ラスベガスの印象。

うまく言えないけど、何だろ?

でっかいパチンコ屋の中に街がある・・・・




って感じ、かな。





飛行機で、ベガスに近づくと
それまで真っ暗だった暗闇に、
突然現れる橙色の島。



ベガスの街の灯りが、黒い海に浮かぶ島


のよーに見えるのだ。



飛行機がベガスに更に近づくと
全体にボヤ~っとしていた光が、点になって見えてくる。


まっすぐに伸びた道に点く街灯

道を走る車のライト

道に沿って並ぶ建物の明かり




どれも均整のとれた碁盤の目。



明かりは確かにキレイで、美しい。


しかい、そこで、私は「?」と思ってしまった。
何か心に響いてくるものがないのだ。



空港からホテルに向かう途中
その「?」の思いは、更に強くなった。


どーやら、夫も同様に思ったらしい。



その「?」の思いを、2人で考えてみる。




「人工的すぎる」





夫の発言に、ハッとした。



そう、この街は、あまりに観光地化しすぎてしまって


人の「生」を感じないのだ。



生活観が全く無い街。


それがラスベガスである。







ラスベガスでは、自分の「生」を割り切らないとイケナイ。



ここでは、遊ぶ のだと。






・食事



ヨーロッパ系の食事がたくさんある。
旅行に出かけると、必ず日本食を食する我が家であるが
ベガスでは、とことん洋食のお店に入った。


正直、味はNYの方がおいしかった。
ベガスはやっぱり「アメリカ」だと思う。

でも、もし、これをご覧のどなたかが
これからベガスに行こうとされているのなら
ぜひ Paris というホテルの La Village
というバフェ(日本でいうバイキング、食べ放題ね)
に行って頂きたい。


もし、1時間待つことになったとしても
そこは是非、待って頂きたい。



私がこのバフェに行ったのは、日曜日であったので
ブランチと称される時間の価格であった。

25$/人。




決して安くない。


しかし、この価格には
シャンペンが飲み放題 という
大人の時間が付いてくる。


また、お料理もデザートも種類がいっぱいで、
何から皿にとっていいやら困惑してしまうほど。


デザートは、甘さ控えめで、めちゃくちゃウマイ!!


食事がひとおおり終了しても、まだ口に入れていない
メニューがいっぱいで、悲しかった。



ただ、レストランを出た後
ものすごい人生の敗北感を感じるので
そこらへんは、勘弁してちょーだい。


食べ切れなった悲しみと、食べ過ぎてしまった苦しみ。



このレストランのおかげで、「食べ疲れた」 旅となったのである。
しかし、是非、皆にこの敗北感を味わって欲しいのである。










・ホテル



今回は、安いの優先で、ルクソールというエジプトを
コンセプトにしたホテルに泊まった。

このホテル、部屋のバスタブが日本の風呂のよーに深く
普段、腹筋を使って風呂につかる身にとっては
非常に快適であった。


しかし、ホテル内は、大変わかりにくい。
ホテル全体の案内図も無けりゃ
ホテル内に道しるべも少ない。



ホテル内のとあるレストランに行きたかったのに
そのレストランがあるフロア図はあるものの
そのフロアにどーやって行ったらいいのか
全くわからないのだ。



本来なら、部屋から歩いて10分ほどでたどり着く
はずなのに、30分以上かかってしまった。
(さすが方向音痴夫婦!!)


カジノに精を入れるのもいいが、もう少し
客の立場に立ったホテル造りをして欲しいものである。



もし、私が次に行くことがあれば、
ストリップ通り外れのホテルより、ベラジオ(噴水のホテル)
周辺のホテルの方に泊まると思う。

こちらの方が、街を移動するときに、便がいいので。




・お買い物



日本人が大好きなブランド物の正規店は、ホテルの中にある。

ホテル内のモール(日本でいうと地下街みたいなもんかなぁ)は
あまりに広すぎて、自分が今どこにいるのか
全く検討がつかない状態が続く。

しかし、どの店も日本で買うより安いと思うので
本物を求められる方は、2日以上かけてお店めぐりを
するといいだろう。

デパートもあるよ。



しかし、アメリカ住まいに慣れてしまったのか
この正規店は、ちょっと難を感じてしまった。


日本人が好きな、ビトン、グッチ、シャネル、ディオール、コーチ
どの店にも、必ず日本人店員がいるのだ。

で、

「いらっしゃいませ」

「何かお探しですか?」

「あら、そちら、コーチの限定品バックですね。 
 よくアメリカにはいらっしゃるんですか?」

「こちらのお財布など、いかがですか?」



などなど。

大変、ウザイ。



米人の店員なら

「just looking (見てるだけ~)」


と一言で、ほぼ無視できるのだが
日本人ともなると、そーは行かない。


いちいちその問いかけに応じなくてはならないのだ。

いろいろ突っ込まれると、非常に面倒くさい。


また、コーチの限定品だかなんだか知らんが
これは、近くのアウトレットで、今年の春
ベガスより安い値段で買ったのだ。



んなこと、いちいち説明したく無い。


よって、私にとっては、日本人にはマイナーな
ブランドや、アウトレットの方が楽しかったね。





・カジノ



スロット系(機械モノ)は、5セントからチャレンジできる。

対人モノ(トランプとか)は、10ドルから。



もちろん、リターンは、対人モノの方が多いに決まっているが
損をしたく無いアナタには、
まずはスロットから挑戦することをオススメする。


しかも、スロットで当たりが出ると、ルーレットが回って
更にポイントゲット! ってのが、いいと思われる。


ルーレットが回る時は、本当に嬉しいし
当たる確立は高い。


また、カジノをしてる最中は、アルコール類を含め
飲み物がタダなので、スロットで小額負けたくらいなら

「ま、ビール代か」

と割り切ることもできる。


我が家の結果は、申し上げるまでも無い。


カードが止められ、掛け金無く
カジノどころでは・・・という状態。




何しにベガスに行ったんじゃ、という話である。




以上、楽しかったベガス報告、終わり!




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あれ?


なんだか、読み返すと
楽しかったのかなぁ??? って文ですな。



まぁ、もしお金があったら
ベガスに行くより、NYかシカゴを選択するから、かな。


どーやら私は、「生きている」街のが好きみたい、である。