移動には飛行機とレンタカーを使っています。
前の記事で交通費や滞在費の一部は母の財布から出ていると書きましたが、
無駄な出費はしたくないので介護割引を利用しています。
これはあらかじめ登録しておくと割引運賃が適用され、
取消手数料なしでキャンセルや日程変更ができるという便利な制度です。
呼び方は航空会社によって多少異なりますが、
JAL、ANA、スターフライヤー、ソラシドエアーにあるようです。
● 介護割引の「使える面」と「そうでもない面」
【使える面】
いつでも普通運賃より安く乗れる航空運賃には早くから予約・購入しておくと割引になる制度があります。
いろいろな呼び名がありますが、
どのタイミングでどのフライトを予約・購入するかで割引率が変わります。
また路線によってはフライトの3日前になると利用できないこともあります。
しかし介護割引はどのタイミングであろうと、どのフライトであろうと、割引率は変わりません。
極端な話し、当日であっても割引運賃で搭乗できます。
キャンセル、日程変更ができる(取消手数料不要)
マイル数は普通運賃と同じ介護割引は運賃が安い以外は通常の普通運賃と同じ扱い。
なのでこのようなメリットがあります。
当日空いていればワンランク上の座席を有料で利用できるただし介護割引に限ったことではありません。
【そうでもない面】
早期割引より割高私がいつも利用する路線を例に取れば(いずれも片道の場合)、
介護割引では約13,000円お得。
しかし28日前までの早期割引なら約23,000円、
21日前までなら約21,000円お得。
なので早期割引を利用することがほとんどです。
では介護割引は意味がないかというとそんなこともありません。
これについては後で書きます。
ちなみに早期割引には75日前というものもあります。
路線や出発時間によって割引率が違いますが、
最安便なら
万円近く安くなることがあります。これ、ざっくり
割引です
@o@超お得そうに見えますが、
このときのキャンセルや変更は取消手数料≒購入金額でした。
なのでケースバイケースで使い分ければいいと思います。
事前登録が必要(書類を出したりマイレージカードを作ったりとやや面倒)
即日登録ではない(書類を出してから登録までに日数がかかる)
1年だけ有効(1年ごとに申請すれば何年でも利用できる)
介護割引が適用される座席数には限りがあるこれは他の早期割引も同じです。
申請した空港(経由を含む)の利用時のみ有効介護割引で利用できる路線は最初に固定されます。
などなど、う~ん・・・
な面もありますが、登録しておいて損はないと思います。たとえばあるとき、早期割引分はすべて売り切れており、
残っているのは介護割引と普通運賃だけということがありました。
(障害者割引と株主優待割引を除く)
どうしてもその日までに行く必要があり、
介護割引がなければ普通運賃を払うしかありませんでした。
こういう時は便利だなと。
しかも【使える面】で書いたとおり、介護割引にはキャンセルや
日程変更が可能(取消手数料なし)というメリットもあります。
(ただし払戻手数料はかかる)
実際、この恩恵にあずかったこともありました。
介護の場合、急に行く必要が出たり
逆に急に帰る日程を延ばしたりする必要が出てくることもあります。
そのようなときに気軽にキャンセルや日程変更ができるのは
精神的な負担という面でのメリットがある思います。
遠距離介護の交通費の節約法については
こちら↓のサイトにいろいろ紹介されています。
遠距離介護の交通費節約法(AllAboutの記事)
心屋式だと
お金は・・・節約しても・・・減る~♪
お金は・・・使えば使うほど・・・入ってくる~♪
なのでしょうけれど・・・、
んー、そういう後ろ向きの節約とは違う感じなのですよね。
自分を大切にするための節約、という感じかな。
そうだ、次の記事ではその一例として真逆の使い方を書こうかな。
上のリンク、すでに遠距離介護をされている方には
耳新しい情報ではないかも知れませんが、
これから必要になりそうな方、
始めたばかりでいろいろ情報を探していらっしゃる方には参考になるかもしれませんね。