持っていないといけないという思い込みを手放す | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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こんにちは。

リビング・ラボの村田でございます。

 

 

 

父がお酒を楽しむためのグラス。

ビール用だったり、ウィスキー用だったり。

1個ずつではなくて、数個ずつ。

父が他界した後もずっと実家の食器棚にありました。

 

 

それらのグラスは、

重かったり薄かったりして

普段、家族も使うということはありませんでした。

 

 

「使われない」たくさんのグラスは

食器棚に入っていても埃がついて白く曇ってきます。

 

 

 

 

年に1,2度、使っていない

そのグラスを洗って、拭いて、また食器棚に戻します。

使わないから手放すという考えは

浮かぶこともありませんでしたが

食器棚を開く時、あっ・・・曇ってきた・・・

洗わないといけない、

面倒だなという気持ちがずっとありました。

 

 

持っていないといけない。

義務感のように、

誰に言われたわけでもないのに

そんなふうに感じながら、使わない物に

手間も時間も使い、スペースも使っていました。

 

 

ある日、いつものようにグラスを洗った時

細かいカットが刻まれたそのグラスに

冷たいお茶を注いで飲んでみました。

 

 

父が、そのグラスを買ってきた時

「綺麗やろ」と食卓の電気の下で

キラキラとするグラスを家族に

見せていたことを思い出しました。

 

 

その時、気が付きました。

父が使っていた物ですが

私にとっての思い出はそのグラスではなく

仕事の後、母が作ったおつまみと一緒に

お酒を美味しそうに飲む父の顔です。

 

 

ワインより日本酒タイプの人。

私が燗した徳利を持って、熱すぎると文句を言う。

酔っぱらって、母とよくケンカしていたこと。

 

 

それが、私の大切にしたいもの。

勝手にグラスに父の記憶を重ねていたのですね。

 

 

 

 

グラスを手放しました。

持っていなくてはいけない。

思い出だから捨ててはいけない。

思い込んでいた気持ちと

ずっとあった小さなストレスが1つなくなりました。

 

 

それから実家を手放すまで、食器棚には

使わない食器も入ったままでしたが、

持っていなくてはいけないから

少しづつ解放されていくきっかけとなったかもしれません。

 

 

家の中を見回すと、

大切だから置いてるはずが

日常のストレスとなっている物が

あちこちにあるかもしれません。

 

 

そのことに気が付けたら、

物も気持ちも軽く、暮らしを送ることができるはずです^^

 

 

 

家の中が物でいっぱい、

自分だけでは片づけられない、

しっかり整理(不要な物を取り除くこと)して

スッキリとした空間で暮らしたいと思われたら

わたくし、村田がお手伝いします。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

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