ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

酷暑が続きますね・・・🥵

 

ふだんは、

通勤で一駅分くらい歩くのは

苦にならない私ですが、

さずかに、ちょっときつい・・・💦

 

皆さまも、熱中症には十分に

お気を付けくださいね。

 

 

丹羽宇一郎さんの新書、

 

人間の本性

 

 

を読んで、

私の印象に残った箇所を、

紹介してきました。

 

今回で、最終回です(^^;

 

最終回は、

丹羽宇一郎さんの

「人となり」がわかる箇所を

紹介いたします(^^)

 

丹羽宇一郎さんは、

伊藤忠商事の社長就任時、

傾いていた会社を、

V字回復させた名経営者として有名ですが、

こんなお方なんです。

 

 

社長になると

黒塗りの運転手付き

ハイヤーが

与えられるものですが、

 

私はそれを断って

片道一時間の

電車通勤を続けました。

 

そりゃあ

ハイヤーのほうが

楽だし快適ですが、

 

人から押されたりしながら

満員電車に揺られ、

多少しんどかったり

不愉快な思いを

したりしないと、

普通のサラリーマンの

気持ちが

わからなくなります。

 

経営者が普通の人の目線に

立てなくては、

心の通う経営はできません。

 

 

ええっ😲

伊藤忠商事の社長が電車通勤!

 

これは、

口でいうのは簡単ですが、

実際、社長になってみたら、

なかなかできるものでは

ありませんよ。

 

安全性を配慮して、

ハイヤーもやむを得ないとか、

何だかんだ正当化する・・・

 

私が、伊藤忠商事の社長になれば、

たぶん・・・

 

ハイヤーでふんぞり返っています。

(・・・そもそも、なれませんが(^^;)

 

 

我が家の車は

長年カローラでした。

 

(中略)

 

「ヒラのサラリーマンでも

乗っていそうな車で

恥ずかしくないですか」

 

といわれたこともあります。

 

社長なら社長にふさわしい

高級車に乗るべきだというのは

馬鹿げた発想です。

 

カローラは

安くて小回りが利いて

いい車です。

 

いまは

そのカローラも売り払って、

移動手段は

もっぱら自転車と電車です。

 

 

すごい方ですね・・・

 

ほんとうの意味で、

自分に自信のある方は、

虚勢を張る必要がないのだと

思います。

 

ちなみに、

我が家の愛車は、

ヴィッツ(^^;

 

小回りが利いて、

狭い道でもすれ違いが容易で、

いい車です!

 

(というか、

私の場合は、分相応なのですが(^^;)

 

 

人は他人と自分を比べて、

 

「あいつはあんな

立派な家に住んで

贅沢な暮らしをしているのに、

俺は何でこんなに

貧乏たらしいんだ」とか

 

「同じような努力を

しているのに、なんで彼ばかり

評価されるんだ」とか、

 

妬みややっかみの感情を

つい抱いてしまう。

 

反対にお金持ちになったり、

成功して称賛されたりすると、

自分が優秀な人間であることを

ことさらアピールして

威張りたがる。

 

 

悲しいかな、

これが人間としての

性なのかもしれません(^^;

 

 

これらは皆

「動物の血」

がなせる業ですが、

そうした表面的なことは

人間の本当の価値を

決めるものでもなんでも

ありません。

 

むしろ、

社会的な成功や肩書、

資産といったものは、

その人本来の姿を

見えにくくするものですし、

 

またそれに

しがみついていると、

人間に対する理解も

表面的なものに

留まってしまいます。

 

 

そうですね~。

たしかに、そういった面は、

その人の社会的な役割、

一面に過ぎないわけです。

 

 

私は、

社長としてたかが数年、

人もうらやむ(?)

生活をしてもまた

「ただのおじさん」

の生活に戻るのだから、

社長時代も

「ただのおじさん」

の生活を続けるほうが

よいと思い、

そのようにしていたのです。

 

実際、

生身の姿は

「ただのおじさん」

です。

 

 

大企業の社長ともなれば、

(政治家もそうですね(^^;)

自意識が肥大化して、

 

「自分は選ばれし特別な存在だ」

と勘違いする人も多いと思いますが、

 

丹羽宇一郎さんは、

ご自分のことを、

「ただのおじさん」

だと言い切る。

 

どこまでも等身大の自分を

見失わないお方なのです。

 

 

人生にまつわる

多くの問題は、

社会的な評価や肩書、

地位といったものへの

執着から始まります。

 

肩書や周りの評価が

自分の実力だと

思い込んでいる人は、

生の本当の人生を

生きていないのでは

ないでしょうか。

 

そういったものに

いかにとらわれずに

生きていけるか。

 

「動物」ではなく

「人間」として

成長するために、

 

私はいつも

「普通の人」

「ただの人」

であるということを

忘れないでいたいと

思っています。

 

 

肩書やまわりの評価を

原動力に頑張るのも、

それはそれでありだと思います。

(成長できるところもありますので)

 

が、それに縛られすぎると、

自分らしさを見失ってしまいます。

 

ほんとうは、みんな、

「ただの人」

なんですよね(^^)

 

ただし、

かけがえのない

存在としての・・・

 

 

丹羽宇一郎さんほどの人でも、

「ただのおじさん」

なのですから、

 

私も、地に足をつけて、

「ただのおじさん」道を

堂々と貫きたいという

気持ちになりました。

 

あくまで、自分らしく😊

等身大で・・・

 

 

 

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以上、

丹羽宇一郎さんの新書、

人間の本性

 

 

から、

私の印象に残ったところを、

4回にわたって紹介してきました。

 

丹羽さんは、

ホント自分を客観視できる方で、

日経新聞の「私の履歴書」には、

自分を美化してしまうという理由から、

あえて執筆をお断りしているようです。

(本書に書いてあります)

 

そんな謙虚なお人柄なのですが、

大企業の社長や中国大使として

活躍してこられただけあって、

もちろん、

リアリストの部分も感じられます。

 

しかし、

こんなことも述べられています。

 

 

私をはじめ

社員が一丸になって

会社を再建できたのは、

会社全体で

「清く、正しく、美しく」

を一つひとつ具体的な形にし、

組織を作り直すことが

できたからだと思います。

 

「きれいごと」

を信じていない人は、

「厳しい現実を

見ていないから

きれいごとがいえるんだ」

といいます。

 

しかし、

そういう人こそ、

実は現実をきちんと

見ていないのかもしれません。

 

「きれいごと」

はしかるべき

行動と情熱を伴っていれば、

必ず通用する。

 

私は強く

そう確信しています。

 

 

人間の本性は、

「動物の血」

であると自覚しつつも、

「清く、正しく、美しく」

というきれいごと、

すなわち、

「理性の血」

の部分を信じ、それを貫いて、

傾いた会社を再建した

丹羽宇一郎さん。

 

改めて、

「器の大きな、すごい方だなあ~」

と思います(^^)

 

丹羽さんは、本書に限らず、

いろいろな本を

執筆されていますので、

興味を持てるタイトルの本を、

皆さまもご一読されることを

オススメします😊

 

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回からは別の本を紹介します(^^;