お盆 | レモンマートルの何気ない日常

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還暦過ぎた夫婦二人。子ども無し。シンプルで豊かな暮らしを目指してます。




 

おはようございます。我が家の庭には、盆花と呼ばれているミソハギが咲いています。

 

お盆が過ぎて、また日常が戻りました。

 

 

私は、小さい頃、母の実家で暮らしていました。

 

 

おじいちゃんは既に亡くなっていて私は写真でしか知りません。

 

 

おばあちゃんは、私が5歳の頃、実家のトイレから出てきて倒れ、

 

 

そのまま亡くなってしまったのを覚えています。

 

 

母は、4人兄弟姉妹でしたが、皆家を出て他県などで働いていたので

 

 

お盆になると、母の兄弟姉妹家族が我が家に来て賑やかでした。

 

 

その中で、母の弟である叔父家族は2人の子どもと、

 

 

毎年欠かさずお盆に泊まりに来ていました。

 

 

13日の午後には必ず到着して、一緒に迎え火をしました。

 

 

そして、毎年3泊4日して、16日の朝には帰っていくのでした。

 

 

今思うと、大勢の食事の用意などで母はとても大変だったろうなと

 

 

思うのですが、当時の私は、従妹たちと遊ぶことがとても楽しみだったので

 

 

夏休みになると母の大変さも知らずに、お盆がくるのを首を長くして

 

 

待っていました。

 

 

そして、お盆が終わり、叔父家族が帰ってしまうと、

 

 

家の中は、火が消えたように静かになり

 

 

その日を境に秋風が吹き始め、

 

 

何とも言えない夏の終わりの寂しさを感じました。

 

 

今は、母も、叔父も亡くなりました。

 

 

子ども時代の懐かしいお盆の記憶です。