さて。
ニューヨークもいよいよ最終日。
にもかかわらず、前日の電車事件で
すっかりNY熱が冷め切った私達。
でも、次はいつ来れるかわからないし
とにかく観光名所だけは回っておきたい。
私は、いつもなら寝坊するところを、何とか
朝の7時にはシャワーを浴び始め、8時には
ホテルを出発できるように、身支度を始めた。
寝たら、昨日の怒りが若干和らいだのか
支度をしている私を見て
「何時に出るの?」
と、突然話しかけてくる夫。
無かったコトにはならないけど、まぁ、許してやるよ
といった程度だろうか。
((私は、あの顔、忘れないし、許さなねーけどな。))
そー心で呟いて、8時30分にホテルを出た。
いよいよNY名所めぐりだ!
行ったところは
自由の女神、グランドゼロ、吉野家、ダコタハウス、
自由の女神は、フェリーには乗らず、遠くから見た。
あっけなかった。
グランドゼロはその周りを一周した。
あのビルの跡地だけ無くて、真横のビルはみんなちゃんと立ってる。
日本で見る地震被災の光景とは、全く違う。
すごく不思議な光景だった。
その前で、笑いながら写真を撮ってる異国人達に
不信感を覚える。
彼らは、一応、日本人じゃ無かったコトを
申し添えておきましょう。
吉野家 は、、、、実は、今回、NYで行ったレストランの中で
一番ウマイ! と思ってしまった。
他にもいろんなおいしいレストランに行ったけど
吉野家がなぜか印象深い。
日本と変わらない味。
日本の家族や友人に、最も自慢したいことである。
NYに住んでいる日本人を、羨ましく思ったのは、
ぶっちゃけ、この吉野家でゴハン食べてる時だけだった。
えへへ。
ダコタハウスとセントラルパークは、
夫が一番行きたいところであった。
夫は、ビートルズが大好きなのだ。
大好きって言っても、日本で「ミスチルが好き」 とか
言っているレベルとはワケが違う。
ハッキリ言って、怖い。
ロンドンやリバプールにも、当然、足を運んでいる。
CDやDVDは、海賊版も含めて、全部持っている。
同じCDが何枚もあるかと思ったら
日本で発売バージョンと、アメリカで発売バージョンと
いろいろあるらしい。
ジョンはもう亡くなってしまったけど、
健在の、ポールのコンサートにはもう10回近く行っている。
(当然、今ツアー中のコンサートにも、何回も行った。)
毎回、涙を流しながら、喜んでいる。
私は、ちょっと、ついていけない。
そんな彼が、セントラルパークの『IMAGINE』 の碑を見たときは
感無量な感じだった。
何枚も写真を撮り、携帯の待ち受けにもした。
私が写真撮影に失敗して、ちょっと笑ったら
「こんな神聖な場所で、笑うな!!」
と、また昨日の続きのよーに、ものすごく怒られた。
ちょっと写真撮るセンスが無いだけの話じゃん。
それなのに、この激怒加減・・・・
やっぱり怖い。
何とか機嫌をとり、セントラルパークを横切って
マジソン街に出ることにした。
途中で、松井に会わないだろーかと、ワクワクしていたが
全くそんな気配は無かった。
歩いている途中、ジョギングしてる人、ウォーキングしてる人
ローラースケートしてる人などとすれ違う。
なんだか、みんなカッコイイ。
都会に住むと、ただ走ってるだけでも
とても洗練された雰囲気が漂ってる感じ。
ローラスケートは、やっぱりスリムな人がやるものね。
ウチの州では、禁止にしてくれないかしら?
ローラースケートがかわいそうだから・・・。
セントラルパークを横切るのは1時間もかからなかった。
そして、我々は、“魔” のマジソン街を南に向かって歩き出した。
私の住む州には無い、ヨーロッパ系のブランドがたくさんある。
高くて簡単には買えないけど、話のネタにと、
とにかく店に入ろうとした。
が。
黒人の大きい人が店の入り口に立っている。
怖すぎる・・・・
圧倒的な威圧感。
完敗。 _| ̄|○
そのせいか?
