アメリカの厄介で信用ならない病院の医療費請求。 | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

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去年の年末から、お騒がせしている、医療費高額請求不服申し立て。

 

もう、間違った医療請求書、医療明細書に囲まれる毎日です・・・。笑い泣き

 

 

実は、この騒ぎと並行して、医療費不正請求されていたことが発覚してたんですよ。びっくり

 

 

本当に、運が悪かったと言うか・・・。笑い泣き

 

 

アメリカでは、病院で手術をしたら、

 

*手術した執刀医のドクターズオフィス

*手術をした病院

*全身麻酔をかけた麻酔科

 

と、3箇所から、別々に請求書が届くと前回のブログでも話しましたが、

 

今、この3箇所からの医療費をディズカウントしてもらうために、すったもんだしていまして、

 

*病院からは $1800 (18万円)

*麻酔科からは $888 (8万8千円)

*ドクターズオフィス $335 (3万3千円)

 

こんな感じで、トータル3000ドル(30万円)超えの請求書が来たんです。

 

保険使って、この値段ですよ!滝汗

 

(アメリカは民間保険を個人または会社でかけるので、その保険のタイプやプランで負担金がかなり変わるので金額は、あくまで私の保険についてです。)

 

 

しかも、手術前に、こう言った問題が起こらないように、何度も手術費はいくらか聞いても、

 

「大丈夫、保険効くし、そんな高額な請求書は来ないから!」

 

って言われたのよ!

 

 

30万円って高額医療じゃないのかよっ!

 

 

とりあえず、ファイナンシャルアシスタンスプログラムに申請出来て、なんとか申請が通り、

 

この申請ディスカウント許可書を見せて、

 

image

 

病院と麻酔科からは、すでにディスカウントプライスが提示し始めてるんですが・・・

 

 

ドクターズオフィスが、いつも厄介である!

 

ぶっちゃけ、ドクターズオフィスからの請求は、もともと300ドルちょっとだったので、

 

まさか、はじめは、その他、病院と麻酔科からも医療費が届くなんて思ってなかったので、直ぐに支払いしようと思ってたんですよ。

 

 

ところが、支払い明細を見ると、

 

あれ?

 

請求書には、Date of service (手術日)が 10/16となっていた。

 

アタシは10/26 日に手術したけど、10/16には病院に行ってもいないのに、なんのチャージだ?ってドクターズオフィスに電話したら、

 

オフィスもわからず、いろんな部署にたらい回しで、ラチがあかず。

 

この電話だけでも、半日は潰れたから、それでも解決なし!

 

電話ではラチがあかず、ドクターズオフィスに乗り込んだ、

 

ここで、オフィスマネージャーが、丁寧に対応してくれたが、それでも解決しなかった。

 

 

しかし、オフィス側も、カルテには、手術は26日だし、16日には来院の記録もないので、これは、完全にオフィス側の問題だったので、マネージャーも横柄な態度は取れなかったらしい。

 

 

保険会社に問い合わせたら、

 

「おかしいですね、手術してないのに、クレームをするなんて、

 

これは立派な詐欺行為です!

 

訴えることが出来ますが、どうしますか?」

 

 

「あ、いや、これは病院の間違いだと思うので問い合わせしてみます。」

 

 

事を穏便に済ませたいジャパニーズスピリッツが出ちゃったけれど、

 

今思えば、その後、とんでもない仕打ちを、このオフィスから受けるので、訴えておけばよかったと後悔した!

 

 

では、この不正請求から、ずさんなドクターズオフィスの医療費請求をお届けします!

 

 

 まず、このドクターズオフィスとは、出だしから一悶着あった。

 

そう、手術する前のコンサルテーションからである。

 

こちらの過去記事に書いたのだが、


 

たかがコンサルテーションなのに、250ドルも払わされたのだっ!

