星の動きから、金融の市場を読むということ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

今日は朝から金融占星術プチ講座に、多くの方にご参加いただき、どうもありがとうございました。

こんなに反響があるとは思っていなかったのですが、いまの時期に経済の動向に多くの人が興味を寄せていることがわかりました。

占星術を学んでいる方にも、経済や金融市場に特化して読むことの面白さが、わかっていただけたのではないかなと思います。

ご参加者さんのひとりの方から「女性に向いている投資へのアプローチ法ですね」という感想をいただいたのですが、確かにそうかもしれません。データや数字の分析が苦手な私にとっても、星の動きと、その心理から市場を推測する方が、やりやすいなと感じます。

それはつまるところ、金融市場が、人々の集合的な感情の動きによって作られているからといえるでしょう。「お金は水物」といいますが、目に見えないものの流れを読むのは、スピ系の得意分野ではありませんか(笑)

期待と不安という、ふたつの感情の間で、いつも市場は揺れています。それは、私たちの感情からきているものですが、その集合的な感情の動きは、惑星の動きと連動します。

木星は楽観主義の代表格ですから、木星が強調される時期は市場全体が強気ムードになりやすいでしょう。射手座の人といるときの「どうにかなるさ」みたいな気分が、市場に満ちるわけです。

逆に土星は現実と責任の悲観主義の代表格ですから、土星が強調されると夢みたいな期待値は削がれていき、実際に本物の実力があるかどうか、が試されます。土星が強調される時期でも、値が崩れないものは、多くの人から「本物だ」「あれは耐え得る」と認定されているともいえますね。



惑星の逆行は、それぞれの意味において、混乱やトラブルを市場にもたらすケースがあるので、注意が必要です。自分が気をつけていても、オープンな市場においては、誰かの行いが全体にまで波及することが多々あるでしょう。

2008年の世界金融危機、いわゆるリーマン・ショックは、土星と天王星のオポジションという「リストラ・アスペクト」と、冥王星の山羊座移動がトリガーとなりました。


2020年のコロナショックは、木星・土星・冥王星の合ですね。

今年は多くの惑星たちが移動するので、経済と社会の構造もまた変化する可能性が大いにあります。

惑星の動きを知ることは「市場がいま、どんな感情サイクルにいるのか」を俯瞰で見るための、ひとつの判断材料となるでしょう。

具体的に何が起きるのか、までをみることは難しいのですが、天気予報のように「降水確率はどれくらいか」「どんな気圧配置になるのか」をみることで、大きなイベントに対しても、慌てずに受け止めることができるかもしれません。

今回のプチ講座を、もうちょっと詳細に内容を深めた2時間〜2時間半程度の講座を5月10日の午前に開催することにしました。

惑星がもたらす市場への影響、具体的な歴史的事例、2026年の星の動きと経済の動向などを、占星術の観点からお伝えする予定です。ご興味のある方は、予定を空けておいてくださいね。