「 めでたしめでたしでは終われない 」


五条紀夫



誰もが知っている昔話を下敷きに、全く別のショートストーリーが9話。


こちらを含む、色々な作者の「 5分間ノンストップショートストーリー 」というシリーズがあるらしいです。


移動中にサクッと読むのに良いです。最後にクスッと、あるいはニヤリと出来ますしね。


何と、2026.3.11発行の とても新しい本でした。予約のタイミングが良かったのでしょう。



ちなみに今日、4月2日はアンデルセンの誕生日。「国際子どもの本の日」だそうです。


「みにくいアヒルの子」をベースにした「醜くなかったアヒルの子」という作品も入っています。




母の大学病院診察の付き添いで、移動時間に読みました。電車は良いんですけれど、バスはね、体調や読むモノによっては酔うんですよ。


そういう意味でも読みやすい本でした。字も大きめだし(笑)。


還暦の私の両親なのでね、まあ、それなりの年齢で 致し方ないのですが、胃がん、大腸がん、乳がん、肺がんと大学病院内でも各科を渡り歩いて、付き添いも まあまあ大変です。


現在、母の肺がんは、手術をしないで 半年 様子を見ているところなんです … 常に選択を迫られていますが、どれが正しいかは 結局のところ どう生きたいか、死にたいか という話なので 難しいですよね。


そして新年度、異動の季節ですよね〜。


大学病院の担当医も 各科 退職や異動があり、慣れた医師がいなくなることへの不安もあります。


かといって、医師について転院をするっていうのも現実的ではないんですよね〜。