【俳句力の強化/石橋秀野編】拡散希望♦️鹿さんたちが大変な事になってます(泣) | 世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

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✰10/4血液内科病棟退院1年+214日目、生存中。♦️Japanは世界畜産動物福祉ランクが最下位のGランクです。♦️10/4迄休みます








入院中からやっていたプロの俳人の例句を片っ端から読んで行き、素晴らしいと感じる凄い句を探す、という訓練は今休止中です。何百句と読むので、体力と気力が無いと、これはできません。ある日、体調が良くなくて例句を読むのが段々辛くなり中断しました。それ以来、この特訓はしてません。暫く再開する目処もつきません。


そこで、別の少しソフトな訓練を考えました。石橋秀野さんの俳句に、私は影響を受けていると思いますが、秀野さんの作品の一部しか知りません。そこで、秀野さんの俳句をできるだけ探して来て、それらの句の何処にどんな仕掛けがあるのかを分析してみようと思いました。願わくば、秀野さんの句集を買いたいのですが、書店に行ってもみつかりません。つまり、容易く手に入りそうにありません。だから、自分でほうぼうから集めて、勉強しようと思います。


一回に秀野さんの俳句を十句探して来て、その中で気になった句を分析します。



石橋秀野――明治四十二年(一九〇九)奈良生れ。東京の文化学院で短歌を与謝野晶子に、俳句を高濱虚子に学ぶ。昭和四年学生結婚し短期間左翼活動に関わったあと、横光利一、石田波郷らのもとで俳句へと傾斜する。昭和二十年夫娘とともに島根へ疎開し、敗戦の翌年京都へ転居して関西の俳人と活発に交際し始めたものの、まもなく結核に倒れた。昭和二十二年(一九四七)没。(秀句鑑賞ごっくん俳句(21) 石橋秀野 | 六四三の俳句覚書より引用)






12/16 13:50-14:30、14:50-15:50




1.緑なす松や金欲し命欲し


2.星降るや秋刀魚の脂燃えたぎる

                                                                          


3.鐘鳴れば秋はなやかに傘のうち

  前書「東大寺」                         


4.ゆく秋やふくみて水のやはらかき


5.ひとり言子は父に似て小六月


6.朝寒の硯たひらに乾きけり


7.征く君に熱き新酒とおぼえけり

                           


8.眦(まなじり)に紅決したる踊りかな


9.短夜の看とり給ふも縁(えにし)かな

 前書「家人に」


10.牛乳(ちち)買ふと山坂こえぬ虹の橋

前書「安見肺浸潤を病む」


 



引用元記事①

https://www.longtail.co.jp/~fmmitaka/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19970208,19970425,19980316,19981017,19990216,20010609,20020930,20121103&tit=%90%CE%8B%B4%8FG%96%EC&tit2=%90%CE%8B%B4%8FG%96%EC%82%CC




引用元記事②

https://tsukinami.exblog.jp/26392547/






詩人の私が素晴らしいと思う句





星降るや秋刀魚の脂燃えたぎる



 【解説】 以下、『増殖する俳句歳時記』より引用                    

 よく晴れた秋の夜、作者は戸外で秋刀魚を焼いている。第三者としてそんな主婦の姿を見かけたら、微笑を浮かべたくなるシーンであるが、作者当人の気持ちは切迫している。秋刀魚にボッと火がついて、火だるまになった様子を「燃えたぎる」と表現する作者は、名状しがたい自分の心の炎をそこに見ていると思われる。単なる生活句ではないのである。いや、作者が生活句として書こうとしても、どうしてもそこを逸脱してしまう気性が、彼女には生来そなわっていたというべきなのかもしれない。浅薄な言い方かもしれないが、火だるまになれる気性は男よりも数段、女のほうにあらわれるようだ。だから「生来」と、私としては言うしかないのである。上野さち子の名著『女性俳句の世界』(岩波新書)より、秀野の俳句観を孫引きしておく。敗戦直後の1947年の俳誌「風」に載った文章である。「俳句なんどなんのためにつくるのか。飯の足しになる訳ではなし、色気のあるものでもなし、阿呆の一念やむにやまれずひたすらに行ずると云ふより他に答へやうのないものである」。このとき、秀野三十九歳。掲句は1939年、三十一歳の作品だ。『桜濃く』(1959)所収。(清水哲男)


 【私の分析】 「星降る」と「脂燃えたぎる」が絶妙な取り合わせ。単なる家事の風景を描いたものではないと感じた。「燃えたぎる」という言葉に荒くて激しい何かを感じる。※二句一章、切れ字「や」

          


牛乳(ちち)買ふと山坂こえぬ虹の橋



【解説】以下、『秀句鑑賞ごっくん俳句(21) 石橋秀野 | 六四三の俳句覚書』より引用

 昭和二十年作。前書に「安見肺浸潤を病む」とある。敗戦前後の一年余り、夫健吉、長女安見(子)とともに島根で疎開生活を送った。過酷な住環境と食糧事情、人情にも苦しみ抜き、一家で健康を損ねた。秀野は毎日のように片道三キロの山道を越え、牧場へ牛乳を分けてもらいに行った。

  



【私の分析】「ちち」という言い方はぞんざいで、ハッとした。牛乳が登場するだけで、句全体がマイルドになるのは何故だろう? 私はこの句を他所で見た。その時は前書が付いていなかった。でも、私は秀野さんに小さな娘さんがいた事は知っていたから、この牛乳はお子さんに飲ませるためにはるばる買いに行ったのだろうなと思った。「虹の橋」が見えると言うことは雨が降ったあと。雨があがるのを待っていたのかも知れない。※二句一章、助動詞「ぬ」






実作してみた✏️

季語 鹿《三秋》、北風《三冬》




脚ちぎり鹿逃げ出しぬくくり罠12/16



二句一章、助動詞「ぬ」







北風や腫れいや増せる鹿の皃(かほ)12/16



二句一章、切れ字「や」、助動詞「り」




画像/YOUTUBEより引用


画像引用元動画 2025.12.14

https://youtube.com/shorts/HqcMfgXEj2U?si=lyv9hhxNTW069zOb




拡散希望

2025.12.15の鹿さんの動画

https://youtu.be/F9anDFIJkVg?si=H7V21l5XATFDZafF





12/16 20:20

奈良市役所へ鹿さんを保護して頂くようメールを送りました。心配です😢





12/17追記
4か月前の動画を見つけました。やはり、腫瘍が大きくなっています。
画像/Instagram

アップロード日: 2025/08/05
https://www.instagram.com/reel/DM9-k-ATogT/






2025.12.18配信 




✏️12/19追記 この鹿さんは見守るしかないようです。幸いにも元気なようなので(別の動画で確認)、このまま冬が越せたらと思います。鹿せんべいを食べているようなので、今のところ、安心して良いようです。





拡散希望

📝京都市の鹿駆除計画の撤回を求める署名
2025.12.12 18:40シェアしました







誤字脱字ありましたらすみません。読んで頂きありがとうございました。