日曜日に読了。

本書は、著者が「語りおろしたもの」で、

「あとがき」に「実証研究ではないし、学問的論文でもないので、裏付けが不足していたり、推測や伝聞が多かったりするが・・・」とあるとおり、かなりくだけた調子の文章であっという間に読めた。


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本書を読んでいて「はっ」とした所は多かったが、次の個所が特に気になった。


現在の大学生のまじめさについて、

ある(大学の)先生が、


「考えることを放棄してしまった、思考停止のまじめさなのではないか」


と分析したそうだ。


「何を頑張ればいいかわからないから、とりあえず与えられたことをやっておけばいいだろう」と考えるらしい。そして、「好きにやれ」と言われると戸惑うらしい。


これは大学生だけではなく大人でもそうではないか?

「考えることを放棄」してしまっている人は多いような気がする。


私もドッキリしてしまった。


考えることが面倒になるときがあるのだ。

何~にも考えたくな~い、と。


いけない、いけない。


面倒でも、夕飯のおかずや、引き出しの整理整頓など日常の事から、これからの仕事について、そして、日本の将来(大きく出すぎ?)まで色々な事を真剣に考えなくてはならない。



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