 

 

ウチのボスが保険料を払い忘れたらしく、アタシの保険が一時インアクティブになっていて、

 

直ぐにボスは支払いをしたので、その日も有効なはずだったが、

 

 

ドクターズオフィス側は、

 

まだ保険がアクティブ表示にならないので、とりあえず全額払って、後から保険請求するか、

 

予約をリスケジュールするかの選択を出され、

 

予約変更は、なんと半月も先になるという!

 

 

いや、もうオフィスに来てるし、コンサルテーション伸ばしたら、手術日だって伸びるから、

 

 

「じゃあ、今、全額250ドル払ったら、あとで払い戻ししてもらえます?」

 

「ウチでは、再クレームをしないので、患者の貴方が保険会社にクレームして下さい。

 

今日のレシートと明細を送って申請すれば、患者負担金の70ドルを差し引いた180ドルが保険会社から払い戻しされます。」

 

 

だったらと、全額250ドル払ってコンサルテーションを受けた!

 

 

しかしね、病院も保険会社も、支払い請求は即 取り立てに来るのに、払い戻しは渋るんだよね。

 

 

保険会社に返金申請してから1ヶ月経っても音沙汰なしで、

 

 

「すみません、どうなってるんですか?」

 

ってさすがに電話入れたら、

 

 

「申請書が届いていません!」

 

って言われたのよ!

 

えっ、絶対に送ったしFax送信完了ってなってるから、届いているはずなんだけど、

 

 

この経験から、Faxや手紙、Emailですら、きちんと届いているのか、毎回確認の電話をするようになった。

 

 

改めて、クレームを送り直して、

 

「受け取ったら連絡下さいっ!」

 

って言ってあったのに、案の定、連絡来ずで、

 

「申請書受け取りましたか?」

 

と、こちらからまた電話する。

 

「はい、受け取ってます。」

 

 

だったら連絡しろよっ!ムキー

 

 

「ですが、この申請では、インフォメーションが足りなくて受理出来ません。」

 

 

だったら、なおのこと連絡してくれよっ!ムキー

 

 

アタシが電話しなかったら、勝手に受理出来ないと放置で終わりなのか?

 

 

本当にアメリカの医療費請求は、

 

 

めんどくせぇ〜よっ!ムキー

 

 

 

その後、再々申請する度に、いちいち こちらから電話で確認して、

 

やっと2ヶ月後に払い戻しのチェック(小切手)が届いた。

 

 

250ドルの立て替えだったので、患者負担金の70ドルを差し引いて、180ドルが返ってくるはずなのに、

 

えっ?、

 

$62.46 しか返ってこないんですけれど?

 

直ぐさま、保険会社に連絡すると、

 

 

「保険では、$102.46 カバーで、患者負担金は$40です。ですから、

 

$250(病院チャージ)ー$102.46(保険カバー) = $147.64 (病院からの返金)

 

$147.64 をドクターズオフィスから返金してもらって下さい。」

 

 

「もう一つ質問なんですが、

 

EOB(クレーム明細書)に、患者負担金$40ってなってるんですが、70ドルじゃないんですか?」

 

 

アタシの保険は、Co-Pay (患者負担金) 

 

*プライマリーケアドクター $40

*スペシャリスト $70

 

払うのね。

 

つまり風邪とか引いて普通に医者にかかるのは、40ドルでOKなんだけど、

 

皮膚科や、カイロプラクター、レントゲン技師なんかの特殊な医者は70ドル払うのよ。

 

 

でね、手術のためのコンサルテーションも、産婦人科医だからか、70ドルチャージされてたのよ。

 

 

「産婦人科医もスペシャリストじゃないんですか?」

 

「いいえ、一般医師です。」

 

「えっ、じゃあ、手術の後2週間後に、経過観察で受診した時も、70ドル払わされたのですが、40ドルでよかったってことですか?」

 

「そうです、40ドルです。」

 

「11/5のクレーム、ドクターズオフィスから70ドルで申請されてませんか?」

 

「えっと〜、そもそも11/5のクレームすらされていません。」

 

「えっ、どういう事ですか?

