近頃、日本画や茶道具に夢中になっているが、本書を図書館で発見し、「やっぱり印象派も」と手に取った。

 

かわいい印象派  監修・著)高橋明也 監修)杉山菜穂子

 

表紙にもなっているメアリー・カサットの「浜辺で遊ぶ子どもたち」は、昨年9月の横浜美術館の「メアリー・カサット展」で鑑賞した。カサットは「かわいい」絵が多いように思う。

 

本書でも紹介されているが、ルノワールが描く美少女はたまらない。

「ジャンヌ・デュラン=リュエル嬢」(バーンズ・コレクション)など本当に良い。

 

そして、気になったのが、フェリックス・ヴァロットン。

 

本書では、油彩では、「ボール」(オルセー美術館)、「公園、夕暮れ」(三菱一号館美術館)、と「貞淑なシュザンヌ」(ローザンヌ州立美術館)が紹介されていた。

「ボール」は何か物語がありそうな版画のようなタッチの絵。実物が見てみたい。

「貞淑なシュザンヌ」は描かれている女性が腹黒そうで良い感じ。これも実物が見てみたい。

 

木版で「可愛い天使たち」(三菱一号館美術館)も掲載されていた。挿絵みたいだなあ・・・この雰囲気見たことがある・・・・と思って調べてみると、ジュール・ルナールの「にんじん」の挿絵がヴァロットンだった。

 

※ この「にんじん」。小学校高学年か中学生頃に読んだが大変後味が悪かった。そして、内容があまり理解できなかったような覚えがある。大人になった今、読んでみると違う印象だろうか。

 

ヴァロットン、良いなあ、見たいなあと思って調べてみると、三菱一号美術館で2014年に展覧会が開催されていた・・・。おお、全くノーマークだった。サブタイトルが「冷たい炎の画家」とある。興味がふつふつと湧いてくる。

 

と、いうわけで、この本を図書館で予約した。

 

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本日夕方、近くの公園を散歩してきた。そのときに撮影したもの。

 

 

情熱的?

 

 

小さな花が集まっていて、きれい。

 

 

こちらは、とっても良い色。好みの色である。