最近包丁を買い換えました。
ドイツ製のよく切れる包丁で、
野菜も肉もよく切れます。
だけど、
あまりによく切れて、
ちょっと滑らせると、
爪や指の皮まで切れそうになったりするので、
注意しながら使っています。
包丁の切れ味がいいことは、
プロの料理人にとっては、
とても大事でしょうし、
それによってきっと
味も変わるのだろうと思います。
でも素人の私にとっては、
そこまで切れなくてもいいんだけど
って贅沢なことを言いたくなることもあります。
今のところ血が出るような怪我はしていませんが、
こうなってみて初めて、
鋭さも大事だけど、
鈍さも大事なんだなって思いました。
とても頭脳明晰で、
何事もスパスパ一刀両断する人って、
ちょっとカッコいい気もしますが、
なんだか怖いですよね。
近寄ったら、
有無を言わさず切り捨てられたり、
逃げ場のないような責められ方をされそうです。
どこか抜けていたり、
馬鹿だったり、
おっちょこちょいだったり、
ときどきミスもやらかしたり……
そういう人の方が、
なんだか安心して付き合えます。
なんでも理屈通り、
論理通り、
規則通りのガチガチだと、
人生もつまらなくなる気がします。
ですから、
ミスしたり、
ちょっと抜けていたりするくらいで、
実はちょうどいいんですよ。
それがあなたの魅力でもあるのですから……。
それではまた



今日も素敵な1日を










