毎年夏になると、
各地の縄文関連の博物館や考古館の企画展を
気ままに見に行っています。
昨年は奥会津の縄文遺跡のスタンプラリーに参加し、
素晴らしい展示と日本の美しい原風景に、
たくさんの感動をもらいました。
今年は、火焔式土器がたくさん出た新潟の奥地にある
考古館などにいくつか足を運びました。
有名な長岡の県立博物館や馬高縄文館は、
既に数年前にしっかり見させてもらいました。
だけど、
火焔式土器は長岡だけじゃないんですよね。
新潟各地にそれぞれの土地の特色をもつ、
面白い発掘物が出ています。
そこから、
縄文時代の人々の交流も見えてきて
興味が尽きません。
でね、
その中に、だ~~~れも行かないような、
冷房もない資料館があったのです。
だいたいそういう場所は、
Google Mapを見ながら発見するんですが、
なかなか気合の入った展示で、
我が町から発掘された縄文遺跡に
誇りを持っている方が、
心を込めて解説文や展示を
作成されたのがわかりました。
ものすごい奥地にあるのですが、
川の水運を利用して、
各地からこの土地に縄文人が集まってきたことが、
うかがい知れました。
なので、火焔式土器だけでなく、
北東北系の円筒式土器や、
南東北系の大木式土器、
関東の加曾利系の土器も出てるんです。
それだけこの土地は豊かな土地で、
物々交換するものに事欠かなかったのでしょう。
そんなこの土地を目指して
各地から川を伝ってやって来る人たちの
ランドマークとなった巨大な一枚岩がありました。
それがコレです。
これは横から撮っているので、
これだとこの岩の迫力が完全には伝わってないのよね。

全国的にあまり知られていないからこそ、
神聖さが守られているのだと思います。
こういうところには、
あちこち巡っていると、
時々出会うんですが、
今回のはその中でも強烈さがズバ抜けていました。
ぜひ地元のみなさんには、
大切にしていただきたいなあと思います。
もしも現地に行く際は、
くれぐれも面白半分ではなく、
感謝と敬意をもって行ってください。
あの巨岩にはハヤブサが繁殖しているそうですが、
きっとハヤブサも守ってくれているのでしょう。
いやあ、
それにしてもすごかった……。
あまりにすごかったので、
みなさんにもお伝えしてみました。
それではまた![]()
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今日も素敵な1日を![]()
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