 

11/5に確かに受診して、70ドル払ってるんですが?」

 

「いえ、クレームされていません。」

 

「では、クレームもしないで、40ドルなのに、70ドルチャージしたってことですか?!」

 

「それは、ドクターズオフィスに確認お願いします。」

 

 

まだ、初回の返金問題も解決してないのに、新たに、水増し請求と、保険請求もせずに医療費チャージの問題がザクザクと出て来た。滝汗

 

慌てて、ドクターズオフィスに電話をかける。

 

 

「ちょっとお伺いしたいんですが、

 

問題があり過ぎて、何から話したらいいのやら、

 

まずですね、そちらに手術前のコンサルテーションと、手術後の経過観察で2回来院しましたが、

 

婦人科はスペシャリストだと思っていましたが、保険に問い合わせたところ、一般医師とみなされるので、70ドルのチャージは間違えです。」

 

「いいえ、ウチのドクターはスペシャリストです。」

 

「ですが、OBGYN(婦人科医)は、一般医師と同等になると保険会社が言っています。」

 

「ウチのドクターは、婦人科 兼 外科医です。」

 

 

あぁ、なるほどね。

 

 

「でも、なぜ保険会社は一般医師と言ったのでしょうか?」

 

「それは、わからないわ。」

 

「では、10/15日に行ったコンサルテーションですが、一旦全額250ドル払って、後で返金してもらう件ですが、保険会社からは、62.46ドルしか返金がなく、ドクターズオフィスから 146.64ドルの返金をしてもらうように言われてるんですが、

 

しかもですね、まだ今だに10/16の間違った日付のままで手術の請求書が送られ続けてるんですですけれど?」

 

「ちょっと、それは分からないからオフィスマネージャーに聞かないと。」

 

 

で、オフィスマネージャーが登場。

 

彼女とは、前回の手術日間違えの請求の時、丁寧に対応してもらったが、結局解決はしていない状態で、

 

こんな状態だから、今回も、丁寧に対応されると思っていたら、

 

 

「返金は致しませんよ。

 

貴方が10/15に来院した時は、保険がインアクティブでしたから、今更、アクティブになったからと言って、元には戻せなのわかるでしょ。」

 

 

いきなり、予想外にも、対立するような態度で出て来た。

 

 

「でも、初診の時、レシート明細を保険会社にクレームすれば、負担金以外は保険会社から返金されると受付の方が言ったので、全額払って診断受けたんですけれど?」

 

「それは患者の貴方のチョイスで、私どもには関係ありません。

 

嫌だったら、保険がアクティブなのを確認してから予約変更すると言うチョイスもあったわけですから。」

 

 

言いくるめられてる〜。笑い泣き

 

 

「では、そちらは、スペシャリストとしてチャージしていますが、保険会社はOBGYNも一般医師とみなしております。

 

ですので、スペシャリストとしてチャージしているのは間違えですし、

 

しかも、2回目の経過観察でチャージしておいて、保険会社にクレームしてくれていないそうじゃないですか!

 

それは、どうお答え下さるんですか?」

 

「保険請求に関しては支払い医療事務が行なっているので、なぜクレームをしていなかったのかは私どもにはわかりません。」

 

「貴方たちは、都合が悪くなると、別の部署に廻して、では一体、どこにこの問題を持ちかければいいんですか?

 

支払いしたのは、ここのオフィスでなんですよ!