怖いにーちゃんに目をつむり
何とか思い切って入ったシャネルのお店で
「これ、いただくわ」
と、あっさり3分でカードを切ってしまった。
普段なら、$100以上するものに対しては
((似合うだろうか? 高すぎやしないだろうか?))
とクヨクヨして、1時間も迷うのに
(しかも、だいたいそーゆー時は買わない)
あっという間に、お買い上げとなってしまった。
私はそう確信した。
シャネルの魔法に取り付かれた私達は
マジソン街をふらふらと通り抜け、ナイキタウンに入る。
あぁ、非常に落ち着く。
心の余裕を取り戻し、次はティファニーに入る。
今度は、あまりに広い店内に卒倒しそうだ。
こんなおびただしい数のティファニーアクセサリーは
見たことない。 ただ、ただ、ビックリ。
でも、私。
アクセサリーには興味がないの。
ティファニーで好きなのは、実は
ティーカップとかお皿とか、あのかわいいデザインが
好きなのです。 しかも、そんなに高くない。
アクセサリー売り場は、1Fのみをさらっと一周だけして
食器売り場のフロアへ向かう。
エレベータを降りた瞬間、これまたひっくり返るかと思った。
ものすごい数の、食器やら壷。
あぁ、ステキ・・・・
私は、うっとりと、手に取れる商品を、触りながら眺める。
夫は、私が、うっかり商品を割りそうで
そのことがとにかく心配で、
心臓が爆発しそうであったらしい。
「もう、出よう」
そればっかり口にしていた。
その後、5番街を抜け、紀伊国屋書店に再び行くことにした。
夕食場所を探すためだ。
本当は、何とかってホテルの高級レストランに入ろうと
予約を試みたのだが、ジーンズはNGと言われてしまった。
そこで、カジュアル服でもOKなお店を
立ち読みで探そうという魂胆。
前日、ピンヒールで街中を歩き、ひどく嫌な目にあったため
この日はジーンズとスニーカにしていた私。
やっぱり、NYはヒールにすべきだったと
ものすごく後悔したが、仕方ない。
ケンカの種を1つでも減らすためだ。
高級レストランは、次の機会にすることであきらめよう。
次があるか、わかんないけどな。
5番街は、30分程度で通り過ぎる予定だった。
ところが!
マジソン街と違い、入れそうな店がたくさんある。
私達は、再び、5番街の魔法にかかり
いろんな店に、フラフラ~っと呼ばれるように入っていた。
そして、2時間。
夫は、両手にいっぱいの紙袋を携え
私はカードを切ってしまったことをクヨクヨしながら
よーやく紀伊国屋にたどり着いた。
長い、長い道のりであった。
普段、見慣れて無いモノばかりだから
金ばっかり使ってしまう!
田舎モンがこんなところをウロついてはダメだ!
帰路に、猛省した所存でございます。
お買い物、もちろん、夫のもたくさん買いましたわよ。
私だけ・・・なんてことは、決してありませんので。
言い訳がましいけど・・・。
3泊4日の旅。
都会の雑踏にもまれ続け
そろそろ、田舎の人気の無い場所で
落着きたいと思えてきた。
短かったけど、初NYとしては、満喫した。
帰ろう、帰ろう♪
そう思って、飛行機で爆睡した。
が。
地元の空港に戻ったとたん
のギャルをたくさん見つけ、やっぱり田舎にはガッカリした。
をいをい、君たち、もう11月だよ~。
今日は確かに暑いけど、ココはリゾート地じゃ無いよ~~~。
そう、ちゃんと注意してあげたかった。
一生かかっても、できないだろうけど。
田舎は落ち着く。
治安はいいし、物価も安い。
しかし、まるで刺激がなく、このままでは
単なるボケ老人になるための予行練習みたいな
生活になってしまう。
時折、行くから刺激的なNY。
次はいつになるかわからないけど
アメリカにいる内に、また、行ってみたい。
ニューヨークもいよいよ最終日。
にもかかわらず、前日の電車事件で
すっかりNY熱が冷め切った私達。
でも、次はいつ来れるかわからないし
とにかく観光名所だけは回っておきたい。
私は、いつもなら寝坊するところを、何とか
朝の7時にはシャワーを浴び始め、8時には
ホテルを出発できるように、身支度を始めた。
寝たら、昨日の怒りが若干和らいだのか
支度をしている私を見て
「何時に出るの?」
と、突然話しかけてくる夫。
無かったコトにはならないけど、まぁ、許してやるよ
といった程度だろうか。
((私は、あの顔、忘れないし、許さなねーけどな。))
そー心で呟いて、8時30分にホテルを出た。
いよいよNY名所めぐりだ!
