Heart attack (心臓発作) で、死ぬかと思った・・・
そんな苦しい、心痛ライブ。
サタデーナイトだったと言うのに・・・
昨日、エッチTBの罠で、ワンクリック詐欺に 引っかかり・・・
(コメントくださった方々、本当にありがとうございます!
皆様のおかげで、救われました! 皆様への感謝状 ココ )
ただでさえ、そんな余分な心痛があったのに・・・
ライブハウス側から、9時半始まりで、8時にライブハウス入りするよう言われてて・・・
今夜は、メインバンドと、ウチら オープニングバンドの2組。
8時に行ってみれば・・・
「まず、メインバンドがサウンドチェックするから!」
と、追いやられる・・・
あくまで、ウチら、オープニングバンドですから、仕方ないんです。
レノン君は、とってもいい子なのに、ライブになると、ちょっとご機嫌斜めなんです。
「レノン君カメラ持ってきた? こりんごちゃん、忘れちゃったのよ!」
「Huh, That's OK. you wanna take pictures at this fucking place?」 (いいよ、別に。 こんな 最悪なトコで写真取りたいの?)
あっ・・・、また、ご機嫌麗しゅうない ジーニアス。
何が そうさせたかというと・・・
*最初にプレイするウチラを差し置いて、メインバンドが先にサウンドチェックをしたから。
*ステージのバックに、ドイツのデカイ国旗が掲げられたから。
*ステージに、ガンガンに並べられたアンプ(これ普通なのに、レノン君は不満)
*バンドのマドンナが、マークと同伴出勤。(打ち上げが出来ない)
「What happened to you?」 (おい、どうした?)
機嫌を伺うために、白々しく聞いてみる。
「That's bullshit! オレラが最初のバンドだろ!
しかも、何、あのフラッグは? 全てが最悪!」
わざと、メインバンドと、ライブハウススタッフに聞こえるように言う
うぇっ!? 何言ってんだよ、お前!(滝汗)
こりんごちゃん、身が縮む思い!
お前! 自分の立場、わきまえろよ!
喧嘩売ってんのか! それとも NY音楽界から抹殺されたいの?
「Calm down! be nice! be patient!」 (落ち着け!)
と言う こりんごちゃんを振り切り・・・
「Excuse me!」
アチャ~~、やっちゃったよ・・・
ステージマネージーに、たて突いてる・・・(汗)
感情が向き出しというか、尖ったナイフというか・・・
こんな、ローカルバンドに 「Bullshit (最悪)」呼ばわりされたら、
マネージャーだって、切れるだろうよ!
「if you are angry again! I'll send you home!!!」 (文句あるなら、帰ってもらうから!)
うぅぅぅ・・・、ニトロ・・・くれっ・・・(青冷)
こりんごちゃん、ハートアタックで、Almost die. 死にそうです。
痛む胸を 押さえ、
「アンタ、何でそんなに失礼な態度なの!
ウチラは、まだ、ただのローカルバンドのオープニングバンドだから!」
思春期の子供を持つ、母は、こんな思いなのか?
息子は、余計にカチンときて、(ライブ出来なくたって)望むところよ!くらいな・・・、親の心 子知らずである・・・
「Hi guys! あれ? どうかした?」 ポール君 ご陽気に登場。(遅刻)
「レノン君がキレてるのよ!何か言ってやって!」
「*?%>+#!<★:」 (レノン)
「☆#+<&*%÷!」 (ポール)
「Yes, yes, huh, oh yeah? humm・・・」 (こりんご)
ロシア語の会話に、テキトーに相づち打ってるこりんごちゃん・・・
「So, what's the matter, Lenon?」 (で、何が問題なの?)
だよね~、
*メインバンドがサウンドチェック先にして、何が悪い?
*国旗は、メインバンドの時に降ろす予定だし、
*アンプも彼らの物だし・・・
だたでさえ、メインバンドのドラマーの 熟練したドラムビートが、
なんちゃってドラマーの 胸を突き刺してプレッシャーなのよ・・・
その前に、エロサイトのワンクリック詐欺だって食らってるのよ・・・
心痛でココロ破裂寸前なのに・・・
メインバンドとは、はるかにレベルが違う。
たとえ、ジャンルはちがえとも、金稼いでるバンドの厚みと 安堵感があるんだよね。
こりんごちゃんは、ウチラの楽曲はイケてると思う。
ただや やっぱりまだ青いんだよね。 音が・・・、薄っぺらくて不安。
「ポールの方が、あのベースより上手い、ギターもソロがあるわけじゃないし、ドラマーがめちゃいいから、バンドが スゴそう見えるけど、オレのタイプじゃない。」
ち~ん・・・、こりんごちゃん、ご臨終です・・・。
ようは、ウチも、ドラマーがよかったら・・・って聞こえません?
