わかってる。


そんなコトは言ってはイケナイと。



や、、、言うどころか、思ってもイケナイと。








不可抗力だもん。


しょーがない。










何度も、何度も、自分に言い聞かせても


子どもがやりたいことを、親にダメって言われて

悔しくて泣いちゃうみたいに


私の目からも、涙が溢れて止まらない。






別に起こったことは、何てコトは無い。


夫が泊まりでいない夜に

夜遊びしよう! と約束をしただけ。



だけど、その週末に限って

アメリカ国内での就職セミナー(?) かなんかが

あるらしく、計画は、おじゃんに。




そりゃ、私との目先1日の楽しさより

自分の向こう5年、10年を優先する。


そんなの当たり前のコト。




もし。

私にあと1年の時間があったら

悔しいながらも、ほぼスルー出来たこと。



でも、残念ながら、私に残された時間は

限られている。


同じよーなチャンスは、もう無い方に座布団5枚!

(ん?)








私は、自分の納得のいかないことに対して

顔色が変わるのが早い。



若い子がスネてんなら可愛いかもだけど

こんな歳にもなって

口を尖らし、無言になる自分も情けない。


桜子最強伝説は、たった1日で、どこにやら、、、_| ̄|○






もう、いろんな想いが交差して


なんか、自分をカッコ良く見せるだとか

いい女に見せるだとか

うっとおしい女と想われるのが嫌だとか

そんな他人評価なんか、どーでも良くなって

(ある種の開き直り?)




なんでっ?!

そんなの行かないでよ!

私には時間が無いの!



言え無い想いが、涙で溢れてきた。






ダイスケくんに



まぁ、残念だったね。


そう落ち込まないでよ。



僕だって、断腸の想いなんですから。





なんて肩を気軽に叩かれると

余計に腹も立つ。



泣いている私を発見して

少しだけ後ろから抱きしめてくれても

私には、何のフォローにもなってない。



付き合ってるワケでも無いし

お互いに「好き」とか告白したワケでも無いし

ただ楽しいから一緒にいるだけの

トモダチの関係で、


むしろダイスケくんの懐に甘えるよーな状態で

私が彼女ぶって、どーする?





どうして欲しいの?




そうダイスケくんに言われて

私こそ、自分に困惑してしまう。





私が、どうして欲しいのかは、わかってる。



でも、ダイスケくんには、そうして欲しく無い。








泣いてばかりいても、仕方無いから

邪魔くさい風船を、手当たり次第に割ってやった。


意外とスッキリするので、オススメだ。





風船のおかげで、その場の気分は晴れたものの

結局こうして、自己嫌悪。



何やってんだ、私??








ダイスケくんに強く抱きしめてもらっても

それは、自分の気持ちを、コントロールする術では無かった。



心臓の奥の方が、痛い。