行ったところは
自由の女神、グランドゼロ、吉野家、ダコタハウス、
セントラルパーク、マジソン街、5番街
自由の女神は、フェリーには乗らず、遠くから見た。
あっけなかった。
グランドゼロはその周りを一周した。
あのビルの跡地だけ無くて、真横のビルはみんなちゃんと立ってる。
日本で見る地震被災の光景とは、全く違う。
その一角だけが、無いのだ。
すごく不思議な光景だった。
その前で、笑いながら写真を撮ってる異国人達に
不信感を覚える。
彼らは、一応、日本人じゃ無かったコトを
申し添えておきましょう。
吉野家 は、、、、実は、今回、NYで行ったレストランの中で
一番ウマイ! と思ってしまった。
他にもいろんなおいしいレストランに行ったけど
吉野家がなぜか印象深い。
日本と変わらない味。
日本の家族や友人に、最も自慢したいことである。
NYに住んでいる日本人を、羨ましく思ったのは、
ぶっちゃけ、この吉野家でゴハン食べてる時だけだった。
えへへ。
ダコタハウスとセントラルパークは、
夫が一番行きたいところであった。
夫は、ビートルズが大好きなのだ。
大好きって言っても、日本で「ミスチルが好き」 とか
言っているレベルとはワケが違う。
ハッキリ言って、怖い。
ロンドンやリバプールにも、当然、足を運んでいる。
CDやDVDは、海賊版も含めて、全部持っている。
同じCDが何枚もあるかと思ったら
日本で発売バージョンと、アメリカで発売バージョンと
いろいろあるらしい。
ジョンはもう亡くなってしまったけど、
健在の、ポールのコンサートにはもう10回近く行っている。
(当然、今ツアー中のコンサートにも、何回も行った。)
毎回、涙を流しながら、喜んでいる。
私は、ちょっと、ついていけない。
そんな彼が、セントラルパークの『IMAGINE』 の碑を見たときは
感無量な感じだった。
何枚も写真を撮り、携帯の待ち受けにもした。
私が写真撮影に失敗して、ちょっと笑ったら
「こんな神聖な場所で、笑うな!!」
と、また昨日の続きのよーに、ものすごく怒られた。
ちょっと写真撮るセンスが無いだけの話じゃん。
それなのに、この激怒加減・・・・
やっぱり怖い。
何とか機嫌をとり、セントラルパークを横切って
マジソン街に出ることにした。
途中で、松井に会わないだろーかと、ワクワクしていたが
全くそんな気配は無かった。
歩いている途中、ジョギングしてる人、ウォーキングしてる人
ローラースケートしてる人などとすれ違う。
なんだか、みんなカッコイイ。
都会に住むと、ただ走ってるだけでも
とても洗練された雰囲気が漂ってる感じ。
ローラスケートは、やっぱりスリムな人がやるものね。
ウチの州では、禁止にしてくれないかしら?
ローラースケートがかわいそうだから・・・。
セントラルパークを横切るのは1時間もかからなかった。
そして、我々は、“魔” のマジソン街を南に向かって歩き出した。
私の住む州には無い、ヨーロッパ系のブランドがたくさんある。
高くて簡単には買えないけど、話のネタにと、
とにかく店に入ろうとした。
が。
黒人の大きい人が店の入り口に立っている。
怖すぎる・・・・
圧倒的な威圧感。
完敗。 _| ̄|○
そのせいか?
