(  ̄o ̄) なんだっけ?
おっと・・・「なわ張り」を使って説明しましたが、覚えていませんか?(→1 2 3)
(  ̄O ̄) あれか! えっと、自分のなわ張りにあるものはthisで、自分のなわ張りの外にあるものはthatだよね。
はい。
(  ̄o ̄) で、聞き手と話し手に共通するものはitだね。
そのとおりです。
(  ̄<> ̄) えへん。
thatは自分のなわ張りの外にあります。
だから、話し手にとっては「判断済み」ではありません。
(  ̄っ ̄) なんで?
「自分のなわ張りにない」ということは、「自分のものになっていない」ということだからです。
だったら、まだ判断していないはずでしょう。
(  ̄っ ̄) そっか。でも、そしたら、I think that.はOKじゃないの?
どうしてそう思いましたか?
(  ̄0 ̄) だって「判断していないものを判断する」んだから。
自分のなわ張りにないものは、ふつうは判断はできないでしょう。
(; ̄_ ̄) ん?
thatはあくまで「自分のなわ張りの外」にあるものをさします。
だから、I think that.と言うと「自分のなわ張りにないものを考える」ということになってしまいます。
(  ̄o ̄) でも、ありえなくないような気がするよ。
もちろんないわけではありません。
I am thinking that.だったら、まだ「自分のなわ張りじゃないけど、今考えつつあるよ」ということで、じゅうぶん可能だと思います。
でもI think that.だけだと、ちょっと不自然です。
(  ̄<> ̄) へー、そうなんだ。I think this.ならOKなの?
それならありえます。
とくに「私が考えたのはこれです」と言って、後ろでその内容を述べるというのは自然ではないでしょうか。
(  ̄っ ̄) 前のことはささないの?
さします。
前で内容を述べてから、「私が考えたのはこれです」でもいいでしょう。
(  ̄っ ̄) でもさ、thisは自分のなわ張りなんでしょ? だったら、判断済みじゃないの?判断済みだとthinkは変とか言わなかった?
自分にとっては判断済みですが、聞き手にとってはそうではありません。
(; ̄っ ̄) なにが?
聞き手のなわ張りにない内容なんだから、聞き手に対して「自分が考えたこと」として説明したいのなら問題ありません。
(  ̄▽ ̄) そっか。I told you that.はどう?
もちろんOKです。前で述べられたことと同じことを「私」が言ったのなら、I told you that.となります。
前の文脈からわかることならso、前の出たことと同じならthatです。
(  ̄▽ ̄) 了解!
考えていた何倍も長くなってしまったので、soや「命題」については別に機会にやるとして、今回はここまでにしましょう。
(  ̄0 ̄) ふぁーい。
それでは!
