「Alright!I quit the band right now!Good bye!」
(わかったよっ!今ココで、バンド辞めます!さよなら!)
とうとう、吐き捨て言った、バンド脱退宣言。
展開は、意外に早かった・・・
昨日から、こじれてた、ギターボーカル・レノンと、ドラマーこりんご。
話し合いのため、レノン君ちに行ったが、それは、5分かからず・・・
「アンタ好みのドラマーじゃないのに、なんで解雇しないの?」
「ドラマー見るけるのスゴク大変なんだ!」
「なに、それじゃ、ドラマー見つからなかったから、
タイプじゃないけど、仕方なく こりんごちゃんなんだ!」
「まあね・・・」
この時点で、かなり腹たってますが、32歳こらえて・・・
「まあねって、それって こりんごちゃんに対して、失礼と思いません?」
「I think so.」 (そうだね。)
コイツには、リスペクトのかけらすらありません・・・
しかし、この子、ホントはいい子なのに、何かまたプライベートで精神的苦痛を抱えているのかと心配してしまうほどの、悪人です。
「You should say "Thank you" to me. because you have a lot of shows, you can do recording.」
はぁ?
いま、何と仰りました?
俺に礼を言うべきだよ、ライブも出来て、レコーディングまで参加出来るんだから。
って、言いましたね。
Fuck you! ふざけんなっ!
と、冒頭の言葉を吐いて、この男の前から立ち去った。
来なきゃよかった・・・
何で? わけわかんねぇ~よ!
セントラルパークを横目に、気付けば・・・
「ポール君、こりんごちゃん、たった今、バンド辞めました!」
ポール君に電話してた。
「こ、こりんごちゃん!?、落ち着いて!何があったの!?」
「えっとね・・・
ぐぅぅぅ~~~ゥレェノンぐわぁねぇ・・・
☆*@ב>?◆・・・だがら・・★+○*■◎?・・・。」
ただでさえ、こりんごちゃんの英語力を理解するの困難なのに・・・
たぶん・・・、こりんごちゃんは・・・
*バンドを辞める
*レノンと話し合った
*泣いている
から、ポール君、その現状を何とか把握する。
「こりんごちゃん、今、ドコにいるの?」
「ひっく・・・アッパーウエストのレノンちぃ~~~ぐじゅん・・・
飛び出して、これから、ウチに帰る~~~。」
「こりんごちゃん、よく聞いて、
こりんごちゃんは、バンド辞めたいの?続けたいの?」
「続けたいけど、レノンがぁ~~びぇ~ん。」
「OK!これからレノンと話すから、家帰ったら、こりんごちゃんとこ行くから、会って話そうね。OK?」
ポール君と話している間、キャッチが何本も入る。
レノンからのボイスメールは・・・
「KORINGO! Don't quit! there is no sense!
it's fucking bullshit! you know what are you doing?
and one more thingth, it's so inportant for all of us!
so come back now!」
こりんご! 辞めるな! 馬鹿げてる!
自分が何やってるかわかってるのかよ!
もう一つ、バンド全体で大切な事があるから、
今すぐ、戻って来い!
スゲ~、エラそうなメッセージ残しやがってる!
放心状態で、地下鉄待ってると・・・
向こうから、ズンズンと歩いてくる男が・・・
あっ! レノンだ! 思わず、逃げ出す!
別の EXIT から開札口に向かった振りして、アップタウン行きのホームから、ダウンタウン行きのホームに逃げ、ヤツを巻く。
気がつくと、放心状態のまま、家に向かう地下鉄に乗ってて・・・
あぁ、アチキ、Holy Fingers 辞めちゃったんだ・・・
もう、ドラム叩かないのかなぁ・・・
新しいバンド見つけるのかなぁ・・・
さみしい・・・よぉ・・・
ブルルルル・・・
ビクっ! 携帯のバイブに驚き、現実の世界に戻る。
ポール君だ!
「こりんごちゃん、今ドコ? 俺、駅で待ってるね。
まだ、レノンとは話してない、情況を把握してから、レノンと話すから・・・。」
勢いで、喧嘩し合う レノンと、こりんごに比べ、
ポール君は、本当に賢くて、頼れる。
ポール君に全ての情況を話す。
「レノンは、ただでさえ22で、若いけど・・・
精神年齢は、14歳の Boy だから・・・
で、こりんごちゃんは、現時点で、バンドもう、やってけそうにない?」
「バンド続けたいけど、レノンが、こりんごは、俺のタイプのドラマーじゃないって!」
OK、こりんごちゃんは、続けたいんだね。
後は、レノンがどう思ってるかだね。」
「ライブ出来るのも、レコーディング出来るのも、お礼してもらわなきゃ!なんて言うのよ!」
「わかるよ~、こりんごちゃんの気持! そこが、レノンの Fuck なとこだからね。」
「ぶっちゃけ、ポール君は、こりんごちゃんのドラム、イヤ?」
「こりんごちゃん、俺も、レノンも、ジョージも、全然ダメダメだよ!