怖いにーちゃんに目をつむり
何とか思い切って入ったシャネルのお店で
「これ、いただくわ」
と、あっさり3分でカードを切ってしまった。
普段なら、$100以上するものに対しては
((似合うだろうか? 高すぎやしないだろうか?))
とクヨクヨして、1時間も迷うのに
(しかも、だいたいそーゆー時は買わない)
あっという間に、お買い上げとなってしまった。
あの通りには、魔物が住んでいる・・・・・
私はそう確信した。
シャネルの魔法に取り付かれた私達は
マジソン街をふらふらと通り抜け、ナイキタウンに入る。
あぁ、非常に落ち着く。
心の余裕を取り戻し、次はティファニーに入る。
今度は、あまりに広い店内に卒倒しそうだ。
こんなおびただしい数のティファニーアクセサリーは
見たことない。 ただ、ただ、ビックリ。
でも、私。
アクセサリーには興味がないの。
ティファニーで好きなのは、実は
食器。
ティーカップとかお皿とか、あのかわいいデザインが
好きなのです。 しかも、そんなに高くない。
アクセサリー売り場は、1Fのみをさらっと一周だけして
食器売り場のフロアへ向かう。
エレベータを降りた瞬間、これまたひっくり返るかと思った。
ものすごい数の、食器やら壷。
あぁ、ステキ・・・・
私は、うっとりと、手に取れる商品を、触りながら眺める。
夫は、私が、うっかり商品を割りそうで
そのことがとにかく心配で、
心臓が爆発しそうであったらしい。
「もう、出よう」
そればっかり口にしていた。
その後、5番街を抜け、紀伊国屋書店に再び行くことにした。
夕食場所を探すためだ。
本当は、何とかってホテルの高級レストランに入ろうと
予約を試みたのだが、ジーンズはNGと言われてしまった。
そこで、カジュアル服でもOKなお店を
立ち読みで探そうという魂胆。
前日、ピンヒールで街中を歩き、ひどく嫌な目にあったため
この日はジーンズとスニーカにしていた私。
やっぱり、NYはヒールにすべきだったと
ものすごく後悔したが、仕方ない。
ケンカの種を1つでも減らすためだ。
高級レストランは、次の機会にすることであきらめよう。
次があるか、わかんないけどな。
5番街は、30分程度で通り過ぎる予定だった。
ところが!
マジソン街と違い、入れそうな店がたくさんある。
私達は、再び、5番街の魔法にかかり
いろんな店に、フラフラ~っと呼ばれるように入っていた。
そして、2時間。
夫は、両手にいっぱいの紙袋を携え
私はカードを切ってしまったことをクヨクヨしながら
よーやく紀伊国屋にたどり着いた。
長い、長い道のりであった。
恐るべし、NY!
普段、見慣れて無いモノばかりだから
金ばっかり使ってしまう!
田舎モンがこんなところをウロついてはダメだ!
帰路に、猛省した所存でございます。
お買い物、もちろん、夫のもたくさん買いましたわよ。
私だけ・・・なんてことは、決してありませんので。
言い訳がましいけど・・・。
3泊4日の旅。
都会の雑踏にもまれ続け
そろそろ、田舎の人気の無い場所で
落着きたいと思えてきた。
短かったけど、初NYとしては、満喫した。
帰ろう、帰ろう♪
そう思って、飛行機で爆睡した。
が。
地元の空港に戻ったとたん
ミニスカートにビーサン
のギャルをたくさん見つけ、やっぱり田舎にはガッカリした。
をいをい、君たち、もう11月だよ~。
今日は確かに暑いけど、ココはリゾート地じゃ無いよ~~~。
そう、ちゃんと注意してあげたかった。
一生かかっても、できないだろうけど。
田舎は落ち着く。
治安はいいし、物価も安い。
しかし、まるで刺激がなく、このままでは
単なるボケ老人になるための予行練習みたいな
生活になってしまう。
時折、行くから刺激的なNY。
次はいつになるかわからないけど
アメリカにいる内に、また、行ってみたい。