6月末に読了。

アフロヘアで有名な元・朝日新聞編集委員の稲垣えみ子氏がなぜ50歳で退職したのか、について書かれている。

 

サラリーマンって大変だ。

 

魂の退社  (著)稲垣えみ子

魂の退社 魂の退社
 
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組織で働くことの大変さなどしみじみと読んでいたが、なんと言っても著者の破天荒さが文章に滲み出ている。

 

退社すると決めて、色々なことを試みているが、電気料金を減らすためのチャレンジについてはビックリ。

 

「電気はない」と考えて生活する、というもの。

本書から引用すると・・・・

 

夜帰宅する。一人暮らしですから、鍵を開けると室内は真っ暗です。普通ならここですかさず電気をぱちっとつけるところですが、電気は「ない」のだから、そういうことはしません。まずは玄関にしばらくじっとして、暗闇に目が慣れるのを待つ。

 

とあった。

うーん。これはなかなか思いつかない。

こういうことを考えられるから、(よほど能力を持っていなければなれないような)朝日新聞の編集委員になれるのね、と思った。

 

しかし、蒸し暑い今日この頃、電気がなかったらやっぱり辛い。