉子

 

著者の日常生活がよく分かるエッセイ。

同年代ということで、何だか刺激を受けるというか、おっしゃる事に納得というか、内容を参考しようとか、いろいろ岸本葉子氏のエッセイには惹かれるものがあり、図書館で見つけると手にとってしまう。

 

「どこに置いたか」というエッセイでは、新幹線の座席を移動した後、「本がない!」と慌てていたら、

移動前の座席の近くに座っていた人が「前ポケットにあった」と届けてくれたとのこと。

 

こういう話を読むと、「こういう『うっかり』な事は私だけじゃなかったのだ!」と安心した。

 

近頃、私も「物忘れ」が多く、もしかすると、若年性アルツハイマーだったら・・・と密かに悩んでいたところである。

早期発見・早期治療で、進行が遅くなると聞いたので、これ以上「うっかりミス」や「モノ忘れ」が進んだら、病院に行くなど真剣に考えた方が良いと思い詰めていたが、

こんな優秀なエッセイストでも、こうなんだ、現在の私の「物忘れ」や「うっかり」は割と一般的な加齢によるものかも、とほっとした。

そして、何だか岸本氏に親近感が湧いてしまった。

 

「バッグを忘れた?」でも・・・。

打ち合わせをしていて、気付くとバッグがない、と焦る著者。

あそこか、あそこかと考えを巡らす。

打ち合わせが終わるときに、(バッグがない=財布もないので)相手にお金を借りることにして・・・・。

 

びっくりの結末は、書かないことにする。

読んでいた私も、ほっとしたと同時に、自分に重ねて「ヒヤッ」とした。

 

このような日常の事に加え、介護の話やリフォームの話など幅広いエッセイで構成されている。

 

「捨てきらなくてもいいじゃない」にもリフォームについて言及されていたが、岸本氏のリフォーム、大変気になっている。

これについても読みたい。書いてくれないだろうか。

 

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さて、先だって東京駅に行ってきた。

 

 

長かった工事も終わって、東京駅前はとっても歩きやすくなった。

 

八重洲地下街のカフェで一休み。

 

 

こちらのコーヒーはタップリである。

 

 

そして、ガッツリとしたパンケーキなのであった。満足。