1月19日4:51に山羊座の新月でした。ステリウムの新月ですね。
個人天体と冥王星がぎゅっと集結して、魚座の土星・天王星、牡牛座の天王星と「小三角」のアスペクトを形成しています。木星だけが単独で7ハウスあたりで遊んでいますね。
新月の翌日20日に、太陽が水瓶座へと移動しますが、そろそろいろんなことが動き始めるかもしれません。改革ムードが高まり、ちょうど解散選挙のタイミングとも噛み合います。
占星術は雛形的に大きいものと小さいものとが連動して働くため、国政が改革の風を招き入れる時は、地方や企業もそのように動き、さらに個人や家庭もそのような傾向が現れるでしょう。
いろいろな仕組みや方法を変えるのに良い時期です。パッとやってきたひらめきを形にするために動き始めるタイミングとなるかもしれません。
まもなく海王星と土星が牡羊座に入りますが、前回、土星が牡羊座に入ったのは、1996年4月です。45歳以上の方は、ちょうど30年前に何をしていたのか、思い返してみてください。
おそらく、それぞれの人のなかで、何かが開かれたタイミングだったのではと思います。それは牡羊座という、誰もが多かれ少なかれ新天地へ向けてジャンプする時期だからですね。
これまでの経験を糧としながらも、また新しいサイクルを作り出していくときです。そこでは「自立すること」「自分の力を試すこと」「勇気を出すこと」が求められるでしょう。
それゆえ、揺れやすい時期であるとも感じます。自信がなかったり、先が見えにくかったりもするでしょう。
もし、心の揺れ動きがあった時は放っておかず、揺れている自身の内面としっかりと向き合っていきましょう。
山羊は高い山の頂にひとりで立ちます。自分のコンディションを自分で把握して、必要なケアをし、時に自身を鼓舞し、感情を受け止めて、前へと進む動物です。
まずは目の前の現実から一歩ずつ、正直な自分を貫いていくことを意識したい山羊座の新月です。

