⁡
人の気持ちは、ちゃんと考えるのに。
自分の気持ちは、意外とあっさり却下してしまう。
⁡
そんなことって、ありませんか?
⁡
「今日は休みたい」
⁡
そう思っても、
でも、やらなきゃ。
⁡と無理をして…
夜には身も心もぐったりしている。
⁡

「本当は今日は行きたくないな」
⁡
と思っていても、
せっかく誘ってくれたし。
断ったら悪いかな。
⁡

そんなふうに、
顔の表面だけ笑顔をつくって参加する飲み会。
⁡


自分の中から小さな声が聞こえているのに、
⁡
「でも」
「だって」
「仕方ない」
⁡
を重ねているうちに、
⁡
いつの間にか、
⁡
「私は、本当はどうしたい?」
⁡
が、わからなくなってしまうことがあります。
⁡





私は、ずっと手帳に自分の内側を書いてきました

⁡
私はこれまで、
手帳に自分の気持ちをたくさん書いてきました。
⁡
そのとき感じたこと。
モヤモヤしたこと。
嬉しかったこと。
嫌だったこと。
⁡
「なんで私はこんなふうに思うんだろう?」
⁡
そんなところまで、ずっと書いてきました。
⁡
正直、
「これって、何か意味があるのかな?」
と思ったこともあります。
⁡
でも、
私がずっとやってきたことって、
⁡
結局、
自分を大切にすることだったんだと
今は腑に落ちています。
⁡

『自分を大切にする』というと、

好きなことをすること。
休むこと。
自分にご褒美をあげること。
⁡
そんなイメージもあるかもしれません。
⁡
もちろん、それも大切。
⁡
でも私は今、
もっと手前にあることが大事なのだと思っています。
⁡
それが、
⁡
自分の気持ちを、
なかったことにしないこと。
⁡  


「私はどうしたい?」を、自分に聞いてあげる


「私はどうしたい?」
⁡
「今、何を感じてる?」
⁡
「私は、そう思ってるんだね」
⁡
と、
まずは、一度ちゃんと自分を受け取る。
自分を、自分で受け取ってあげるんです。
⁡
そして、
気づいたからといって、
すぐに何かを変えなくてもいい。
⁡
行動も、しなくてもいい。
⁡
ただ、
自分の中から出てきた声を、
自分だけは却下しない。
⁡
これは、
私が自分と交わしている小さな約束です。
⁡


私にとって、
それが
「自分の気持ちを採用する」
ということなんだと思います。





⁡
周りに影響されることは、
悪いことじゃありません。
⁡
とはいえ、私たちは人間なので、
周りの人に影響を受けます。
⁡
誰かの意見を聞いたり。
いろんな価値観に触れたり。
素敵な人の感性に心を動かされたり。
⁡
それは、
決して悪いことではありません。
⁡

むしろ、人は誰かと出会うことで、
自分の世界を広げていくものだと思っています。
⁡
私だって、
「なるほど、そういう考え方もあるんだ」
とグラッと心が動くことがあります。
⁡
だからこそ、⁡その瞬間を
私は書いていきます。
⁡
頭の中にあると、全部が混ざってしまうから
⁡
頭の中だけで考えていると、

誰かの意見。
世間の常識。
自分の不安。
本当はどうしたいのかという気持ち。
⁡
その全てが、同じ場所で混ざってしまいます。
⁡
だから、一度紙の上に出してみる。
⁡
すると少しずつ、
「ああ、私はこう思っていたんだ」
「私には、こんな価値観があったんだ」
「だから、この出来事がこんなに辛かったんだ」
⁡
という、
自分の心の奥にあった小さな声を
掬い上げられるようになります。
⁡
書くことで、
今まで見えていなかった自分が、
少しずつ見えるようになる。
⁡
私は、その時間がとても好きです。



⁡

世界が変わるのは、誰かに認められたときじゃない

⁡
私たちはつい、
誰かから認められたら自信が持てる。
褒められたら変われる。
⁡
誰かから「あなたは素敵だよ」と言ってもらえたら、
前に進める。
⁡
そんなふうに思うことがあります。
⁡
もちろん、
誰かからもらう言葉に救われることもあります。
⁡
でも、
本当に自分の世界が変わる瞬間は、
誰かに認めてもらったときだけではないと思うんです。
⁡
「そうだったんだね、私」
⁡
と、
自分が自分の声を聞いてあげられたとき。
⁡
その瞬間から、
自分の中の前提が少し変わります。
⁡
すると、
⁡同じ出来事が起こっても、
以前とは少し違う感じ方をしている自分に気づくことがあります。
⁡
同じ世界なのに、
少しだけ違って見える。
⁡
少しだけ、
自分の色に染まって見える。
⁡
それでいいのだと思います。
⁡

me moreは、「もっと頑張るため」の手帳ではありません

⁡



me moreは、
もっと予定を詰め込むためでも、
もっとたくさんのことをこなすためでも、
⁡もっと頑張れる自分になるためでもありません。
⁡
自分のことを、もっと知るためにつくった手帳です。
⁡
私は今日、どう感じている?
⁡本当はどうしたい?
何が嬉しかった?
何に違和感を感じた?
⁡
そんな小さな自分の声に、
少しずつ気づいていくための一冊です。
⁡
me moreには日付が入っていません。
⁡
だから、
1月1日からじゃなくていい。
⁡月曜日からじゃなくていい。
⁡新しい月を待たなくてもいい。
⁡
「ちょっと書いてみたい」
と思った日が、始める日です。

⁡
自分の声を聞いてみたい。
もう少し、自分と向き合ってみたい。
⁡
そう思ったときから、自由に始められます。
⁡
この夏。
誰かのために使う時間の中に、
ほんの少しだけ、
自分の声を聞く時間もつくってみませんか。
⁡
⁡
手帳を開いて。
まずは一言、
「今日の私は、どんな気持ち?」
そこからで十分です。
⁡
誰かになるより、自分になる。
⁡
今日も、
自分の気持ちを、
自分がちゃんと採用してあげられますように♡
⁡
そして、
自分の人生を、
少しずつ自分に戻していけますように。
⁡
me moreを、
そんな時間のそばに置いてもらえたら嬉しいです。