ブログネタ:時間を止められたらなにをする?
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週末に読了!
いやあ、久々に泣けた。
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主人公のアオヤマ君は「たいへん頭が良く、しかも努力をおこたらずに勉強」する立派な小学4年生である。
雑誌「プレジデント・ファミリー」なんかに登場するお子様はこんな感じなんだろうか・・・と思った。
↓
- プレジデント Family (ファミリー) 2013年 05月号 [雑誌]/プレジデント社
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このアオヤマ君とクラスメイトのハマモトさんは自分の研究専用の「ノート」を持っており、何か発見があると「ノート」に記録しているのである。
彼らに啓発され、ウチダ君も「ノート」を持つようになる。
す、すごい・・・。
私も「ノート」を持とうかしら・・・。
そして、彼らは〈海〉と名付けた謎の物体についての研究を始め、解明しようとするが・・・・。
私は読み進めながら、「恩田陸先生だったら、もっと“おどろおどろしく”なるだろうなあ・・」などと思ったのであった。
この〈海〉は、よく考えたら、とっても恐ろしい物なのだが、著者のユーモアのある文体、表現で、何となく親しみを持ってしまうというか、恐いというより神秘的に感じたのであった。
本書に登場するアオヤマ君、ハマモトさん、ウチダ君は、丁寧に物事を考え、懸命に行動し、非常に「生きること」を楽しんでいて、眩しいほどである。
こんな少年時代が送れたら素敵だろうなあ!
オススメ!!
大人が読んでも楽しめるが、小学4年生で「かしこい子」なら、とっても共感できると思う(中学入試のための模試とか、問題集なんかに読解問題として取りあげられていそうな感じ)。