「 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学 」慶應大学SFC最終講義


今井むつみ




大学の一般教養科目で面白いと思っていたのが「 社会心理学 」と「 交通事故鑑定 」でした。




この本を ちゃんと理解、実践しようと思うと とてつもなく大変!なんですが、読み物としては「 あるある 」な出来事を例にひいて解説してくれているので、人間って そういうものだよね〜という感じで読めます。


ドレスの色が違って見える写真は ネットで目にしたことがありましたし、見えないゴリラテストも どこかで見ましたね〜。「 100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集 」も読んでいます。


あ〜.、これが「 認知心理学 」なんだ という感じです。


ただ「 ベイズ理論 」の話は、何度読み返してもわかりませんでした … 単位取れない(笑)。




心理学って、なんとなくわかっている風に過ごしている日常を説明してくれる面白さがありますよね。


AI の進化で、人間の仕事が無くなるという話もありますが、それに対して、AI に出来なくて人間に出来ることも提示してくれています。


大学の講義なんですから当たり前ですが、若い人にこそ読んで欲しい。




最終章に 新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務めていた 尾身茂先生の特別講義の一部が掲載されていました。


「 得手に帆を揚げろ 」という話に学生が「 得手が今見つからなかったら … 」と質問した時の尾身先生の答えは


「 見つからなかったら、今やっていることをとりあえず一生懸命やってみたらどうですか 」だったそうです。


嵐脳の私は ここで大野智を思い浮かべました。




今日、アラフェス2020 のTシャツの上に UV パーカーを着て近所で買い物していたら、パン屋のバイトの子に「 嵐お好きなんですか?」と尋ねられました(笑)。