ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

酷暑が続きますね💦

 

8月2日の朝日新聞朝刊に、

おもしろい記事がありましたよ。

 

 

「博物館浴」生き生きのワケ

 

博物館や美術館を

見学した後、

「何となく落ち着いた」

「力がわいた」

などと気分の変化を経験した人も

多いはず。

 

その「何となく」を

科学的に証明しようとする研究が

日本で進められている。

 

森林浴なみに

「博物館浴」

と名付けられた癒し効果に

期待が寄せられている。

 

 

私も博物館が好きなのですが、

たしかに癒し効果が

あるような気がします(^^)

(実際、科学的にも変化があるようです)

 

「博物館浴」

 

酷暑の時は、

冷房の効いた、快適な博物館や美術館で

の~んびり過ごすのも、

いいかもしれませんね🍀

 

 

で、本題に入りますが、

 

ソニー元上席常務で工学博士、

天外伺朗さんの

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

 

という本を紹介しています(^^)

今回で3回目になります。

 

前回を少し振り返りますと・・・

 

人には、

「こうあるべきだ」

というポジティブな側面、

すなわち「ペルソナ」もあれば、

 

「こうあってはならない」

というネガティブな側面、

すなわち「シャドー(影)」もあります。

 

「こうあってはならない」

という側面を、

ないものとしてあまりに抑圧してしまうと、

逆にシャドーが肥大化(モンスター化)して、

無意識の領域から、

私たちを脅かすようになるのですが、

 

その、

自分の中にあるはずの「シャドー(影)」を、

自分の中ではなくて、

「相手の中」にあるものとして

無意識に「投影」をしてしまうので、

 

「相手が悪い」

「自分は正しい」

 

ということになってしまう。

 

だから、

争いが生じてしまう。

 

ということなんですね。

 

もちろん、いい意味で、

それが切磋琢磨につながればいいのですが、

実際は、なかなかそうもいかない・・・

 

お互いが、

「相手が悪い」

「自分は正しい」

と自己正当化するわけですから(^^;

 

身近な人間関係はもちろんのこと、

さらには、中世の魔女狩りや、

ホロコーストなども含む、

古今東西の紛争や戦争、大量虐殺事件なども、

「シャドーの投影」から引き起こされたと、

この本には述べられています。

 

「シャドーの投影」

 

少し自分事として考えてみますね・・・

 

私、恥ずかしながら、

特に身近な人間関係で、

 

「ルーズな人」

「横柄な人」

「非を認めない人」

 

にけっこう

イラっとくることがあります(^^;

 

う~ん、

自分の心を見つめてみると・・・

 

たしかに、

自分の中にも、

時と場合によっては、

 

「ルーズな部分」

「横柄な部分」

「非を認めない部分」

 

があるのに、

それを、

「あってはならない」

ものとして、

認めていないところがあります(^^;

 

それを受け入れていないから、

相手に投影してしまう。

 

イラッとするのは、

自分の問題かもしれません(^^;

 

が、しかし、

そうはいっても・・・

正直・・・

 

ガマンならない時もあります(苦笑)

 

相手にどうしても

伝えたくなるときもあるし、

やめてほしいときもある。

(実害を被る時もありますし)

 

それこそ、

抑圧し続けたら、

ますます、シャドーが肥大化して、

いずれ怒りが爆発してしまいます(^^;

 

必ずしも、

ガマンし続ける必要はない。

 

では、どうすればいいのか?

 

私はこう考えています。

 

「Iメッセージで、

感情的、攻撃的にならずに、

おだやか伝える」

 

う~ん、でも・・・

 

それができれば苦労しないわけであって、

どうしても、怒りの感情が、

無意識に

言葉や態度に出てしまいがちですが(^^;

 

 

・・・ここで、

「自己受容」なのだと思います(^^)

 

日頃から、

相手の言動にイラっときたら、

まずは、その「感情」に、

気づいて、受け入れ、寄り添う。

 

「イラっとしているんだね」

「そりゃ、イラっとくるよね」

 

そのうえで、

 

「(時と場合によっては)、

自分の中にも、そういうところはあるよね」

 

と認める。

 

そうすると、

相手への「シャドーの投影」が薄れるので、

伝える時に感情的にならずに済みますし、

 

場合によっては、

特にひっかからなくなることもあると思います。

 

なかなか難しいことではありますが(^^;

(私も絶賛修行中の身です)

 

なお、「自己受容」に関しては、

前に取り上げた本、

 

自分を好きになれない君へ

 

 

で詳しく紹介・解説しましたので、

よかったら、

過去ブログご覧ください(^^)

 

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

に戻って引用します。

 

 

「自己否定感」

が強いと、

「私が正しい」

という信念を持つ、

と述べました。

 

これは

「自己否定感」

の裏側にある、

醜く、ずるく、

ドジで、間抜けな、

どうしようもなくネガティブな

自己イメージを覆い隠すための、

いわば鎧です。

 

「私が正しい」

という姿を

常に外にアピールし、

また自分でもそう

思いこもうとしているのです。

 

「私が正しい」

という信念を貫くためには、

どうしても

「あんたが悪い」

という信念を

採用せざるを得ません。

 

それが、

「シャドーの投影」

の別の表現です。

 

「克服型」の

回避行動をとっている人は、

「あんたが悪い」

という信念を

直接的に相手にぶつけて

争いをしかけます。

 

 

「自己否定感」が強いと、

そこからの回避行動として、

「逃避型」と「克服型」があり、

 

「逃避型」は、

ひきこもりや、うつにつながるケースが

あるようですが、

 

一方で、

「克服型」だと、

「自己否定感」を

戦いのエネルギーに昇華して、

猛烈企業戦士になることもあるようです(^^;

 

もちろん、それが、

社会的成功につながることもあるので、

一概には否定できませんが、

 

しかし、それが原動力だと、

つねに、

「怖れと不安」に

追い立てられる人生になってしまいます。

 

何と、著者の天外さん自身が、

ソニー時代はそうだったといいます。

 

この本には、

天外さんと、当時のソニーのCEOとの確執が、

赤裸々に語られています・・・

 

私も組織で働く人間として、

その箇所には、

けっこう没入してしまいました(^^;

 

社会の上層部ほど、

実は、むしろ、

「自己否定感」が強い人が多いと

この本には述べられています。

(それをバネに頑張っている?)

 

・・・分かる気がします(^^;

 

それはそれで、悪いことではないですし、

自らの成長に繋がったり、

才能が開花することもあると思いますが、

 

やっぱり、ある程度は、

ネガティブな自分も受け入れるという、

自己受容とのバランスが取れないと、

苦しくなりますし、

いずれ、行き詰ってしまうような

気がします(^^;

 

シャドーとの統合・・・

 

それが、ほんとうの意味での、

「自己実現」だと思います。

 

この本では、

「実存的変容」

という言葉で述べられていますが・・・

 

 

 

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・・・次回に続きますね。

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

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おまけです(^^;

京都編その2

 

 

平安神宮の大鳥居、超巨大!

(車が小さく見えます)

 

 

 

鴨川にいたアオサギちゃん。

 

 

 

京都府立図書館の外観、

さすが京都、図書館もステキです!

 

 

 

夕暮れ時の白川。

しだれ柳、風情ありました・・・

 

 

京都は出張もいいけど、

一週間くらいかけて、

の~んびり観光したいなあ😊