新春一発目の初ライブは・・・

縁起もよく、そこそこメジャーなライブハウス
Luna Lounge (Brooklyn) で、ぶっ放ったよっ!
じゃ、その日曜日のライブ報告いきますか?
このライブは、こりんごちゃんのオルタナティブロックバンドの Lucid Spruce でのショーでした。
こりんごちゃんって・・・
根っからの日本人だなぁと、感じたよ・・・
こりんごちゃんのオルタナティブバンド Lucid Spruce と来れば・・・
そのショーケース、対バンも、同じジャンルのバンドたちであるから、
インディーロックとか、エレクトロニックっほい感じのサウンドで・・・
NYは、こんな音楽盛んね・・・
どこに行っても、そんな音楽、バンドばっかりで・・・
突如、メタルに目覚めちゃった こりんごちゃんだから、ちょっと物足りないし・・・
だから・・・
「Koringo, Happy New Year!
I'll make your show! See you on Sunday!」
こりんごちゃん、あけましておめでとう!
俺、こりんごちゃんのショー見に行くから!
じゃ、日曜日にね!
と、ライブのインビテーションの返事を友達から頂いたが、
あっ!
我がメタルバンド ギタリスト プチメタル君と、メタル友達のユセフ君からだ!
They are into METAL. 彼ら、メタルマンですから・・・
「うわ~、みんなが来てくれるのは、すごく嬉しい!
でも、ちょっと待って!
このバンドのショーケースは、インディーロックで、メタルじゃないから・・・
Not enough for you! あんたらには、物足りないと思う!
I don't want you waste your money and time!
無駄金と、無駄な時間、使わせたくない!」
「Don't worry! we don't care!」
(心配するな、そんなこと、気にしちゃいねぇよ。)
「but cove is $8!」
だけど、入場料8ドルもするのよ!)
「Doesn't matter! we wanna see your play!」
(問題ないね、こりんごちゃんのプレイみたいよ!)
アメリカ人だったら、こんなこと、気にはしないのだろう・・・
まして、なんで、そんなことを気にしているのかと驚くのであろう・・・
でも、こりんごちゃんは、人を崇め、敬う国、ニッポンで生まれ育ちましたから・・・
ただのローカルバンドのライブに、お金まで払って見てもらうことが・・・
まして、ジャンルのちがう見たくもないであろうショーに、お金と時間を費やさせてしまうことが、申し訳なくて・・・
*ライブハウスにバックラインを運び込むときも
*サウンドチェックのときも
*ライブ始まる寸前まで、
そんなことを気にしてた ジャパニーズドラマー!
(もっと、他に気にすることあったろうに! ライブのこと気にしろよ!)
なんとか、2人のメタルGuysを、ゲストリストに載せたので、安心したが・・・
実は、客の引けないローカルバンドが、ゲストリストを使うのは不利・・・
ゲストリストに載せれば、タダだから、友達も確実に来てくれるであろうが、
客引きのカウントに入らないので、ライブハウス側からは、バックマージンがもらえず、
それどころか、客引きが悪かったと、次回のライブブッキングはナシよってなことにもなりかねる。(涙)
これ、ローカルバンドの試練である。
これ、乗り越えて、みんなビックになってゆくのである。
でも、ビックになっても、ジャンルの壁は越えられないから、
メタルGuysが、インディーロックショーに来るなんてことは、ないのである。
だから、そもそも、対バンは、似たようなジャンルのバンドと組むし、
同系音楽を好むファンを集めるにはもってこいと言うシステムなんだけどね。
ちょっと、ウンチク長かったけど・・・
じゃあ、ライブ報告、はじまるよ!
これ、最初のバンド!
プチメタル君と、一緒に見ていたのだが・・・
「どう、このバンド?」
「あ、あは・・・は・・・(汗)」
苦笑いのプチメタルであった。
次のバンド。
たぶんね、インディーロック好きにはたまらなくいいバンドなんだと思うけど・・・
メタルGuyの、プチメタル君は、どう反応したらいいのやら分からない模様。
そして、ついにウチのバンドの登場!
でかいステージでしょっ?
元バンドメイト (The Lipsticks) のスーちゃんも来てくれてるし、
メタル友達のユセフ君もやって来た!
じゃ、張り切っちゃうよ!
インディーロックでも、一味違うショー見せちゃうよっ!
おりゃぁぁ~~~っ!
ぐおぉぉぉぉ~!!!!
あっ、ヤバイ・・・、
新春一発目で、スペシャルゲストたちも来てたから、
しかもステージ広いんで、耳栓ナシでも、音が分散されてこもらないから、
かなり、力いっぱい叩いてしまった・・・
このまま飛ばしたら、体力もつか?
力で叩いちゃタメだって、あれだけ言われたのに・・・
Calm down! 落ち着いて!
写真だと、スポットライト少なく感じるけれど、
観客は、そのライトの逆光で、ほとんど見えない!
ウチは、移民バンドで・・・
フロントのレノン、リードギターのジョージは、べラルース出身でロシア語
ドラマーのこりんごちゃんは、ジャパン出身で日本語
だから、ライブでのトークは、他のバンドよりおぼつかない・・・(汗)
モスクワ出身のポールが帰国した後、
その後釜として、加入したベースのヨーコだけが、アメリカ人ですが・・・
彼女は、バンドの経験もなかったので、トークどころか、パフォーマンスも弱い。
まあ、それが、このバンドの味で、他のバンドとの違いと言えば、
マイナスも、プラスに変えて・・・
お疲れ、Lucid Spruce !
「Hey, Koringo! Good show!」
メタルフレンドたちが、ねぎらってくれる!
「メタルショーじゃないのに、わざわざ来てくれて、ありがとね!」
「こりんごちゃんのドラム、十分メタルだったよ!」
「わざわざ来てくれたお礼に、ビールご馳走するわ!」
「こりんごちゃん、気にしすぎたよ!
俺ら、十分、こりんごちゃんのショー楽しんだから!」
「ありがとね!じゃ、ハングアウトしようぜ!次のバンドが始まるよ!」
ラストバンド
ルックスも、サウンドも、パフォーマンスも、根っからのインディーロック!
その雰囲気に全然なじんでいない、プチメタル君と、メタル友達ユセフ君・・・
2人、バーテーブルで、ただ固まってた・・・(汗)
反応ナシな、2人・・・
「どう、このバンド?」
「Hmmm, too Indie for me.」
(う~ん・・・、俺には、インディー過ぎる・・・)
「こりんごちゃんのバンドは、まだ、オルタナティブロック色は強いので、わりと聞けるけど・・・」
「こりんごちゃんが、俺の(メタル)バンドでショーするの、待ちきれないっ!」
人には、それぞれ好みってものがありますから、
彼らが、このショーを嫌っているのではなく、ただジャンルが違うだけなのであります。
こりんごちゃん、インディーロックとメタルの架け橋になれるかな?
さあ、本日は、我がメタルバンドのヴォーカリストオーディション2次審査だよ!
パンテラのフロント 似で、Slipknot 似の歌声の、二十歳、ブランドン君、
ウチのメタルバンドに、春風、新風、ともに吹き込んでくれるか!
こりんごちゃん、オーディション2次審査の曲・・・
ウチのヘッドソング使いますけど・・・
ツーバス、16分音符、16小節連打、Fucked up するなよっ!
これが、マジックフィートなのである。 (と、願いたい・・・)
女神度は?
インディーロックも、メタルも、ドンと来いっ!
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