時は金なりなのに、
今日は、チリ持も積れば山となる気分だったのか?
昨日、スーパー買い物に行ったのね。
いつも買う Romeトマトが、なんかいつもより大きなって思ってたのよ。
「Yes! いつもより大き目だけど、これは 違えなく Rome Tomato ですよ!」
って言われたから購入したのね。
家に帰って・・・
店員さんは、ああは言ったけど、見た目、普通のトマトに見間違える大きなだよね。
確認しなかったけど、キャッシャーの人、間違えてないでしょうね?
やっぱり普通のトマトと間違えてるじゃねぇかっ!!!!
確認したのに、間違えられてて、
でもレジ打ちの会計の時、間違えを見逃した自分も悪いんだけどさ・・・、
3個買ったから、
29セントx 3個 = 87セント
79セントx 3個 = 2ドル37セント
1ドル50セントの差額!
結構な、差額なんですけど!
でも、たかが1ドル50 くらいで、返金しろって出向くのもめんどくさいし、
なんか 1ドルくらいでガタガタ言いやがってって思われちゃうかな?
セコイ?
ドーナツ1個 買ったと思えばいっか?
買ってねぇのに思ねぇ〜、
逆に、間違えてなかったら、買えたのに〜って余計、悔しさ悪化?
でもさ、時は金なりだから、このトマトを、また持って店まで行って、差額払えとか、余分な時間とエナジーを使うのは、無駄かもしれないなって、
泣き寝入りなんだろうけど・・・
なんか、今日に限っては、納得いかなかった自分らしい、
なんかね、自分の合理的な頭とは別に、心理的に心のモヤモヤを、自分のために晴らしたかったみたい。
なんで、たかが、1ドル50セントで、こんなにモヤモヤしているのか?
よっぽど、貧乏なのか?
あのね、この大きなローマトマトを買うとき、これって、絶対に、キャッシャーは普通のトマトだと思ってレジ打ちするよなって思ってたのよ。
だから、店員に、これはローマトマトだと確認しても、会計の時に、間違われるだろうから、要注意って思ってたのに、
そのあと、パンやらミルクを買い、通常の買い物を済ませ、
ローマトマトの注意を完全に忘れ去って、
会計時には、すっかり、きれいさっぱり忘れてしまった自分の記憶力を悔やんでいたんだと思う。(大袈裟だな・・・)
そんな自分を戒めようと思って、(だから、それも大袈裟だと・・・)
それに加えて、人間って、争いごとが好きなんだと思う。
いや、通常、日本人は、争いごとが嫌いな人種なので、こういう小さいことは、穏便に済ませたいので、同じシチュエーションだったら、95%の人が、時間と労力をかけて1ドル50セントの申し出に出かけないと思う。
残りの5%の貴方だけ、共感してくれればいいわ。(そういう問題か?)
勝手に思い込んだ。
こんな、少額の返金を申し出に行ったら、きっと、コイツ、なんてセコイ女なんだと思われるんだろうな。
でも、打ち間違えたのは店側なのに、
なんて言ってクレームしようかな?
大きいけれどローマトマトだと言われたから買ったのに、ビーフステーキトマトの値段チャージされたって言おうかな?
悶々考えてたのよ。
すみません、世界では、もっと深刻な問題が進んでいるのに、ローマトマトで、この労力!
で、このたかがローマトマトの返品で、
金額間違えたというシンプルな事実より、
自分はセコイ人だと思われてしまうかもとか、
そう、この他人のことを気にしている自分にケリをつけたかったのよ。
言ってることわかる?
この返品騒動は、
自分の記憶力への戒めと、他人の目を気にし過ぎた気持ちへの断絶と、
なんか、これを返品しに行ったら、1ドル50セント以上に、得れるものがあるような気が漠然としたのよ。
こりんごさん・・・、貴方・・・、
超 単純で、超 複雑?
翌日、小雨の降る中、スーパーに乗り込んで、
マネージャーブースにやって来た。
「How can I help you?」
「昨日買ったローマトマトを返品したいと思います。」
「Sure!」
えっ、理由とか聞いてくれないの?
「あのですね、昨日、このトマトを買ったんですが、ちょっと大きいのでローマトマトなのかしらと思って他の店員さんに伺ったら、ローマトマトだと言われまして購入したんですが、
キャッシャーの方はビーフステーキトマトと打ち込んでいまして、
いや~、私も、その時に一言いえばよかったんですが・・・」
聞かれてもいない言い訳を、ツラツラと述べる こりんご。
賢そうな若い、チーフマネージャーのその女性は、こりんごの申し分を聞いているのかいないのか、レジを打ち始め、
「えっと、何言ってるのかよくわかりませんでしたが、
返品ではなくて、差額を返せばいいのですね。」
えっ、言ってることがよくわからないって、アタシの英語が理解できなかったんですか?
それとも、そのまどろっこしい言い訳が、理解できなかったんですか?
そして、
あっさりと、1ドル50セントは差額返金された。
はっ!
アタシ、気づかされた!
物事は、ストレートに対応しろやっ!
素晴らしい Trader Joe'sの社員教育!
お客様の言い分を、きちんと受け止める。
(言ってることがわからないと言われたけれど・・・。)
そして、多少の事でガタガタ言わない姿勢が、なんか人気スーパーの揺るがぬ余裕にすら感じた。
こりんごちゃんったら、こんなにローマトマトの返品で、あんなに悶々としてたでしょ?
でも、これって、ものすごく簡単なことだったの、
諦めるか、
返品するか、
差額だけ返してもらう。
That's it!
それだけ、
セコイと思われるとか、プライドとか、
記憶力の戒めとか、他人の目を気にするとか、
そんなのは、ただの思い込みで、
この返品騒動で、得たもの、学んだことは、(まだ大袈裟ですが。)
単純なこと、シンプルなこと、あえて複雑にするな!
簡単に済むことを、時に、自分で難しくしてることってありませんか?
これは出来ないとか、こんな事したら、こんな風に思われるとか、
そんな風に、ややこしく物事を混乱させていませんか?
まぁね、アメリカだと、時に、ものすごくシンプルなことを、複雑にされるケースも多々あるんですが・・・
たかがローマトマト、されどローマトマトよ!
ということで、今日のNYこりんごラジオの過去放送は、80年前のビンテージドレスを忠実に作るために、当時の生地や糸に こだわっただけでなく、当時のミシンまで使って、本当に こだわりぬいて作っていらっしゃる、ビンテージドレスデザイナーさんの、Mutsumi GeeさんのYouTube放送を張っておくは!
あえて、最新ミシンにたよらず、使いずらい当時のミシンを使って作り上げる!
ビジネスも拡大したいけど、大量生産したくない、シンプルで複雑な、
だけど こだわり続けるMutsumiさんのドレスとライフは、聞きごたえあるよ!
現在、第12話まで iTunesで、購読無料中、ぜひ よろしく~~~。
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