2004年8月に入って。
学校は夏休みバージョン。 午前中だけになった。
お昼からは、学生もフリー。
私は、ランチと称して
「アメリカのファーストフードめぐりツアー」
を立案した。
私は、駐妻仲間とランチするときは
こじゃれたレストランや、サンドイッチショップが主。
でも、実は、私、 ハンバーガーやフライドポテトが
大好きなの☆
だから、本当は、マックとか行きたいの~!
けど、一人じゃ行けないし。
と、遠まわしに誘ってみた。
すると、簡単に
なんて、展開になった。
うっかり抱いてしまった野望は、進化を遂げ
一緒に、ファーストフードめぐりをしたおかげで
私の英語が最悪に使えない、という事実を
RCは目の当たりにした。
店員が
って聞いてるのに
「I wanna No1 combo!」
とか、いきなり注文始めちゃったり
「what can I get for you?」
の意味がわかんなくて、立ち往生しちゃってる私。
恥ずかしい・・・・ていうか、
『あたしゃ、生きてるだけで、必死なんだよ!』
RCは、とにかくこんな私をバカにした。
ゆえに、ランチタイムは、手軽な英会話教室になった。
そこで、Hな英単語もいくつか教えてもらった。
今じゃ、ほとんど覚えて無いけど・・・・。
スマンネ、RC。
そんな私でも、ついに州の車の免許を取らなければ
いけない日が近づいてきた。
学科は日本語で受けられるけど、その他は全て
もちろん英語である。
夫には強がって、一人で大丈夫、なんて
言っちゃったけど、実は、すごくすごく不安・・・・
RCが、私の英語の実力を見かねてか、
「付いてきましょうか?」
と言ってくれた。 私は、即答、お願いした。
そもそも、私は、免許取得場の場所もわかんないし
教えてもらったとしても、極度の方向音痴で
たどり着けないと、確信していた。
RCには、まず免許取得場への道のりを
学校から3往復してもらった。
結局、覚えられなかった・・・・。_| ̄|○
とりあえず、免許の申込書だけもらおうと
係員にお願いした。
が、ただ申込書が欲しかっただけなのに
なんかイロイロ言われて、ちっとも理解できず
RCにほとんど通訳してもらった。
要するに、今日は写真機が壊れてて、免許は発行できんよ
というコトであった。
そんな私に関係ないこと、言わんでくれ・・・
と切に思った。
さて。
いよいよ、免許取得だ!
RCが、
「レジストレーション、あるよね?」
と聞いてきた。
「・・・。」( ^・_・^)
「何それ?」
「青い紙。 ナンバー貰ったときに付いてなかった?」
まるで覚えていない。 想像もつかない。
この州の免許取得の際は、自分の車でそのヘンの道を運転するのだ。
その運転する車にレジストレーション(車検証みたいなの)が無いと
運転させてもらえないらしい。
「無かったら、免許取れへんで」
ガビーン!!
RCの言葉に打ちのめされる私。
「で、でも、アメリカだから、イケるんじゃないの?」
なんて、動揺にかまけて、ふざけたコトを言ってしまった。
RCは怒ることなく
↑夫なら、ココ激怒ポイント
「とりあえず、レジストレーション見たら、思い出すんちゃう?」
と、1度学校に戻り、自分の車のものを見せてくれた。
「あ”・・・・。 見たことあるかもしれん」
そう、確かに見覚えがある。
ナンバープレートと一緒に入っていた、と思われる。
内容を見て、レジストレーションのつづりを
レシートと勘違いして、うっかり捨ててしまったことが
思い出された。
「ま、とりあえず、行ってみよう」
渡米2ヶ月。まだまだ怖いもの知らずの私は、
強引にRCと免許取得場へ向かった。
とりあえず・・・の通り、学科だけは受けさせてもらった。
実地の時、レジストレーションの有無を確認され、玉砕。
翌日、夫の車(社有車)で、再度チャレンジすることになった。
RCはこのときも付き合ってくれた。
出かけていたのに、私の呼び出しで戻ってきてくれたのだ。
試験の前に車の整備確認をする。
右のウィンカー、左のウィンカー、ワイパー
ストップブレーキ・・・・RCが英語の説明書を
読んで、私に指示する。
「読めんじゃん」
「これくらい、読めますよ!」
緊張をほぐすよーに、たまにはRCをバカにしてみる。
RCは会話は完璧なのだが、リーディングができない。
英語も日本語も。
だから、ココだけは、突っ込みどころなのだ。
試験官がやって来た。
RCと同じことを指示する。
車は完璧。
いざ、出発!
