コンマリ先生をツイッターで批判していたアメリカ人女性ジャーナリストが「差別主義者」と炎上した。
ほかの方のウォールで「なぜ批判されたか」の解説したブログへのリンクがあった。読んでみると、「まあそうなんだけど、ちょっと違うかな」という印象だった。
尊敬するコンマリ先生のことなので、私なりの意見を書いてみたい。まず、件の批判ツイート。
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I confess: I hate Marie Kondo because, aesthetically speaking, I’m on the side of clutter.
As for her language: It’s OK with me that she doesn’t speak English to her huge American audience but it does suggest that America is in decline as a superpower.
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拙訳は以下のとおり。
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ぶっちゃけます。自分の美学から言わせてもらうと、私はコンマリが大嫌い。だって、私は散らかす側だから。言葉もね。いや、テレビで英語を話さないのはいいんだけど、アメリカがもう覇権国じゃなくなりつつあるってことだよね。
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ツイートしたのはリベラル系のアメリカ人ジャーナリストなんだけど、なんでこれが炎上するか不思議な人もいるはず。
これ、実は人種差別じゃないかとかみつかれて、炎上している。
彼女は「散らかす側」だそうだ。だから、「片付ける側」の人間というのがいるという前提。誰だろう?
語弊を恐れずいえば、フィリピン人のメイドさんだろう。つまり、「私は片付けない。片付けるのはアジア人のメイドだ」ということ。
そして、後ろの文も同様。「英語を話す白人と、英語がカタコトのアジア人」という構図だ。
だから、コンマリ先生の番組で、「カタコト側」の言うことをありがたがって、「白人側」がまるでメイドのように片付ける姿を見るのが耐えられないというわけだ。
「いいかげんにろー! アメリカ社会が壊れるだろー!」みたいな。
アメリカ人が読めば、「白人が散らかす、アジア人が片付ける」という構図がすぐ浮かぶ。だから、「おいおい、それ差別だろ」というわけだ。
ただし、この人はリベラルでもあり、厳密に言うと、人種差別をやっているわけじゃない。「従来の構図が壊れたのも時代よねえ」と嘆いているだけだ。
コンマリ先生もすごいところまで来てしまったものだ。
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