昨日は節分でしたね。
日本にいたときは、家で豆まきをして、福豆を年の数だけ食べて、
それが、当たり前の節分でしたけど、
節分って、それだけじゃなかったの?
実は、去年 知ったのよ。
節分に恵方巻きを食べるって?
ケンタッキー駐在家族のドタバタ劇、苺一笑さんのブログを、いつも楽しみに読ませてもらっているんだけど 、
三重弁の オカン節が炸裂、結構ハマるブログでして、
去年の今頃、そんなオカンブログで そんな日本行事があったことを知って、軽く衝撃 走ったよね。
エホウマキ?
ゴボウマキじゃないよね?
まして、ゴトウマキでもないよね?(もう、サムイから やめて下さい!)
アタシ、そんな巻き 知らないしっ!

って、焦ったんですよ。
だって、日本の伝統行事っぽかったのよ。
ひな祭りに桜餅、端午の節句に柏餅は、知ってたのに、
節分に恵方巻き? (I didn't know that!!!)
その後、他の人のブログでも恵方巻きの事チラホラと耳にするようになり、
えぇぇぇっ、こう言う日本の伝統習慣を、アメリカ在住が長かったから知らないなんて、言い訳出来ない!
なぜ、ウチだけ恵方巻きを食べなかったのかと、育ててくれた母に少し疑いをかけた。
こんな行事があることを、子供に伝えないなんて、
そうやって文化は衰退していくのだと、
まぁ、ただの太巻きだして、そこまで目くじら立ててたわけでもないんですが、
伝統を受け継がれなかった娘は、海外に渡り、
えぇ、豆まきすら グリーンビーンズで済ませていましたから・・・
母から受け継がれなかった恵方巻きを、アメリカにいる今、ここで復活させてやろうじゃないのっ!
と意気込んでいたんですね。


では、まず、恵方巻きの由来について調べなきゃよね。
で、ググったんですよ、
ところが、
衝撃な事実が!
まずは、Wikipedia より、
"恵方巻きとは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き寿司」、および、大阪とその近隣の京都、滋賀にて行われているその太巻きを食べる習慣である。
「恵方巻」という名称およびその風習は、1998年にセブンイレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まった。
それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻寿司」などと呼ばれていたことが文献で分かるが、「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない。"
なにぃ〜?!
これって関西の習慣で、日本全国に広まったのも2000年以降だなんて、
だから、関東出身のアタシが知るはずもないし、
ウチの母が恵方巻きを作る筋合いもなく、伝統を伝えてこなかったと濡れ衣まで着せられ・・・![]()
まして、アタシは 2002年には渡米してたから、全然、恵方巻き知らなくて当然のことで、
結局 Wikipediaでは、関西で節分に食べられていた太巻きと言う習慣くらいで、
一体、その由来は何よ?
恵方巻きって、だから何よ?
で、こんな衝撃な恵方巻きの由来を突き止めました!
恵方巻きの由来は、遊女遊び、セクハラ?!?!
恵方巻きから 予想外の由来浮上!
ちょっと、この恵方巻き、かなり深い事情と浅い由来がありそうな気配!
とりあえず、恵方巻きを知らなかった こりんごちゃんなので、
まずは、恵方巻きの食べ方ルールがあるんだそうで、
ルール1
その年の恵方を向いて食べる。(2017年は、「北北西」だそうです。)
恵方って何かと思いきや、神様がいる方向なんだって。
ルール2
黙って食べること。
途中で おしゃべりすると、ご利益がなくなるんだって。
ルール3
一気に食べること。
恵方巻きは、切らずに一本丸かじりで一気食い、途中で休むと、またこれもご利益がなくなるとかで。
太巻きを一本、丸呑み、一気喰い!?
(いえ、丸かじりです。)
なんか、礼儀正しい日本にしては、以外に男気というか、宴会馬鹿騒ぎ系と言うか、割とハメ外したガサツな習慣なのねと、
一気喰いなんて、消化にも悪いし、
女性的には見た目も品がないわねと、
↑そこ、女性の品、実は、それが恵方巻きの由来に繋がっていた!
上のリンクを読んで貰えばわかるんだけど、
なんと、恵方巻き由来説の一つが、
大阪船場の花魁(おいらん)遊びからだという!
どうやら、大阪の花街界隈では、節分の日に、遊女(売春婦)に巻き寿司を丸かじりさせる お遊びが流行っていたそうで、
旦那集が遊女に巻寿司を一本、ナニに見立てて丸かぶりさせる・・・
女性が いやらしい顔にさせられ 旦那衆が楽しんだと言う なんともセクハラ習慣からの由来だそうで・・・
うむ〜、こういった由来だと、ちょっと特に女性軽視を許さないアメリカでは、この日本文化は アメリカでは紹介しずらいな・・・
2週間前に、女性運動の大々的デモ行進あったばっかりですし、
詳細記事こちら→女性の権利の求め方
新大統領は、恵方巻き 遊び 好きそうですけどね・・・
ちょっと政治経済の話になったので、(なってない!)
どうやら、この節分に恵方巻を食べる習慣は、太巻きを売りたい海苔業界と、コンビニ業界が 販売促進を目指して伝統文化に かこつけて、大きくしていったみたいね。
まぁ、こういったマーケティングのために、企業が 伝統文化に こじつけ、作り上げた行事なんて 実はよくある話よね。
ほら、来月に来るバレンタインデーだって、お菓子業界がバレンタインデーをうまく利用しての チョコレート告白作戦に、
義理チョコ、本命チョコと、売り上げ好調でしょうよ。
翌月には、ご丁寧に、お返しのホワイトデーまで 作り上げて下さって、
礼儀正しいジャパンなんだか、調子いいんだか・・・。
恵方巻き、
もともと、こりんごちゃんには 馴染みのない習慣でしたけど、
ジャパンは、結構、コンサバティブであり、エグイところありな・・・、
でも、ほら、真面目な勤勉日本人に受けた、メイドカフェとか、
コンサバティブな装いジャパンから、コスプレまで、
こう言う紙一重なところが、結構外国人に人気がある、そんな国でもあるんではないかと。
だから、福を呼ぶ節分に、おいらんから生まれた遊女遊びの恵方巻も、ありかもなと・・・
しかし、関西の皆様、恵方巻きの伝統を子供達に受け継いでいくとき、
どのように説明してらっしゃるんですか?
こんな由来を知ってしまった後、
可愛い娘に、太巻きを一本丸かじりさせる姿なんか、親としてみたくないような・・・。
なんか、幼児虐待とか、チャイルドアビュースを連想してしまう。
ちょっと知らぬが仏的な、恵方巻きの由来でございました。
どんでん返しで、驚かされた恵方巻き だったので、ちょっと試しに作ってみようかな~。
立春では ございますが、まだまだ冷え込み厳しいニューヨークでございます。
では、良い週末をおすごしください。




