思い出整理を始めました。 | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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私を自由にする くらし・らしく

リビング・ラボ お片付け手伝いの mami マミ です。

 
 
アルバム、節目ごとに家族から“願いを込めて”与えられたモノ、わたしの自己を証明してくれるモノ、いずれもこころとの繋がりが強く手放しには精神的疲労を伴います。
そのためこの思い出ゾーンは一番最後にするのが良いと言われています。
 
ここ10年、片付けは私に取って呼吸のようなもの(んー、そこまで行ってないかー)、ワンインワンアウトで暮らしています。
 
しかしそれ以前はと言うと、やや買い物依存症気味の母から、主に私の子供達、つまり彼女の孫達に様々なモノが毎日のように与えられ、インばかりの暮らしでした。
 
父は家族の思い出づくりが趣味のような人で、孫達を連れて出掛けては写真を取り、アルバムは週単位で増え続けました。
どれも私だけで扱いの判断を出来るモノでは無く、出来る事と言えば消費期限切れや壊れたものの処分と残されたモノの整頓と収納。
 
部屋数はまぁまぁある古家実家暮らしなので、一部屋が母からの指示
「置く場所あるんだから、捨てるなんて不経済な事はせずここに置きなさい」
を守り物置部屋として、そして私の“こころのつまり”として存在し続けていました。
 
手始めにリビングに一番近い作り付けの本棚、天井から膝あたりまでの容量、に手を着けました。
そこには息子と娘がお祖母ちゃんから買い与えられた後居座っているモノの他、長年開ける事のなかった最上部の引き戸収納には私の幼少期の思い出グッズがぎっしりと埋まっています。
 
私の思い出グッズでふと気づきました。
小学校高学年以降の私のモノはあまりないのです。
その代わり2、3歳児の頃のスケッチブック、絵本、幼稚園時代のお道具箱に作品群が、過去何度かの片付けを通し、手放しチームに入れられる事なく生存しています。
 
どうしてなんだろう?
 
その絵を描いた時、その絵本を開いた時、その情景が走馬灯のように、また驚くほど鮮明に蘇ります。
 
そうか、きっとその頃の自分が好きなんだろう…
何も恐れを知らず、前途洋々な幼き日々の自分に戻りたいのかも…
 
「もう一度やり直すなら、どの年代に戻りたい?」
の質問にはいつも
「いや、今のままでいいよ。戻りたくない。」
と答えていた私。
 
以外な盲点でした。
何度かここのブログで
「今をしっかり生きとるかい?」
「モノじゃないよ、子供に愛を与えとるかい?」
なんてつぶやいていたのに
半世紀前のモノにしがみついていたのですね。
 
手始めの思い出片付けではそういったモノ達を、全部とは言えませんが手放しました。
 
まだ家の各所にあります。
無理せず少しずつ、着実に生前整理を進めて行きます。