”和の文化・風呂敷は万能” | レモンマートルの何気ない日常

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還暦過ぎた夫婦二人。子ども無し。シンプルで豊かな暮らしを目指してます。

おはようございます。

 

今日は一年前の投稿を振り返ってみました。

 

一年前の2月23日は風呂敷の日でした。

 

風呂敷は大好きなので

 

23日に風呂敷についての記事を書く予定でしたが

 

ちょうど一年前のその日は

 

父の体調が悪くなり入院したので

 

急遽、関東へ行った日でした。

 

その時の記事は こちら★ です。

 

それから4日後に

 

どうしても風呂敷について書きたかったので

 

この投稿をしたのでした。

 

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そして今年も風呂敷の日には

 

忙しくて投稿できなかったので

 

今日書くことになってしまいました。

 

風呂敷は古来からのエコバック。

 

折りたたんでバックに忍ばせれば

 

邪魔になりませんし

 

荷物が増えた時には

 

広げて包めば持ち運びも楽になります。

 

ほんとに便利なアイテムですよね。

 

私が持っている風呂敷の中で

 

作家の名前が入った物があります。

 

それがこちらです。

 

梶井基次郎と書いてある、左側の風呂敷です。

 

文庫本と並べるとこんな感じ。木綿藍染めの大判の風呂敷です。

 

この風呂敷は義母の友人から頂いたものです。

 

義母の友人は、義母と一緒にバス旅行に行く仲間の一人で

 

梶井基次郎の姪御さんだということでした。

 

当時、義母は梶井基次郎を知らなかったのですが

 

私の旦那さんが本を持っていたことから

 

私たち夫婦にもと、この風呂敷をいただきました。

 

風呂敷を貰ったのは結婚したばかりの若い頃で

 

当時、私は、梶井基次郎を読んだことがありませんでした。

 

旦那さんが持っていた梶井基次郎の本の中から

 

「檸檬」という小説を初めて読みました。

 

 

そして今回風呂敷についての投稿をするにあたり

 

改めて風呂敷を開いてみました。

 

この梶井基次郎のの風呂敷に書かれている文章。

 

これは、梶井基次郎が書いた文章の一節ですが

 

持っている本の中から、その一節が見つかりましたので掲載します。

 

それがこの文章です。

 

『山の便りお知らせいたします。

桜は八重がまだ咲き残っています。

つつじが火がついたように咲いていました。

石楠花は湯本本館の玄関のところにあるのが一昨日一輪

今日は浄蓮の滝の方で満開の一株を見ましたが

たいていはまだ蕾の紅もさしていないくらいです。

げんげん畑は掘りかえされて猪苗代になりました。

もう燕が来てその上を飛んでいます。』

 

これは、梶井基次郎が伊豆湯ヶ島で療養中に

 

川端康成に宛てて書いた手紙の一節です。

 

梶井基次郎は数多くの手紙を書かれました。

 

その一部が 「若き詩人の手紙」

 

という一冊の本になって出版されています。

 

31歳の若さで夭折した梶井基次郎。

 

もっと長生きしていたら

 

たくさんの名作を残したことでしょう。

 

詳しいことは こちら★をご覧ください。

 

 

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