なんて、この子は 思いやりのない子なんだろうって思ったよ。
そんなこと言ったら、ウチのドラマーが悲しむって思わないのかなァ~
だから そのヘボドラマーは、完全に、死にました。
全てが負に傾き、動脈と静脈が逆流しちゃって、心臓破裂・・・
さすがの こりんごちゃんも、涙ちょちょギレちゃったよ。 (だって、女の子だもん!)
肩を震わせ・・・
レノン~、覚えてろよ!
あの、若造!ギャフンと言わせてやる! (ちなみにロシア語で「ギャフン」ってどんなか?)
と、復讐に燃えてるとも知らず・・・
レノン君、さすがに悪いと思ったらしく、ステージマネージャーに お詫びにいった。
アレだけ、豪語した後の お詫びは、相当 カッコ悪いし、引っ込みつかないけど、お詫びに行ってきてくれた彼に、そういう思いを、いっぱいしてもらいたいと、母親学級帰りの母は思う。
そして、ちょっと、嬉しかった。
こりんごちゃんたちの、サウンドチェック始まる。
「ドラマー*****叩いて!」
ドンドンドン ベースドラムの鳴りいいね!
「ちがう、スネア叩けって言ってるよ!」 マーク慌てる(汗)
あはは・・・、スマン、スマン!
「ドラマー、*****やってみて!」
実は***の部分の英語、聞き取れてないんです・・・(汗)
「なんでもいいからドラムビート叩けって!」
えっ・・・!? しょぼ~いドラムビート披露・・・(涙)
対バンのドラマーに、
「あなた、上手過ぎるから、その前にやるのキツイわぁ~」
サウンド Guy に、
「ゴメンネ、このクソ英語・・・」
なんとか、笑ってごまかしてもらうよう、フォロー入れておく。(計算高い女)
今回は、ただのライブハウスではなく、クラブでの演奏なので、
スゴイしっかりした音響だった。
ライブを見に来る人だけでなく、クラブに来る人も観客となり そこそこの入り 。
なんか、いつもと雰囲気が違います。
敷居が高いというか・・・
今までの ライブの対バンって、やっぱりローカルで、
レベル低いトコでやってたんだなぁ~って思ったよ。
好きなジャンルじゃないけれど、アドバンスなバンドと組めてよかった。
今までは、井の中の蛙だったってのが はっきりした。
ウチラ、もしかしたら Big になれちゃうかも? 何て考えた自分が恥ずかしい!
ちょっと、ブロクにウツツ抜かしすぎた!
今度は、ドラムの練習メインで、ブロクは ささやかにする!(←でも、やるんだ。)
ライブ始まったんだけど・・・、うちら・・・
「次ぎ、どの曲?」 とか言ってるし・・・(汗)
ライブ前に、すったもんだしたもんだから、今日の演奏曲決めてなかったのよ!
こんなバンド いるかよっ!
今日の客は、なんだか派手なんだよね・・・
な もんだから、レノン君もそれを察知してか、
今まで ライブではやったことなく 且つ、アップテンポの曲を 持ってくる。
っつうことは、ドラマーに負担がかかるわけで・・・
しかも、ライブでやったことない曲 強引に、練習不十分なのに・・・
肉体的にも、殺されたわけで・・・
レノン君のギターが、ちょっとおかしい上に、いつもと違うエフェクト使うもんだから・・・、ギターが聞き取れない!
ポール君のペースサウンドだけが頼り!
あまりの音響の良さに、ベースドラムの鳴りが良くて、自分の音にビビってる!
そんな情況の上で、通常とちがうことするもんだから・・・
ミスるわよね・・・(汗)
でも、「臨機応変」 学びました。
いかに上手く状況判断、リカバーするかってこと。
結構、観客からの反応もあって、拍手なんかもらえちゃって・・・
「Where are you from?」 (お前ら、どこ出身?)って・・・でかい兄ちゃんが・・・
レノン君、マイク越しに、「ベラルース・・・」
「おうっ! オレはポーランドだぜ!(お隣りの国)」
ライブを終えて、個人的反省会としては、一見、成功に見えたライブでも・・・
*楽曲の新鮮さと、クラブの音響のよさであって、ウチラのサウンドは、まだまだチープ。
*こりんごちゃん、レノン君は、各自主練が必要
*その場の空気に飲まれない!
