少し前に読了。
50代からしたくなるコト、なくていいモノ (著)岸本葉子
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50代からしたくなるコト、なくていいモノ (単行本)
1,620円
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著者の日常生活がよく分かるエッセイ。
同年代ということで、何だか刺激を受けるというか、おっしゃる事に納得というか、内容を参考しようとか、いろいろ岸本葉子氏のエッセイには惹かれるものがあり、図書館で見つけると手にとってしまう。
「どこに置いたか」というエッセイでは、新幹線の座席を移動した後、「本がない!」と慌てていたら、
移動前の座席の近くに座っていた人が「前ポケットにあった」と届けてくれたとのこと。
こういう話を読むと、「こういう『うっかり』な事は私だけじゃなかったのだ!」と安心した。
近頃、私も「物忘れ」が多く、もしかすると、若年性アルツハイマーだったら・・・と密かに悩んでいたところである。
早期発見・早期治療で、進行が遅くなると聞いたので、これ以上「うっかりミス」や「モノ忘れ」が進んだら、病院に行くなど真剣に考えた方が良いと思い詰めていたが、
こんな優秀なエッセイストでも、こうなんだ、現在の私の「物忘れ」や「うっかり」は割と一般的な加齢によるものかも、とほっとした。
そして、何だか岸本氏に親近感が湧いてしまった。
「バッグを忘れた?」でも・・・。
打ち合わせをしていて、気付くとバッグがない、と焦る著者。
あそこか、あそこかと考えを巡らす。
打ち合わせが終わるときに、(バッグがない=財布もないので)相手にお金を借りることにして・・・・。
びっくりの結末は、書かないことにする。
読んでいた私も、ほっとしたと同時に、自分に重ねて「ヒヤッ」とした。
このような日常の事に加え、介護の話やリフォームの話など幅広いエッセイで構成されている。
「捨てきらなくてもいいじゃない」にもリフォームについて言及されていたが、岸本氏のリフォーム、大変気になっている。
これについても読みたい。書いてくれないだろうか。
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さて、先だって東京駅に行ってきた。
長かった工事も終わって、東京駅前はとっても歩きやすくなった。
八重洲地下街のカフェで一休み。
こちらのコーヒーはタップリである。
そして、ガッツリとしたパンケーキなのであった。満足。



