2018年5月29日23:19に射手座の満月です![]()
夜半近くに天頂あたりで輝く射手座の月。
牡牛座が天王星に入宮したあとの最初の満月は、上昇宮が水瓶座にあり、変革の流れを推し進めるでしょう。
水瓶座時代を心地よく生きるコツは、自分に嘘をつかないこと。
まわりがどうであれ、自分軸をもって、それを貫くこと。
少彦名神と水瓶座のたましいと禁厭解き
https://hama-sush-jp.pro/light-side/entry-12370526852.html
なにが正しくて、なにがしたいのか、頭で考えるとわからなくなることがよくありますが、身体は嘘をつきません。
わたしたちの身体は心地よいことと不快なことを即座に感じるでしょう。
身体全部の感覚をひらいて、自分にとって心地よい世界を創り出していく。
新しい愛の流れがはじまるタイミングです![]()
朝起きた瞬間から、夜眠る寸前まで、生活のすべてをお気に入りの物と行為とで埋め尽くすのが牡牛座の野望だと、天王星イングレスのときに書きました。
https://hama-sush-jp.pro/light-side/entry-12373807726.html
これを実行するためには、内なる自己価値を育てることが欠かせません。
なにかひとつの資質を自在に使いこなせる才能にまで育て上げるには、それなりの時間を要するでしょう。
この満月は、そのための一歩を踏み出すのにとても良いタイミングです。
射手座の満月ということは、太陽は双子座に位置しますが、これは共にダブル・ボディーズの星座。
他には魚座もダブル・ボディーズの星座となりますが、これは星座のシンボルがふたつの身体からできている星座たちです。
双子座はカストルとポルックスの双子の兄弟。
射手座は半人半馬のケンタウロス。
魚座はエロスとアプロディーテの親子が魚に変身して、互いの尾をリボンで結んだ姿。
これらダブル・ボディーズの星座を持つ人たちは、その持っている惑星の範囲において、何事もふたつ以上同時に進めるとうまくいきやすい、という特徴があります。
天頂に射手座が輝くこの満月の時期は、これまでやってきたことにプラスして、これからやっていきたいこと、自分の中の育てていきたいものをひとつかふたつ、その種をまくのに最適なタイミングといえるでしょう。
射手座は未来を引き寄せるサイン。
「こうなったらいいな」「こうなりたいな」という理想を思い描いたら、立ち止まらずに、そちらの方向へといますぐ歩き出すときです。
天王星が牡牛座に入ると、牡牛座の守護惑星である金星が強調されるため、いつもより愛を表現しやすくなるでしょう。
愛はわたしたちが生きるためのすべての基本です。
愛が育み、守り、地球とのつながりを強化し、自分の持っている資質を花ひらかせるでしょう。
愛とは自分の持っているものがなんであれ、それを見て、そのままそこに置いておくこと。
見たくないもの、欲しくないものがあったとしても、そこにあることを認めて、ただそこに存在する場所を作ってあげること。
そうすることで無意識におこなっているパターンに気づきやすくなり、更にその奥に眠っている力に気づいて、意識という土俵に乗せることで、より多くの選択肢を持てるようにもなるでしょう。
目を逸らさずに、ごまかさずに、ハートにやってきたものがなんであれ、すべてを感じきって、生きること。
ハートをひらいていると、心地よいものばかりでなく、不快なものもやってきます。
がっかりしたり、嫉妬したり、頭にきたり、傷ついたり。
いろいろなものがやってくるけれど、それらを全部丸ごと味わって。
見守り、放り出さず、愛をあきらめない。
それが自分を育てるための基盤となるでしょう。
心を閉じると身体も人生も閉じてしまい、なにをしていても世界が半分になってしまったかのような気分と感覚に陥るかもしれません。
時には心を閉じないとやっていられない、ということも起こるでしょう。
だけど、そんなときでも、それを感じている自分から目を逸らさないで、心が望んでいる本当の声に耳を傾けて、人生にどんな体験を与えたいのか、どんな環境を与えたいのか、いまの現実からどんな選択ができるのか……真摯に自分と対話を続けて、自分のために最善の道を選び続けることができます。
愛を受け取る力と、愛を与える力とが花ひらく。
新しい生き方が拓かれていく、射手座の満月です。

