おはようございます。我が家の庭には、盆花と呼ばれているミソハギが咲いています。
お盆が過ぎて、また日常が戻りました。
私は、小さい頃、母の実家で暮らしていました。
おじいちゃんは既に亡くなっていて私は写真でしか知りません。
おばあちゃんは、私が5歳の頃、実家のトイレから出てきて倒れ、
そのまま亡くなってしまったのを覚えています。
母は、4人兄弟姉妹でしたが、皆家を出て他県などで働いていたので
お盆になると、母の兄弟姉妹家族が我が家に来て賑やかでした。
その中で、母の弟である叔父家族は2人の子どもと、
毎年欠かさずお盆に泊まりに来ていました。
13日の午後には必ず到着して、一緒に迎え火をしました。
そして、毎年3泊4日して、16日の朝には帰っていくのでした。
今思うと、大勢の食事の用意などで母はとても大変だったろうなと
思うのですが、当時の私は、従妹たちと遊ぶことがとても楽しみだったので
夏休みになると母の大変さも知らずに、お盆がくるのを首を長くして
待っていました。
そして、お盆が終わり、叔父家族が帰ってしまうと、
家の中は、火が消えたように静かになり
その日を境に秋風が吹き始め、
何とも言えない夏の終わりの寂しさを感じました。
今は、母も、叔父も亡くなりました。
子ども時代の懐かしいお盆の記憶です。