こりんごちゃんのドラムは、レノン、ジョージのギターより、全然いい!
レノンは14歳 Boy だから、勢いあまってのことだと思うよ。」
ブルルルル・・・
「あっ!レノンからだ! どうしよう、ポール君!」
「たぶん、メッセージ残すから、ちょっと様子見よう!」
ボイスメールマーク点灯。
12 missing calls
「うわぁ~、これ、全部、レノンから?
アイツ、今、かなり動揺してるんだよ、きっと。
で、何て言ってる、アイツ?」
「I'm sorry...だって・・・。」
「Alreght!」 (やっぱね。)
今度は、ポール君の携帯がなる。
「おっ、レノンからだ!」
ロシア語で、レノン君と話すポール君。
理解不能だか、会話中、しばし、ノープロブレム、ジェスチャーをするポール君。
「ぶあはは・・・! レノン、かなり動揺してたよ!
What should I do? (どうしよ~~!)ってウロたえてたよ。
こりんごちゃんに、とんでもないこと言っちゃったって・・・
こりんごちゃんのこと、辞めさせたくないってよ!だって。」
それから、ポール君と、バンドの事とか話して・・・
夢見がちな、現実を見ないレノンとちがって、
現実を把握しつつ、夢を追う彼は、頼れる~。
「こりんごちゃん、何の心配もいらないからね。
オレラ、みんな同レベルだし、レコーディング頑張ろうね。」
ポール君から、安心をもらって・・・
ひとまず、こりんごちゃん、脱退しないかもしれなくなった・・・
携帯メールが、レノンから届く。
「Dear...I'm really sorry. I don't know what to do...」
(ホント、ごめん! どうすればいいか、わからないよぉ。)
「I'm real fucking bastard, because of my character...
I don't want you to quit!」
(俺、ホント、いやな奴だ!この性格のせい・・・こりんごちゃん辞めないで!)
レノン、かなり反省の色が見られます。
だったら、なんで、あんな事、言ったのか?
メールの返信してやる。
「There were LOVE & RESPECT in The Holy Fingers...
so I wanted to do everything as much as I can for the band....」
Holy Fingers には、愛と尊敬があった。(過去形)
だから、自分が出来ること全てバンドの為にしたいと思った・・・(過去形)
全て、過去形なのは、ささやかな こりんごちゃんの反論。
「I really respect my drummer!
And I do everything for making her great.
I'm so sorry about today! I'll call you tonigh!」
(マジ、俺のドラマーのこと、尊敬してる!
彼女を立派にするために、何でもする!
ホントに、今日は、ごめん! 今夜、電話するから!)
「Let's meet tonight. and talk in person!」
(今夜、会って話そう!)
えっ! 無理・・・
「Sorry, I have to work tomorrow...
Actually I'm not ready to talk to you yet....」
(ゴメン、明日仕事だし・・・、まだ、会って話す気になれない・・・)
「I really hurt right now...Please forgive me...」
(めっちゃココロ痛い・・・頼むから、許して下さい!)
「I'll call U later, OK? Please pick up the phone!」
(後で電話するけど、お願いだから、電話に出てね!)
レン君の性格は、わかってたつもりだけど・・・
カーっとなると、理性失い、Fucked up! (若気の至り?)
それでも、こりんごちゃんだって、生身の人間だし・・・
それほど、出来た人間じゃないから、レノンより10歳年上まわってったって・・・
限度ってものがある。
しかし、レノンの奴、生理中?って思うほど、情緒不安定。
マジ、生理だったのかな? だったら、許すけど・・・(ありえない!)
とは言え、この一連のいさかいに・・・
こりんごちゃん、不謹慎にも、なぜか幸せを感じている・・・
何となく、ウレシイのです。(アタマやられたか?)
こんなに、喧嘩して・・・、
2人の男が、慌てふためき、こりんごちゃんの為に動いてくれた。
人生、浅く広くで、それとなく人間関係 差し支えない程度にやってきたけど・・・
腹のそこから言い合って、泣いて笑って・・・
そんな子達と、同じ夢を追っている。
こりんごちゃん、この場に及んで、ポジティブ過ぎるよ!
今夜、レノンから電話がかかってくるけど・・・
何言えばいいんだよ・・・
とりあえず・・・
こりんごちゃんのバンド脱退は、延期された模様です。
女神度は?
波乱万丈? なぜか、星、☆☆☆(みっつ)
追伸
上記の英文会話は、英語セカンドランゲージ同士の会話を忠実に再現してますので、英語の勉強の参考にはしないで下さい。