ちょっとした感動の出来事があったのだ。

思い出話の続きは、また明日。






せっかく、まいさんが推測してくださったので、
まずは、ご期待にお応えして、「蟻」の話でも・・・・



実は、懸命なる「蟻の巣コロリ」対策により、
昨年末、蟻の集団暴行は、ほぼ壊滅に成功 したのである!!





 ふっふっふ。 Ψ( ̄ ̄∇ ̄ ̄+)Ψ





蟻の巣コロリは、置いておくだけでは、ダメだと悟り
コロリを分解し、中身を運びやすく、砕いて差し上げたのだ。



そしたら、持ってくわ、持ってくわ・・・・





発生したのは、小蟻だったのだが、自分より大きいと思われる
通称「餌」(←でも実は毒) を、とても一生懸命に運んでいた。



夫には

「あんたも、アメリカの蟻を見習ったら?」


と言われた始末である。





蟻は普通は冬眠すると思われるのだが
アメリカの蟻は、冬でも餌を回収するために
日夜、働いている。




私は、寝てばっかりであり、、、




蟻以下だ、 ということらしい。














ウマイ!


山田く~ん、座布団1枚~。













言ってる場合じゃない!

怒れよ、アタシ・・・_| ̄|○














あ、でね、、、


感動秘話。








まぁ、そうは言っても、そんな美しい話でも
無いんだがな。





実は、昨日、新入りの嫁を連れて
お買い物に出かけたのだ。


彼女は、夫の同僚 Fさんの嫁。







ん~~~、本当は、あまり書きたくないんだがな
書かないとあんまり私の立場を上手く説明できないんで
意を決して書くのだが、、


私は、夫と同じ職場で働いていたのだ。




だから、夫の同僚ってのは
過去には、私の同僚でもあった人々なんだよなぁ。


嫁よりも、夫の方をよく知ってる。





要するに、私は、今は、駐妻として生活してるんだけど
それ以外にも、夫らの元同僚という顔もあるのさ。


そして、私が無事、この駐在生活を任期満了した
あかつきには、私は元の職場への帰還が約束されている。




ていうことは、再度、彼らと同僚になる可能性もあるのだ。





私は、2つの顔を保ちながら
生活しなくてはならないのだ。








そこで、Fさんね。
彼も同僚であり、職場の後輩であった。



日本では、Fさんの嫁とは、1回偶然に出会ったくらいかな。






Fさんは、今は所属部署が違うのだが
夫とは同じフロアにいるし、家もそこそこ近いので
簡単なコトだけど、お世話をしている。



昨日はその一環でのお買い物。




運転する車の中で、こんな会話になった。



Fさんの部署に新たに配属された、Hくん。

Hくんも夫と同じフロアの後輩であり、もちろん私も知っている。




先週の土曜日、Hくんをウチへ夕食に招待した。

本当は、Fさんの先輩であるGさんが世話を
しないといけなかったのだが、ほったらかしになっていたので
ウチに呼んだのだ。






Fさんの嫁は、この週末、Hくんがどう過ごしていたのか
気になっていたらしく、 私は、うっかり、ウチに呼んだことを
言ってしまった。







すると、



「ごめんなさい。 本当は、ウチがいろいろ気にかけなきゃ

いけないのに、ご迷惑かけちゃって」



「桜子さんのご主人も忙しいのに、、、、」



「旦那に、もっと、ちゃんとお世話するように言っておかなくちゃ」






私は、その時点で、シマッタ! と思った。


そんなコトで、Fさんが嫁に責められたら
エライことである。



Fさんだって、自身は10月、嫁は12月に嫁が来たばっかりで
子どもだって、まだ小さくて
仕事もプライベートもいっぱいいっぱいなのだ。



約2年、のんびり暮らしてきた我が家とは
おかれている状況が全然違う。




そんな大変な中、Fさんが嫁からいろいろ言われたら
八方ふさがりも いいとこだ。




駐妻だけの顔であれば
別にこんなコトは気にしなくてもいい。


嫁は嫁同士の会話であり
そこで完結する。





私の場合、その後、Fさんがどう言われて
どう思うか、、、そこまで推察しなければならないのだ。







私は、帰宅してから、会社にいる夫に連絡した。




「Fさんの嫁に、Hくんを家に呼んだことを言ったら、すごく気にしてて、、、

今日、Fさんに、もうちょっと気にかけようよ、と言ってみるって

言ってたよ。  私は、そんなコト、必要ないって言ったんだけどさ。

もしかしたら、愚痴られるかもしれんから、Fさんに、先に謝っといて・・・・」





夫は、会社にもかかわらず激怒した。


「何、調子こいて、余分なコト言ってんの?!」


「Fくん、かわいそうに。。」


「今日は、Fくん、飲み会で、もう帰っちゃったよ」




「え~~~~」







どうしよう。

Fさんに、睨まれちゃうよ。 






夫は、一通り、私を叱った後、こう言った。


「今から、Fくんちに電話して。」

「奥さんに、『夫からすごく叱られた。 Fくんも忙しいのに

奥さんから、いろいろ言われたら、困っちゃうでしょって。

余分なコト言って悪かった。 今日の会話は、Fくんには言わないで』 

くらいなコト 言っといて」







夫の言う通りである。

赴任早々、嫌な思いは、お互いにしたくない。


ここは、素直に夫の言うことを聞いた。




夜9時半を回っていたが、仕方が無い。

元々、無礼なコトを言ったのだから
無礼ついでに電話した。




自分の言葉で、夫に言われたよーなことを
Fさんの嫁に伝えた。



なんか、言いながら、泣けてきた。


自分がいかに軽率だったか、申し訳なくて、、、



だと思う。


よくわからん。






でも、、、、なぜか、
Fさんの嫁の声も涙ぐんでいた。


「こんなに、私達のことを気にかけてくれて

本当にありがとうございます。


こんなにいっぱいしてもらって、もう、どんなにお礼したらいいのか。



そんなね、桜子さんが叱られるよーなコト、全然無いんですよ。


私達が無力だから、、、、 こっちこそ、ごめんなさいね。」








私は、余計、泣けてきてしまった。

悟られないよーにした。






気にかけてって、自分の気が向いたときだけだ。


私が前任者にしてもらったことは
この倍どころか、4倍以上、してもらったし
Aさんの嫁にも、本当にいろいろお世話になった。



私は、自分がしてもらった同じことを
ちょっとだけしてるだけ。




こんなに感謝される筋合いでもないのに。




そんな風に言ってもらえたコトに
感動してしまった。


恐縮と、純粋に喜んでもらえてるなら、嬉しいのと。






ケンカしたワケでも無いのに
ちょいちょい泣きながら、電話してる嫁2人。





微妙に滑稽である。









でも、電話を切ってからは、すがすがしかった。


ちゃんと謝れたし
こーゆーコトがあって、ちょっぴり仲良くなれた気がするし

とりあえず、Fさんに恨まれることも無いであろう。




 
どちらかというと、安堵したのは、後者の方が強いのだが。








てことで、明日は、そのFさんの家族歓迎会である。


今、Dさんの嫁から、

「何作るの? 手伝おうか?」


と電話があった。





「つまみ、持ってきてくれればいーよ」





みんな、持ちつ持たれつ
家族で仲良く、、、、



亀裂があるのは、ウチ夫婦だけだったり。 _| ̄|○