ちょっと前に読了。

現在建て替え中の東京會舘を舞台とする短編集だ。

この「東京會舘」という少し横に広いロゴを見て、なんだか見覚えがあった。

もしかすると、お土産か贈りものでクッキーの詰め合わせを頂いた事があったかも知れない。

 

東京會舘とわたし 上 旧館

 
 
心温まる物語が多く、ほっとする気持ちになれたが、
なんと言っても「食べた~い」物が沢山登場。
東京會舘はお休み中だが、支店やショップは各地で営業しているので、とりえあずそちらに行って食べてこよう!買ってこよう!
 
「マロンシャンテリー」
本書には、こうある「栗と生クリームといういたってシンプルな素材でできたこのデザートは、シンプルだからこそ手を抜けない。栗のクリームは、丁寧な二度の裏ごしをした後に、あえて粗い目の裏ごし器を使って空気を含ませる」。まだまだ描写は続くが、このあたりですでにムズムズし出して、ネットで取り扱い店を検索し始めた。
 
「パピヨン」
「チーズのパイをねじり、そこにスパイスを利かせた甘くない菓子だ」とある。これも食べたい。東京會舘のバーでは人気のつまみで、バーの帰りに気に入ってショップで購入するお客さんも多いとあった。
 
「ガトーアナナ」
「パイナップルを入れ込んだ半生タイプのケーキ」とある。
このケーキに入れてあるパイナップルはかなり手のこんだ工程のようだ。「このオリジナルの煮方を経て、繊維が溶けるほどになる」とある。いやー、食べたい。
 
あと、「ガトー」といわれるクッキーも食べたい。
 
「勝目が最初に完成させたのは、プラリネクリームをサンドした半生タイプのクッキーだ。このソフトクッキーのしっとりと優しい味わいを引き立てるクリームは、一度アーモンドをカラメリゼしてから細かく砕くという凝ったものだ」
勝目というのは、東京會舘の初代製菓長の勝目清鷹氏のことで数々の製菓の開発に携わった方であるようだ。私が食べたいと思っているお菓子も全てこの勝目氏が考案されたもの。
 

東京會舘に入っている美容室。その「三代目遠藤波津子」氏が「ハート型のパイ。あれ、表と裏で色も、お顔も違うのね」とパルミエというパイが美味しいと勝目氏に伝えるシーンもあった。

 

検索すると色々な種類の詰め合わせがあるようだ。これも購入したい。
 
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最近、こんな雑誌を買った。

少しバタバタしていたが、ようやく日常のペースに。

ぽっと半日くらい予定が空くときがある。

あらかじめ予定して誰かを誘って、というのは難しいが、一人で散歩ならできる。

 

サッサと確定申告の準備をして、2月中には提出したい。

そのときに、ふらっと散歩できたら良いなあ。