HIV抗体検査 | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

世界一物価と生活費が高いニューヨークで、アラフィフ女子、老後の心配どころか、49歳で妊娠出産、50歳から新米ママになった!めちゃくちゃ生きてる感あり、育児は学び!毎日が修行!人生これからも勝負な超高齢ママの人生記録ブログ


「I believe in protecting my partner. HIV stops with me.」


(パートナーを守りたい。 食い止めよう HIV。) みたいな、つまりエイズ予防のポスター。


 

こういった地下鉄の広告は、いい英語の勉強になる。


 

ニュアンスで 分かる意味も、あえて日本語に訳すとなると、結構迷う。

「エイズは、私と共に止まる!」 とか直訳しすぎるのも・・・



さて、エイズの話に戻るが・・・


日本でも、最近はエイズ感染者数が激増してるとかで、特に若者(10~20代)に多いとも聞いた。

お恥ずかしながら、田舎者の私は、エイズについての知識があまりなく、

同性愛者の間に多く発症していると言うウワサより、同性愛者による性交渉により、発症する病気だと思っていた。 (無知すぎる!)

ある程度の教育を受けたあと、それは間違えである事は 自分の中で立証されたものの・・・


幼き頃のインパクトは、消えないもので・・・

NYのチェルシー辺りには、同性愛者の方々が多くいらっしゃって、

その辺りに行ったとき、ふと、アメリカ人の友達に聞いてみた。

「エイズって、これだけ問題になってるけど、もとは、どうやって発症したのかな?」

同性愛者による、性交渉のため。 と言う疑い、まだ晴れてなかったのか?

「誰かが、アフリカで、猿と ヤッテ、そいつが広めたって話しだよ。」

 

あ"ぁ"ぁ"!!! 絶句・・・ こんな回答アリなのか!?

 

た、たしかに、アフリカの猿がって説、聞いたはあったが・・・

ちょっと、ひるんだが、もう一歩 食いついてみる。

「同性愛者の間で、多く見られるけれど、どうして?」 

「彼らは、リスキーな性交渉をするからね。」 (コンドーム不使用)


そういうことか・・・

 

*ゲイの方も、バイの方も、ストレートの方も、 みんな、コンドームを使用しましょうね。


 


ウチの近所にも、実は同性愛者の方がいたらしい・・・


「Out with Bush.」 こんなフラッグが、となり の となり の家で はためいていたのを見たことあったが、

たんに、アゲインスト Bush なのだと思っていた・・・


ゲイの方々、Bush 大統領の事、キライなんです・・・

そして、Bush 大統領も、ゲイの方々がキライで・・・


 

 

NYには、無料でエイズ検査をしてくれる、「APICHA」 と言うボランティア団体がある。

(ココ ←APICHA Web)

「無料」 と言う響きに弱い こりんごちゃん・・・、

しかも、HIV以外の血液検査までしてくれるらしい。


アメリカに住んでいるわけだし、やっぱり、自分の体を把握しておくべき!


と、偉そうな事を言っているが、「無料」 「その他の血液検査付き」 「好奇心」 という ヨコシマ な思いが そうさせたとは、言えない。 (言ってるけど・・・)


 

電話で、早速、検査の予約。


日本語での、丁寧な応対、説明。 予約完了。


いちおう、白々しく確認で・・・


「HIV検査以外にも、何か検査してくださると お聞きしましたが・・・」


「はい、一緒に、梅毒の検査も出来ます。」


 

ば ・ い ・ ど ・ く ・・・?  


たしか、いや、紛れもなく 性病 の検査です・・・よね。


 

お前は、何を期待していたのか?  


血液検査で、コレステロール値だの、貧血検査でも、してもらえると思ったのか?



ともあれ、検査に行って、こんな こりんごちゃんではあるが、ちょっと しんみり考えさせられる・・・


いままで、正直な所、エイズなんて他人事、自分には無関係、という態度であったから・・・。

 


検査を待っている間、いろんなエイズに関する資料や、リポートが並んであり、

ふと、読みふけってしまった、あるゲイの方の体験談。


彼は、ゲイであり、だからこそ、エイズに対する知識は、人一倍踏まえていたのに・・・


人間の弱さ、欲求、から、悶々とした生活の中での、リスキーな性交渉を、あえてやることを止められなかったと・・・


 

この団体で、ボランティアとして働いていた、日本人スタッフの一人に、HIV陽性という方がいた。


その人は、とくに、自分が陽性であることを隠しもしなかった。



隠す必要などないのである。 



エイズと言うと、どうしても、植え付けられたイメージに駆られ、差別的な見方をしてしまいがちだが・・・


 

HIV感染による 慢性の持病を抱えてはいるが、薬、規則正しい生活を送る事によって普通に生きられると言っていた。


その方には、人生のパートナー(陰性) もいるとの事。


 

とはいえ、実際に自分が、陽性であったら、こんなに毅然といられるであろうか?


 

ブロクで、エイズについてなんて、偉そうに語れたもんじゃないんだけれど、


*田舎で、こういう問題に触れもしないで 生きていくのと、

*こういう現況に出くわして、ちょっとでも考えさせられ、生きていくのでは、


後者の方が、人間 熟し度 が ちがうわけで、


こりんごも、熟れる・・・はず。


 

ここNYで、熟れた りんご になるのを待つ。



 

で、女神度は・・・

熟れすぎるなよ、まだまだ青いけど・・・、餞別 代わりに 星、☆☆(ふたつ)


追伸

HIV抗体検査は、ネガティブ(陰性)で、ついでに、梅毒でもない こりんごちゃん。

ちがった毒は、吐き続けるけどね・・・