『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』という戦隊物の映画をやっているそうだ。とくに関心はないのだが、キューレンジャーがその名のとおり9人編成だと知ってちょっと驚いた。ちょっと多すぎないのかな。私が子供の時は戦隊物は5人と相場が決まっていた。
今の戦隊物がどういう構成で作られているのか知らないが、私が子供のときは概ね次のような感じだった。箇条書きにしてみよう。
1.メンバーは5人くらい。
2.イケメンが2人で、ひとりがリーダー。もうひとりは協調性がなくて、ときどきいじけて行方不明になったりする。
3.ひとりは存在感が薄い男性だが、コンピューターに詳しかったりする。
4.ときどき出来の良い子供のことも。
5.女性がひとり混じる紅一点構成。
6.ひとりは太っている。性格が明るく力持ちだが、ちょっと間抜けでお腹がへると力が出ない。
7.基地には白髪で白衣の博士と、それを世話する若い女性がいる。
8.変身して戦う場所は、鉱石などを採掘する山を削ったところ。
9.変身すると、みんな同じくらいの身長になって、ピンク色に変身する女性は、なぜか背が伸びる。
10.敵は怪獣や怪人が1体と、同じような格好のその他大勢。
11.とりあえず、最初はその他大勢がみんなやっつけられる。
12.そのあとボス的怪獣がみんなでよってたかって痛めつけられて、最後は叫びながら爆発する。
13. 闘いが終わると晴れた公園に移動している。しゃべっている最中に、誰かがドジをふんでみんなで笑う。
14. やられたことを知った大ボスが悔しがる。
15. 世界征服を企む大ボスは懲りずに、次回も同じように怪獣を派遣する。
子供心にちょっと違和感があったこともないではないが、あまり気にせず楽しんでみていた。キューレンジャーもたぶん見ればそれなりに楽しめるんじゃないかと思うが、その気にならないのが年を取るということなのだろう。
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