***前回の続きです***


翌日、
子どもたちのお世話を済ませてから、
(実際はベッドルームに子どもたちと旦那が入ってから)
わたしは家を出ました。
すでにパジャマに着替えていましたが、
着の身着のまま。
かろうじて、上着だけ羽織って。
そしてまた当てもなく彷徨い、
コンビニに停まり、
友人にメール。
一部始終を話しました。
夜に人んちの愚痴なんて迷惑だろうけど。。
コロナであまり人とも会わなくなっていて、
やはり家族ではない誰かに話したかった。。。
友人は優しく丁寧に私の話を聞いてくれて、
私は車の中で何度も泣きました。
誰にも言えなかった。
誰にも言う必要がないと思っていた。
でも、苦しかった。
自分が誰にも大切にされてないんじゃないかと、
そんな気持ちで過ごしていた数ヶ月。
お腹の赤ちゃんさえ、
認めてあげられず、
誰にも認められず、
自分だけでなく、赤ちゃんも巻き添えに、
悲観的になっていた。
…そんなつもりに積もった不安や悲しみを、
友人は聞いてくれました。
そして、助言が。
「寒いんだから、体冷やさないように…
おうちに帰りなよ。
家は○ちゃんの家なんだから。
○ちゃんが出て行くことない!
でてくなら旦那に出てってもらいな!」
そんな当たり前かもしれない、
でも発想の転換を与えられ、
なんだか急にいろいろ悩んでいたのが
スッキリ


あれ?
わたしの家?
そうか。
苦労して私が荷物や子ども連れて出て行かずとも、
旦那に身一つで出てってもらえばいいのか
…と、なんだか愚痴を聞いてもらったことも重なり、
すっかりスッキリしました
そして、
帰宅したら案の定寝落ちしていた旦那ですが
翌日も謝られず、
旦那は何が悪いかわかってない気がしましたが
なんとなく、日常生活が戻り、
なんとなく、また忙しない日が続きました。
・・・
そうこうしていると、
妊娠中期も終盤。
その日、2週ぶりに行った健診後。
義母と会いました。
別に義母とはギクシャクしてはいません。
ただ、赤ちゃんの存在がないかのよーな
態度を取られるのが、
私は苦痛でした。
しかしその日。
いろいろ話している中で、
ふと赤ちゃんの話に。
そして、一言言われました。
「女の子でも、
元気に生まれてきて
くれたらいいよね」
と。。。