今日、クリスマスですけれど、![]()
これ、お伝えしておかないとね。
アメリカの医療保険体制の病院の実態。
「保険が効くから大丈夫よっ!」
と促され、10月に子宮内ポリープ除去の手術をした。
ポリープは、取っても取らなくても命に関わるものではないのだが、
保険が効くなら取っておいてもいいんじゃない?
そんなノリで手術になりましたよ。
そして2ヶ月後、ホリデーシーズンの真っ只中、スゴイ衝撃なホリデーギフト、3000ドルもの請求書を送って来た病院サイド。
これ詐欺じゃんね?
これがアメリカなんです!![]()
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医療保険体制の整った日本国出身のアタシですから、
こんな詐欺まがいな請求書でも、医者から送られて来た請求書は払わなくちゃかなと思ってたのよ。
でも、なんか騙された感が拭えず、
こんな詐欺まがいな医療請求は、日常茶飯事のようで、
誰しもが、こんな経験あるらしい。
一体、みんなはどう対処しているのか?
*諦めて払う
*無視して支払い放置
*病院に直談判で減額を申し出る
支払いを放置した場合は、コレクションカンパニーと言って、わかりやすく言えば、ヤクザの取り立て屋みたいな感じ?
本物のヤクザが取り立てに来るわけじゃないが、法的に取り立てが来て、ペナルティや、裁判沙汰、アメリカでの信頼度ポイントのクレジットスコアが悪くなる。
それは、長い目で見たら非常に損だし、困る。
でも、病院の思う壺で、諦めて支払いするなんて、ありえない!
と思うが、大抵の人が諦めて支払ってしまうのには、訳がある。
ともかく、面倒くさい上、手続きが厄介で、根気が必要なのである!
何度も病院にあしげく通って、払えない理由を懇願しなくてはならないのである。
そんな時間も根気もない人は、金に余裕があれば、金で解決した方が、時間もストレスも使わなくて済むのである!
っていうか、なんだよ、そのシステム!
やっぱ納得いかんっ!
あたしゃ、3000ドルをそんなために使いたくないっ!
もちろん、手術はしていただき、ポリープは除去してもらったんだから、それに対する医療費ってものは払うのが当然ですけれど、
貴方、例えば、ビール一杯、1万円ですって言ったら、これボッタクリって思うでしょ?
ホントに水商売ですよ!
今まで健康で、こんな問題に巻き込まれた事なかったし、
いや今回だって、病気で手術じゃないんですよ!
でも きっと、これはアメリカの洗礼である!
新しい問題を投げかけられて、学べってことに違いない、
そう思って、時間もストレスも使う気で、この問題に立ち向かうぞっ!
納得いかない医療費は、絶対払わんぞっ!
と誓うのです。
いきなり出鼻を挫かれ、病院に出向いたのに、出直すという幕開けでしたが、
遂に、病院との話し合いが持たれる!
請求書に関する問題を処理する部署 Heal Center に40分も前に到着したが、
担当者である気の強そうなヒスパニック女性職員に、9時からオープンです!
と突っぱねられた上、
オープン5分前にやって来た、白人のおばあちゃんに、先を越されそうな雰囲気だった。
これまでの経緯はリブログ参照
午前9時、遂に Heal Center がオープンした!
髪をキッチリとポニーテールにまとめた 彼女がオフィスのドアを開け、廊下のベンチに座っている老女とこりんごに声をかける。
「オープンしたわよ!」
老人優先で、おばあちゃんに順番を譲らなくてはいけないのかと心配していたが、
担当の女性が、こりんごを指差し Come on と人差し指をクイクイっと動かし、招き入れた!
一見、日本だったら、失礼な態度に見られがちだが、
おぉぉぉ!![]()
こんな些細なことでも、これまでの過程からすれば嬉しい!
2日も通ったこのオフィス、
遂に、この開かずの扉のドアが開き、侵入する時が来たっ!
