**前回の続きです**



病院帰りの昼食は
いつも一人で行くときの
決まったレストランだったけど、

昼食の味は覚えてない。


ただただ、
呆然と窓の外の田園風景を眺めていた。。

何度も頭で
「女の子だっていいじゃん。」
と言い聞かせていた。

本当に、
お腹の子に申し訳なかった。







翌日。

旦那の実家に行った。

普段から
よく上の子の子守をしてくれていたが、

第三子妊娠を報告してもさして態度は変わらず。

良くも悪くも普段通りに接してくれていた。

つわり時も
わたしが頼るのが嫌で、

あまり弱音は吐いてなかった。



こちらからふと、

昨日の健診の報告をした。


わたし「昨日産婦人科、行ってきました。」


義理母「うん。」

わたし「赤ちゃんの性別見てもらったんですが、
            女の子の可能性が高いって言われました…」


義理母「え!?」


わたしの言い方が悪かったのだろうか。。

わたしがあまりにもテンション低く話したから。





義理母「え⁈また女の子⁈⁈」






それとも

わたしの聞き取り方が悪かったのだろうか。。

わたしがあまりにも心で女の子を拒否していたから。







義理母の「また?!」は、

「3人もいて、よりによって男の子じゃないの⁈⁈」

と…そう聞こえた。


聞き間違いじゃない。聞きそびれてない。

この時義理母は、

一言も、


「赤ちゃんが元気なら、
性別なんてどっちでもいい。」

とかいう類の言葉は発しなかった。











__続きます__