 

返金は出来ない、スペシャリストか一般医師かも分からないで、チャージだけはキッチリするんですか?」

 

「こちらでは、ウチが余計にチャージしているのであれば、もちろん返金いたします。

 

ただ初回の250ドルは不可能です。

 

こちらから、なぜ11/5のクレームをしていないのか、医療請求事務所に連絡して、正当なものは、もちろんお返し致します。」

 

「では、そちらで確認して、クレームもしてもらって、スペシャリストか一般医師か確認の電話頂けますか?」

 

「もちろんです。」

 

 

で、この もちろんですを、鵜呑みにしてはいけないこと、前に学んでますから、

 

 

支払い請求 Billing Department 事務所に電話する。

 

 

「すみません、10/15の請求ですが、全額250ドルを払った後、保険会社に請求して、そちらからは$146.64の返金を頂けるはずなんですが、」

 

「こちらからは、クレームしてないので分かりません。」

 

「私がそのクレームはしました。

 

250ドル私は、払ってますし、保険会社も$63.46 を返金してくれています。

 

私の保険が当日アクティブでなかったとオフィス側は言い張っているのですが、保険を調べてもらえば、その日もアクティブであることは、一目瞭然ですから、ご確認ください。」

 

「確かに、そのようですね。では、こちらからもう一度、再クレーム致します。」

 

「それでは、負担金ですが、ドクターズオフィスからは、スペシャリストとして70ドルチャージされたのですが、OBGYNは一般医師だと保険会社が言っておりまして、

 

しかも、11/5に経過観察でそちらに来院した際、70ドル払わされたのですが、クレームしていないそうじゃないですか!

 

即座にクレームしてもらって、30ドルの差額返金と、最初のコンサルテーションの返金もしてもらえますか?」

 

「ちょっと調べますね。

 

あ、本当に11/5のクレームされてませんね。

 

しかも、この日のチャージはゼロなはずです。」

 

「え? 経過観察はチャージなしなのに、70ドルのチャージしてるって事ですか?」

 

「これは、返金対象です。

 

それと、確かに初日も保険はアクティブですね、

 

それから、手術の日付も16日と26日の2重請求されていますね。

 

こちらから、そのクレームも致します。」

 

 

何それっ!

 

 

たった3回の来院、全部 何かしら間違えが発生してるって、あり得るの?

 

 

その数日後、70ドルは、即返金されておりました。

 

(これ、今回の件が無かったら、闇雲にされてた余分な請求よ!)

 

 

そして、コンサルテーションの返金は、30日程度でどうなったか知らせが来るそうで、

 

 

手術日の間違いも、3週間ほどかかって、(最初のクレームからが2ヶ月もかかった)、やっと訂正してもらえたら!

 

最初に送られて来た10/16の間違えた手術の請求書は、335ドルだったが、

 

10/26の実際の手術日に変更してもらったら、なんと、本当の請求は、$100.40 だった!

 

 

ウッソ〜!ゲッソリ

 

 

何その水増し請求!

 

200ドル以上も余分に払わされるところだったっ!

 

 

病院の間違えは恐ろしい!

 

 

100ドルになって、ディスカウントしてもらったみたいで嬉しいけれど、

 

これ、もともとの金額で、335ドルは病院の間違え請求だからね。

 

100ドルの請求でも、医療費ディスカウントの認定書があるから、100ドルからキッチリ、ディスカウントして頂きますよ!

 

 

と言うことで、一体、30万円の医療費は、どのくらいディスカウントしてもらえるのか?

 

いや、本当はいくらだったんだよっ!

 

 

ドクターズオフィスからの返信を待って、後日、報告致します!

 

 

しかし、今振り返っても、病院からの請求に何の疑いも持たずに支払いしてたら、その不正請求のまま、余分に支払わされてたと思うと恐ろしい!

 

しかも、間違えの額が結構デカイっ!

 

 

アメリカにお住いの皆さん!

 

病院からの請求は、鵜呑みにせずに、必ず確認しましょう!

 

 

本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、最新放送、南カリフォルニアスペシャル、SoCal鍼灸師まちむら尚美さんの放送がYouTubeでも聞けるようになったよ!

 

 

潜在意識と顕在意識のお話は興味深い!





 

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