先週、読了。
豪雨が嘘のようにおさまり、「多摩川はん濫注意情報」も解除されたので、一安心、と書いたら、またまた強い雨音が聞こえてきた・・・。
手のひらの幻獣 (著)三崎亜記
- 手のひらの幻獣/集英社
- ¥1,620
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「バスジャック 」に収録されている「動物園」の主人公、日野原柚月が本書の主人公である。
この日野原柚月が再登場する「図書館」(「廃墟建築士 」に収録)に、本書に登場する高畑も登場。
日野原柚月は、「表出者」といって、例えば動物園の動物を「表出」する(化けるというか、出すというか)ことができる能力を持っており、その能力を使って働いている。
前述の「動物園」では、動物園で希少な動物を「表出」し、「図書館」では、図書を「調教」するということが書かれていたが、本書ではもっと深い、「表出者」のもののことが描かれている内容になっている。
いつも三崎亜記氏の小説を読むとき、よくまあ、こんな設定を思いつくなあ・・・・と思うが、今回も奇想天外な設定である。
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大人は、一人で飛行機に乗って好きなところに行けたりするし、大人は、自分で稼いだお金を使って買い物ができるので、大人は楽しい。