」「だったら、なぜ保険が100%カバーするからなんて、促すんですか?」
「それは、事務の者の勘違いで、保険はカバーするけど、100%と言う言い方はすべきでは無かったですね。」
「では、なんとかこの費用を下げで頂けませんか?」
「それは、出来ないんです。」
「でも、前もって言ってくれない病院側にも問題ありませんか?」
「ですから、病院側は、手術をやってみないと、どのくらいの金額になるかは、分からないんです。
貴方の保険のベネフィットでも変わって来ますし、」
「じゃあ、保険が100%カバーするなんて、言うべきじゃないし、」
「もし貴方が、今年のディダクタブル2500ドルを使っていれば、今回の負担金は500ドルで済んだんです。」
「私は、お陰様で健康なので、健康診断以外は医者にかからないんです!
どうやって、2500ドルもの医療費を使えって言うんですか?」
「それは、わかります。
ですが、そう言う保険との関係もあるので、前もっての見積もりは出せないんです。」
「見積もりが出せないと、さっきから仰ってますが、
オペ室1時間 6000ドルのチャージ、リカバリー室2時間3000ドルチャージしてるから、
せめて、手術1時間ルームチャージがかかるって言ってくれれば、だいたいこちらも、目安くらいわかるじゃないですか!
ルームチャージがこんなにするなんて、知らなかったし!」
「ウチは、プライベートホスピタルなので、どこのプライベートホスピタルでも、妥当な料金です!」
「オタクの病院は、そこら中にあって幅効かせてるので、まさかプライベートホスピタルだとは思いませんでしたが、
だから、前もってそのプライベートホスピタルのチャージを言ってくだされば、私みたいな貧しい市民は、市民病院に行きますよ!
でも、何度伺っても、おおよその手術代を言わない病院側ですから、」
「先ほども申し上げた通りに、オペ室の件も、手術をやってみなくては、手術が複雑なケースもあって、時間がかかるかもしれないですし、」
「いや、マイナー手術だったんですが、そこがポイントではなくて、だいたい1時間6000ドルのオペ室チャージって分かれば、こっちだって検討の余地があるし、市民病院行きますよ!
今更、保険使っても、3000ドル支払えって、しがないデンタルアシスタントが、どうやって払えますでしょうか?」
「How much can you make?」
いくらなら払えるのか?
「300 〜400ドルくらいだったら、なんとか払えますよ。」
「so, How much can you make?」
「だから、3、4百ドルくらいならありがたいとです。」
「違う違う、How much can you make at your job.」
あぁ、仕事で、どの嫌い稼ぐかってことか!
(こりんご〜、英語しっかり〜!
)
「アパートのレントはいくら払ってる?
光熱費は?
他に何か借金ある?」
新しい質問が投げかけられて来た。
「これ、ここだけの話なんだけど、
私は、こんなこと言っちゃダメなんだけど、
特別に上司に掛け合ってあげるから、最新の給料明細書、光熱費のBill、家賃明細書、それから、こう言う事情で払えませんいう説明する手紙を書いて来て!
それを上のマネージャーに提出して、上の者が検討して、場合によっては、医療費を減らしてくれるかもしれないから!
これは、絶対とは言い切れないけれど、運が良く、上司を納得させられれば、貴方が払える額に見合った金額にしてもらえるから、手紙はナイス丁重に書いてね!
本当は、こういうことはあまりしないし、勧めたりはしないのだけれど、特別よ。」
やった、なんとかヘルプを受けられる兆し!
そして、彼女は、特別って言ってるけれど、同じような人は沢山いて、
文句言って来た人には、こう言うマニュアルがあって、
「貧しい貴方だけ、特別に考慮するから、このことは内緒でね。」
って言っておいて、あまり苦情を来させなくするようにしてるんじゃないかな思った。
だからアタシは、特別なんかじゃなくて、不服申し立てした甲斐あっての恩恵で、
今後、アメリカで同じ状況に陥った人たちの為にも、ブログ報告するわねっ!
いや、まだ医療費が控除されたわけじゃないんだけどね。
じゃ、書類を集めて、懇願レター書くわよ!
アメリカ、知らないと損すること いっぱい!
そして、そんなバカな?ってことが起こりうる国。
あはは・・・![]()
とりあえず、
Happy Holidays and New Year!
皆さま、良いお年を!
本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、最新放送、メキシコはTulumより、マヤ文明と大自然パワーいっぱいのインタビューだった、ホテルZulumのオーナー伊藤雅美さんの第1話
衝撃な雅美さんの将来の夢とは?
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