日常の誤解。(電車で妊婦に席を譲るか?) | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

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世界一物価と生活費が高いニューヨークで、アラフィフ女子、老後の心配どころか、49歳で妊娠出産、50歳から新米ママになった!めちゃくちゃ生きてる感あり、育児は学び!毎日が修行!人生これからも勝負な超高齢ママの人生記録ブログ

 
 
自己主張するのか?
 
周りの思いやりか?
 
 
今朝のラッシュアワーでの地下鉄。
 
 
電車に乗り込むと、入り口付近に茶色いコートを着た女性が立っていて、
 
アタシは彼女を通り越して車内の中央に入って行った。
 
3つ目の駅で、多くの人が乗り換えする駅があるので、そこで席が空くだろうと見込んでいるからだ。
 
 
すると隣に立っていた若い女性が、さっきアタシが通り越した女性に遠巻きに話しかけている。
 
 
「席に座りたい?」
 
 
みたいな話だった。
 
 
友達同士かなって思ったんだけど、なんで遠巻きに話してるのかなとは思ったのだが、
 
 
するとアタシの隣に立っていた その女性が、彼女の目の前に座っている白人青年に、
 
 
「貴方の席を譲ってもらえませんか?」
 
 
一瞬、青年は聞こえないふりをしていたようだった。
 
急に席を譲れだなんて、随分厚かましい人だな。
 
そりゃ青年だって席を譲りたくないよね。
 
 
「すみません、あそこに妊婦が立っているんです。
 
その彼女のための貴方の席を譲ってもらえませんか?」
 
 
えっ、妊婦なんかいたっけ?
 
 
その青年も、同じように、え、妊婦いたの?じゃあ、席譲らなきゃと、のそっと席を立つ。
 
 
すると、その青年からは、やや離れた 先ほどの茶色いコートを着た女性が、そそくさとやって来て、席を譲るために仲介に入った女性に会釈して席に座る。
 
また妊婦のために席を譲る仲介をした女性も、当然よと言わんばかりに、ものすごい自信と言うか正義感に満ち溢れているようだった。
 
 
あぁ、さっきの彼女、妊婦だったんだ!
 
そこで彼女が妊婦だったと初めて気づいた。
 
 
しかし、あんなに遠くに立っている妊婦に席を譲ることなった青年に 微妙な注目が集まり、
 
そして、それまで、その妊婦に席を譲らなかった奴は誰だよって、一瞬、みんなが妊婦に注目しつつ、その妊婦が立っていた前で座っていた人の確認もしちゃうよね。
 
黒人の若い青年で、
 
目の前の妊婦が妊婦であることに気がつかなかったか、気が付いていても気にしなかったのか、それは本人しかわからないことだが、
 
 
この光景を見ていた自分。
 
 
なんか、変な空気を感じた。
 
 
冬は皆コーチを着ていて、なかなか妊婦の確認が難しい。
 
きっとそこには、妊婦に席を譲らないぞっ!なんて意図的な意地悪はなかったと思うが、
 
 
なんだろうか・・・
 
この誤解のような空気は。
 
 
妊婦さんは受け身過ぎるような、しかも譲ってくれた青年にも、ありがとうと言えたんじゃなかろうかと、
 
妊婦に席を譲ると言うと道徳的モラルに依存し過ぎて、譲ってもらえて当たり前と思ってしまったのか、
 
でも、妊婦なのに席も譲ってもらえない世界に落胆したのか?
 
 
うん、確かに、アタシだって自分が妊婦だったら、目の前の人が席を譲ってくれなかったら、冷たい世間だなって思うかもしれないし、
 
かと言って、「私、妊婦なので席譲って頂けませんか?」なんて自分から聞けないかもしれない。
 
 
あ、誤解しないでね。
 
 
今日のブログは、妊婦に席を譲らない人を責めてるんでもなくて、
 
席を譲ってもらっても、ありがとうと言わなかった妊婦を、又は、自己主張出来ない妊婦を責めてるわけでもなくて、
 
席を譲るように しゃしゃり出てくれた女性を自己満だとか、そういう風に捉えて、ブログしてるわけでもなくて、
 
 
ただ、日常生活には、思いやりや、親切心とか大事だけれど、
 
故意に不親切なんじゃなくて、
 
不意に不親切に映ってしまう誤解とか、行き違いとか、そういうものが自然に発生することもあるもんだよねって・・・。
 
 
コート着てたらわからないよね、彼女が妊婦だってこと。
 
 
しかし、それとは別に、妊婦の彼女、コートの下は、薄手のワンピースで、
 
 
素足だったのよっ!ポーン
 
 
妊婦、冷え厳禁っ!ガーン
 
 
 
そっちの方が心配になってしまった こりんごでして、
 
今年は、毎日ジーンズの下にタイツを履いている こりんごの つぶやきでございました。
 
 
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