(レノン君の作る曲は、NYではとても新鮮で、キャッチーかつ 好まれやすい。)
(↑) リハーサルスタジオ & マーク 談
サウンド Guy や、対バンドラマーに
「ねえちゃん、よかったよ! sounds good! good job!」って褒められる。
これ計算済み!
こりんごちゃん、みんなに Nice な対応だったから、褒めてもらえるのだ!
あの、ポーランド生まれの Big guy に、
「アンタも、ベラルース出身かい?」
えっ!? どう見ても、アジア人にしか、見えなくないですか?
「From Japan・・・」
「お~! んじゃ、アジア日本と東欧ロシアの バンドか! おもろい!」
やっぱり、ウチラ、インパクトはある!
あとは、そのチープなサウンドだけを 何とかしたいとこ!
練習あるのみなのだ!
「ごめんね、こりんごちゃん もう帰らないと・・・」 マークにドラム運んでもらうため。
「OK, See you tomorrow at a studio!」 (んじゃ、あしたリハーサルで!)
えらいよ! ライブ翌日でも、リハーサルさ!
もう、この子らが 愛しくて、この前の インド人のセクハラ のような 勢いで抱きしめたかったよ!
でもね・・・、残念ながら・・・
日本同様、ロシア、ベラルースでも、Hug の習慣がないのである。(ちぇっ!)
だから いつも硬い握手! (抱きつきてぇ~、←変態入ってます。)
帰りの車で帰宅途中、マークとも反省会。
「レノンはちょっとムーディー(英語では気分屋と悪い意味)で、もっと大人になるべきだね。 ギターももっと練習するべきだし。」
「you are right!」 (ごもっともでございます!)
「今日はさ、ちょっと上クラスのバンドと出来て、自分等がショボイのわかったし・・・
クラブも なんか雰囲気違ってさ、ウチラがやるには敷居高いって言うの・・・、
いい経験になったよ!」
「そうかい・・・、でも、あのクラブは、お前らのジャンルじゃないから・・・
なんで あそこに ブックしたの? クラブ側もよく ブックしたね。」
えっ!? どういう意味?
「あのクラブ、Goth とかじゃん・・・、みんなコスプレしてたでしょ?」
ゴス・・・、ゴシック・・・(奇怪・超自然を特徴とする)
あ”~~~、だから、みんな、スゲ~メイクしてたんだ!
ウチら・・・ブリティッシュロックだと、豪語していた人がいましたね。
Goth music に交ざって、ライブやったわけで・・・(汗)
そりゃ、雰囲気がいつもと違うし、観客の皆さんにしたって、ウチラのバンドが新鮮に見えるわけで・・・
誰だよっ! ここにブックしたヤツは! (こりんごさん、アンタ、アンタだよ・・・)
まあ、いいさ、終わりよければ全てよし、
たとえ、ハートアタック的 心痛ライブだったとしても、
かなり いい経験になりましたし!
「I'm sorry it was a nervous situation.
(ゴメンネ、ナーバスな情況で・・・)
This is my character... I can't do anything.」
(これが俺の性格だから・・・どうする事も出来なくて・・・)
レノン君から、携帯にメッセージが届く。
この子は、本当はいい子なのであるが、人に誤解されやすいタイプである。
でも、この子は いいミュージシャンになると思う。
自分の音楽思想がしっかりあって、才能もあると思う 親ばか姉さんである・・・
その音楽思想を揺らされたりすると、感情が噴出してしまうのが難点だが・・・
精神的に、成長して欲しい・・・。(ギターも、もっと練習しろよ!)
こりんご姉さん、そんな彼のために ドラム頑張るわ!
って 献身的な 玉ではありません!
もちろん、自分のためよ! それが結果的に彼のためにもだろうし・・・
バンドの子らのこと、愛してるし、バンドのために頑張ってるけど、
バンドが自分を頑張らせてるんであって、全て自分のため!
自分のこと、愛してますから!
自分のこと愛せないで、どうやって人のこと愛するのよ!(でた~、自己中!)
世界は こりんごちゃんの為に 回ってる!
そのくらいで 行かないと!
女神度は?
心臓麻痺で倒れても、その図太い精神が、よみがえらせるわけで・・・
アンタもちがった意味で、Goth だったり、Death だったりするね。
持ってけ泥棒! 星、☆☆☆(みっつ)