今回もご訪問くださいまして、
有り難うございます。
今回は、自己啓発書で
旬のベストセラー
を紹介します!
最初の1巻目、
(今は文庫になっています)
もベストセラーになりましたので、
このシリーズ、
お読みになった方もいらっしゃると思います。
私も読んだ記憶があり、
本棚の奥から探し出して、
奥付をみたところ、
初版は2007年8月なんですね。
もう10年以上前・・・
月日が経つのは早いですね~(^^;
今回は、4で、
「死」がテーマになっています。
このシリーズの特徴は、
扱っているテーマは、
とても深く本格的なのに、
とにかく、読みやすいこと(^^)
ガネーシャという、
インドの象の神様が登場するのですが、
神様のくせに、
何故か人間臭くて、
ホント破天荒な奴なんですよ、
これが(笑)
寒~いギャグの連発!
(でも、たまにツボに入ります)
おかげで、深いテーマの内容を、
肩をこらずに、楽しく読むことができます(^^)
しかも、要所要所で、
わかりやすい解説がされていて、
しっかりと課題も与えられる。
そして、
物語の後半は、
しんみり考えさせられるという・・・
作者、水野敬也さんの技量、
すごいですね!
今回は、
余命3か月を宣告された、
30代?くらいの、
平凡な家庭を持つ
(奥さんと小さな女の子と暮らしている)
男性会社員が主人公です。
ガネーシャをはじめ、
死神や、ちょっと変なお釈迦様まで登場しますよ(^^;
私が、印象に残ったところを紹介していきます。
まずは、
人間が死に際に後悔することです。
そして死神は、
骨の指を1本1本立てながら、
人間が死に際に後悔する内容を挙げていった。
1、本当にやりたいことをやらなかったこと
2、健康を大切にしなかったこと
3、仕事ばかりしていたこと
4、会いたい人に会いに行かなかったこと
5、学ぶべきことを学ばなかったこと
6、人を許さなかったこと
7、人の意見に耳を貸さなかったこと
8、人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
9、死の準備をしておかなかったこと
10、生きた証を残さなかったこと
う~ん、まずい・・・
私は、ほとんど当てはまりますね・・・
まだまだ死にきれない(^^;
皆さまはいかがですか?
死神はいいます。
「死ぬ間際、
本当に多くの人間が、
健康を大切にしてこなかったことを後悔する。
暴飲暴食や過度の喫煙だけでない。
体の異変を感じていたのに、
『気のせいだ』
『なんとかなる』
と自分に言い聞かせ
―ほとんどの場合、
目の前の仕事を優先するためなのだが―
精密検査を受けずに病気を放置し、
回復の見込みがなくなってから
後悔する者たちのなんと多いことか」
そして死神は立ち止まり、
こちらに顔を向けて言った。
「人間にとって、
仕事いうのは相当気持ちの良いものなんだろうな。
死期を大幅に早めることになったとしても、
やめられないものなのだから」
私事になりますが、
これは、まさに私のことです。
十数年前ですが、
仕事優先でまったく健康を顧みず、
暴飲暴食を重ね、体を壊して入院しました。
しかも懲りずに2年連続で・・・
そのせいで、
死にはしませんでしたが、
今も薬を飲み続けるはめになってしまいました・・・
たしかに、
仕事は自分自身を成長させます。
特に、若い頃は、
限界に近いところまで頑張る経験も、
意味があると思います。
しかし、
体を壊しては本末転倒です。
私の場合は、
仕事を頑張る動機が、
自分の成長というよりも、
どちらかといえば、
承認欲求、
周りから認められたいという
他人軸だったと思います。
それと、
暴飲暴食を続けたのは、
不安に直面しないように、
現実逃避をする意味もあったと思います。
今となっては、わかりますが、
一度(いや二度)、
痛い目に遭わないとわかりませんでした(^^;
次回に続きます。
今回もお読みくださいまして、
有り難うございました。