RCが、ガンバレ、と手を振ってくれる。
試験はほんの10分足らずなのに、とても長く感じた。
left、right・・・言われたことを繰り返して、指示に従う。
何とか、無事、事務所まで戻る。
車を止めると、試験官が何か言う。
「blah blah~ blah blah~」
サッパリ聞き取れない。
RCが外で待っててくれた。
試験官に何かたずねたよーだったが、
それも何言っちゃってんだか、分からない。
私達は、事務所の中に入る。
私は合格したのかしてないのか、わからない。
でもRCはわかっていたよーだった。
イジワルで教えてくれない。
私は、ココで作戦を決行した。
もちろん「試験を受けた」という緊張感はあったが
実は極限まで達してはいない。
たぶん、受かっただろうとは感じていた。
でも、私は、すごく不安がってる自分を演出した。
「手、すごい汗かいてるよ」
と言って、RCの手を握った。
元々、脂性の私の手はベトベトしてる。 それを利用した。
「あ~~、緊張する~~~!」
私は、そのまま、RCの手を握り続けた。
RCはちょっと笑って、そのままだった。
このドキドキ感は、手を繋いでるから。
でも、免許合否通知前のドキドキであると
自分に言い聞かせ、そうゆーフリをした。
この時の私は、別にこの人をモノにしようとか
本当に思ってなかった。
ただ、RCにちょっとドキっとして欲しかっただけ。
ある日、何となく、事態は急変した。
学校は夏休みバージョン。 午前中だけになった。
お昼からは、学生もフリー。
私は、ランチと称して
「アメリカのファーストフードめぐりツアー」
を立案した。
私は、駐妻仲間とランチするときは
こじゃれたレストランや、サンドイッチショップが主。
でも、実は、私、 ハンバーガーやフライドポテトが
大好きなの☆
だから、本当は、マックとか行きたいの~!
けど、一人じゃ行けないし。
と、遠まわしに誘ってみた。
すると、簡単に
「じゃぁ、一緒に行きましょか」
なんて、展開になった。
うっかり抱いてしまった野望は、進化を遂げ
綿密な大学生誘惑大作戦となっていった。
一緒に、ファーストフードめぐりをしたおかげで
私の英語が最悪に使えない、という事実を
RCは目の当たりにした。
店員が
「here? to go?」
って聞いてるのに
「I wanna No1 combo!」
とか、いきなり注文始めちゃったり
「what can I get for you?」
の意味がわかんなくて、立ち往生しちゃってる私。
恥ずかしい・・・・ていうか、
『あたしゃ、生きてるだけで、必死なんだよ!』
と、そこにいるアメリカ人達に訴えたかったね。
RCは、とにかくこんな私をバカにした。
ゆえに、ランチタイムは、手軽な英会話教室になった。
そこで、Hな英単語もいくつか教えてもらった。
今じゃ、ほとんど覚えて無いけど・・・・。
スマンネ、RC。
そんな私でも、ついに州の車の免許を取らなければ
いけない日が近づいてきた。
学科は日本語で受けられるけど、その他は全て
もちろん英語である。
夫には強がって、一人で大丈夫、なんて
言っちゃったけど、実は、すごくすごく不安・・・・
RCが、私の英語の実力を見かねてか、
「付いてきましょうか?」
と言ってくれた。 私は、即答、お願いした。
そもそも、私は、免許取得場の場所もわかんないし
教えてもらったとしても、極度の方向音痴で
たどり着けないと、確信していた。
RCには、まず免許取得場への道のりを
学校から3往復してもらった。
結局、覚えられなかった・・・・。_| ̄|○
とりあえず、免許の申込書だけもらおうと
係員にお願いした。
が、ただ申込書が欲しかっただけなのに
なんかイロイロ言われて、ちっとも理解できず
RCにほとんど通訳してもらった。
要するに、今日は写真機が壊れてて、免許は発行できんよ
というコトであった。
そんな私に関係ないこと、言わんでくれ・・・
と切に思った。
さて。
いよいよ、免許取得だ!
