今日は、東郷青児記念損保ジャパン日本東亜美術館に行ってきた。

 

 

今年1月のNHK日曜美術館で「木版画 未踏の頂へ~吉田博の挑戦~」を見て、大変興味を持った。

故ダイアナ元皇太子妃の執務室に飾られていたという。

 

この「生誕140年 吉田博展」は昨年2016年4月から千葉市美術館で開催され、6月から郡山市立美術館、2017年2月から久留米市美術館、4月末から上田市立美術館を巡回し、7月8日から損保ジャパン日本東亜美術館で開催。

 

いやー、1月から待ちました。

横浜美術館コレクション展で「東京拾二題 亀井戸」その他を鑑賞したこともあり、期待も高まっていた。

 

本展は、デッサン、水彩画、洋画、木版画と幅広く展示され、吉田博の世界を堪能できた。

水彩画、デッサンに大変惹かれた。

デッサン帳が数点展示されており、「ああ、欲しい」と素直に思ったほどである。他のページも見たい!

 

 

購入したポストカード。木版画だからこそできる表現。色が何とも言えない。

 

 

図録も購入した。

 

残念ながらポストカードにはなっていなかったが、「印度と東南アジア」のシリーズにも魅力を感じた。

作品リストの「ペナレスのガット」、「ウダイプールの島御殿」に印が付いている。

 

又、同じ版木で色や表現を変えて刷った作品が、並べられて展示してあった。

これも良かった。これも版画ならでは、の表現である。

 

吉田博の世界を堪能した後、常設展示のゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの作品も鑑賞。

たしかゴッホの「ひまわり」の落札額はニュースになったと記憶している。

 

 

8月1日からは後期展示となり、66点が入れ替わるようだ。行ってみたい。