RCが、
「レジストレーション、あるよね?」
と聞いてきた。
「・・・。」( ^・_・^)
「何それ?」
「青い紙。 ナンバー貰ったときに付いてなかった?」
まるで覚えていない。 想像もつかない。
この州の免許取得の際は、自分の車でそのヘンの道を運転するのだ。
その運転する車にレジストレーション(車検証みたいなの)が無いと
運転させてもらえないらしい。
「無かったら、免許取れへんで」
ガビーン!!
RCの言葉に打ちのめされる私。
「で、でも、アメリカだから、イケるんじゃないの?」
なんて、動揺にかまけて、ふざけたコトを言ってしまった。
RCは怒ることなく
↑夫なら、ココ激怒ポイント
「とりあえず、レジストレーション見たら、思い出すんちゃう?」
と、1度学校に戻り、自分の車のものを見せてくれた。
「あ”・・・・。 見たことあるかもしれん」
そう、確かに見覚えがある。
ナンバープレートと一緒に入っていた、と思われる。
内容を見て、レジストレーションのつづりを
レシートと勘違いして、うっかり捨ててしまったことが
思い出された。
「ま、とりあえず、行ってみよう」
渡米2ヶ月。まだまだ怖いもの知らずの私は、
強引にRCと免許取得場へ向かった。
とりあえず・・・の通り、学科だけは受けさせてもらった。
実地の時、レジストレーションの有無を確認され、玉砕。
翌日、夫の車(社有車)で、再度チャレンジすることになった。
RCはこのときも付き合ってくれた。
出かけていたのに、私の呼び出しで戻ってきてくれたのだ。
試験の前に車の整備確認をする。
右のウィンカー、左のウィンカー、ワイパー
ストップブレーキ・・・・RCが英語の説明書を
読んで、私に指示する。
「読めんじゃん」
「これくらい、読めますよ!」
緊張をほぐすよーに、たまにはRCをバカにしてみる。
RCは会話は完璧なのだが、リーディングができない。
英語も日本語も。
だから、ココだけは、突っ込みどころなのだ。
試験官がやって来た。
RCと同じことを指示する。
車は完璧。
いざ、出発!
RCが、ガンバレ、と手を振ってくれる。
試験はほんの10分足らずなのに、とても長く感じた。
left、right・・・言われたことを繰り返して、指示に従う。
何とか、無事、事務所まで戻る。
車を止めると、試験官が何か言う。
「blah blah~ blah blah~」
サッパリ聞き取れない。
RCが外で待っててくれた。
試験官に何かたずねたよーだったが、
それも何言っちゃってんだか、分からない。
私達は、事務所の中に入る。
私は合格したのかしてないのか、わからない。
でもRCはわかっていたよーだった。
イジワルで教えてくれない。
私は、ココで作戦を決行した。
もちろん「試験を受けた」という緊張感はあったが
実は極限まで達してはいない。
たぶん、受かっただろうとは感じていた。
でも、私は、すごく不安がってる自分を演出した。
「手、すごい汗かいてるよ」
と言って、RCの手を握った。
元々、脂性の私の手はベトベトしてる。 それを利用した。
「あ~~、緊張する~~~!」
私は、そのまま、RCの手を握り続けた。
RCはちょっと笑って、そのままだった。
このドキドキ感は、手を繋いでるから。
でも、免許合否通知前のドキドキであると
自分に言い聞かせ、そうゆーフリをした。
この時の私は、別にこの人をモノにしようとか
本当に思ってなかった。
ただ、RCにちょっとドキっとして欲しかっただけ。
RCのちょっとトクベツな友人になりたかっただけ。
たわいも無いことを、共有したかっただけ。
本当にそれだけだったんだけど。
ある日、何となく、事態は急変した。